今日は、世田谷の放送大学に行き、その帰りに近隣を歩いてみた。学習センターは下馬4丁目である。学習センターの西側の道を北に向かって歩いて行くと、ほどなく野沢道に出た。ここは、龍雲寺循環の渋谷行きバスが走る通りだ。右方向に歩いていくと、「世田谷観音」まで80何メートルという看板があり、右に矢印