山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

どうしちゃったのナビ

2010-01-31 23:12:31 | 運転・車・道路の事
今日、ナビゲーションが不思議な反応を示した。
量販店の地下駐車場で「自宅に帰る」をセットすると、いきなり「何十メートル先右です」などと得意げに案内を始めた。
地下駐車場の通路まで把握してるのか?そんなことないだろ、
と受け流しながら地上に出た。そして幹線道路を走り出した。すると、ナビはなぜかむっつりと黙ってしまった。
おかしいなあ、次の交差点を左に曲がるんじゃないの?
よく知っている地域ながら、車では走ったことのない道順を行くので、ナビの裏づけがほしかったのだが、ナビは案内をしゃべらない。
もう1回、「ここへ行く」「計算」などを押すと、再びしゃべり始めた。確かにその先を左に曲がれと言ってくれたので、安心して曲がった。
すると、今度はその後、またおかしなことを言い出した。
いつもいつも走っている道で、ずっと直進してから左に曲がるはずであり、いつもはそのように案内してくれるのに、すぐ先のまがったこともない交差点を左に曲がれといいだしたのだ。
えっ、いつもと道が違うじゃない。どうしちゃったのナビちゃん。こんなところで曲がったら、わけがわからなくなっちゃうよ。
ナビの言うことを無視していつもの道順を進んでいった。
すると、今度は家に帰れる正しい道を示したが、そこは普段ナビが案内する道順ではなかった。そこを通り過ぎて、いつもナビが案内する交差点を曲がり、家の近くまでくると、ナビはまた黙ってしまった。いつもそのあたりでは、右に曲がれない道を曲がれと言い、次に左に曲がれと言い、更に分岐が続きますだとか、最後の曲がり角でも自宅とは反対の方向に行けとか、ウソの道順をこまめに得意げに教えるのである。そのウソはいつも同じだったのだが、そのうそを全く言わず口をつぐんでいる。なんか具合わるいのか、機嫌わるいのか、と心配してしまう。
そして、いつもは自宅近くに来ると、けろっと「目的地付近に到着しました」と、さも自分が案内して来たように言うのに、今日は到着したのにもかかわらず到着したといわないのだ。途中はどうでも最後は到着したと言ってくれないとすっきりしない。
頭ボケちゃってるみたいだね、まだどこかわかってないのかな?
地下通路をぐるぐる回ってるうちに、こんがらがっちゃったのかもしれませんね。

と、思ってたけど・・・
今思うに、
私が路上で押した「ここに行く」「計算」っていうの、「自宅」じゃなかったのかもしれません。
じゃ、どこだったのかなあ???
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単位認定試験

2010-01-31 22:36:53 | 放送大学

今日は、夕方5時55分から放送大学の単位認定試験だった。
今期は秋に宅建の試験もあったため、1科目だけしか取っていなかったが、その1科目もずっと怠け続けていた。
さらに、前日や当日になってまでも、教科書を読んでも全く頭に入らず、心そこにあらずであり、もう試験を受けるのもやめようかと思ったが、だめもとで受けることにした。
幸い、教科書持込可能の上に択一型だった。
問題は教科書の内容に忠実であり、正しいか間違っているかを問う選択肢も、ほとんど教科書どおりの文章だった。
この科目(「市民と社会を生きるために」)は、ひととおり教科書に目を通しておけばたぶん大丈夫ではないかと思う。だが、私の場合、一通り目を通してないし、試験会場で初めて教科書を読むような部分もあって、かなり強引な試験の受けようだ。
これで、単位をとろうなどとは、なんて虫が良すぎるのだろうか。
しかし、お金も払ってあるし、その中には試験を受けたり採点したりしてもらう金額も当然含まれているんだから、やっぱりやってみることにした。
試験をすっぽかして、車でどっかにでかけちゃおうかと思ったが、それではあまりにも不真面目すぎてバチがあたりそうだ。車ででかけもしないで、試験も受けに行かないのなら、なんのためにそれらの物事を中止しているのか、まるで意味がない。両方ともやらないということこそ愚の骨頂だ。そう思って試験にでかけた。

それで、試験の結果はわからない。そのうえ、腕時計を忘れてしまった。どんだけ気合が入っていないのだろうか。人生50年もやってれば、いくらかあてになる腹時計くらい体内に備わっているんじゃないかと思ったけど、やっぱりアバウトすぎる。
でも、試験監督の人が30分経過と終了5分前を知らせてくれたので、それでなんとかなった。自分の時計をにらんだところで余計にあせったかもしれない。

試験を終えてみて、今頃になって、この科目結構興味深い内容が書いてあったなと気がついた。だから、もっとしっかり勉強しておけばよかったな~と残念に思う。これから復習したっていいのだけど・・・。
サボるだけサボって、終わった頃にその科目の良さを知るというのは、私の場合よくあることだ。すでに後の祭りではあるのだが。

今度からちゃんと勉強しよ!・・・これもいつも思うこと。
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洗車

2010-01-31 15:44:35 | 運転・車・道路の事
このあいだの土埃で、相変らず屋根の上は悲惨な状況になっているので、今日は車を洗うことにしました。
ガソリンスタンドに持っていけば簡単にやってもらえるそうですが、なんだか様子がわからないので、自分で洗うことにしました。

そのためには、屋根の上に水をかけるのに脚立が必要です。それで、まずは脚立を買いにいかなければなりません。近所の人がいつでも貸してくれるとおっしゃっていたのですが、どうせこれからもずっと使うものですし、自宅の天井などの作業をするときにも便利なので買うことにしました。

さて、それで、どこに買いに行くか?車で行かねば・・・ということで、近所の大型量販店の地下駐車場に挑戦することに決めました。
そこは近いので、普通、車で行く必要はないし、また、いつもかなり混んでいるようです。入り口までの道路に車が行列になって並んで待っている光景をよくみかけるので、これでは駐車場の中も満杯に違いなく、順番を待って入っていって一個だけ空いているスペースに車を駐車させるなんて、私には絶対に無理だと思うため、その店に車でいくなんて想定外でした。

しかし、他のホームセンターなどを調べてみたところ、どうも駐車場に入るために都合のいい方向から、車を走らせるためにはどの道を走っていったらいいか、というのがわからないのです。
また、入りやすそうなほうの店は、今度は出た後で、どのように走ったら戻って来られるのか、というのが一向にわからない店もあり、それらは没となりました。

それで、結局、近所の大型量販店に決めました。午前中早い時間ならばそんなに混んではいないだろうと思いました。電話で聞いてみると300台くらい置けるとのことでした。(実際は業者や関係者の車を含めて300台、お客さんの車はその半分くらいのようです。)
今まで、27年もその店を利用していますが、地下の駐車場なんて一度も見たこともなく、興味もないことで、今さらながら、地下はそんなふうになってたのかと驚きました。

「とにかく、いつまでも、駐車場に入れられるだろうかと悩んでいても全く進歩はないし、“案ずるより生むが易し”だよ、きっと」と思いましたが、「万が一、“生むが難し”だったとしても、やるしかないだろう」ということで、でかけていきました。

そうしたら、入り口では、歩行者や自転車もいつもほど多くはなく、車の行列にもなっていなかったので、スムーズに入れました。地下駐車場への通路は、勾配がかなり急で、さらに狭くてカーブもきついのには驚きましたが、なんとか入っていきました。後ろから続いて2台もやってきているので、なるべく奥まで行って、後ろの車がついてこない場所まで進んでからバックして駐車させました。まだ空きスペースもたくさんあったので、よかったです。

そこで、まず脚立を買いに行き、駐車場に戻って、車に脚立を載せてから、また売り場に戻り食料などを買ってきました。
3000円分のレシートがあると1時間の無料駐車券がもらえます。脚立だけでも3000円を超えていました。
食料を買うと40分くらい経過し、1時間なんか結構あっという間だなと思いました。食事なんかしていたらどんどん時間がかかるだろうし、ウィンドーショッピングなんかして時間を無駄に使うことも、車の場合はできませんね。自転車ではレシートは関係ありませんが、規定時間を超過すると1時間ごとに100円かかり、うっかり超過することがありましたが、100円なら仕方ないかという感じでした。しかし、車だとちょっと越えて400円なので、これは時間厳守となります。

車を持つと、時間の使い方とか計画性が必要になるなあと思いました。

帰宅して、脚立に上り、バケツの水を車の屋根からかけて洗車用のスポンジでこすって洗い、車を買った時についていた「アナターゼローション」というのを噴霧して、説明書通り水をよく絞った濡れ雑巾でふき取りました。その後、乾拭きをしました。
つちぼこりはこびりついてはいなかったので、簡単にきれいになりました。
バケツの水も3杯くらいで済み、思ったほど大変じゃありませんでした。
でも、全部で1時間くらいかかったでしょうか。
ちゃんと車を洗ったのは、車を買って以来、これが初めてです。

車を持つと、計画性のある人間になり、働き者になるかもしれませんね。
今日の走行距離はたったの5kmですが、「地下駐車場の利用」と「洗車」が“教習項目”ということでいいかと思います。

来週はいっぱい走ろう!

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品川からの眺め

2010-01-31 01:07:49 | 日記
今日は、品川に行ってきました。
品川から見渡す東京は、ビルばかりでした。
よくもこんなにいっぱい造ったものです。
緑なんかなんにもないと思ったのですが、皆無というわけではなく、
冬だから目立たないようです。
でも、緑が少ないことに間違いはありません。
このどこまでも続くビルの中にどれだけの人間がうごめいているのでしょうか。
外から見たのではわかりませんが、
これは、ある生物が作った巣のようなものですね。
やはり、蜂とか蟻とかそういう類の生物の仕業としか思えません。
宇宙人が見たら、地球には変な生物が大量繁殖していて、
妙な構造物を際限なく構築しているとしか思えないでしょう。

この反対方向には品川駅があり、線路もまたいっぱいあります。
そして、電車が蛇のように行ったり来たりしています。

品川から見る都心に比べたら、うちなんかすごい田舎だな~と思います。
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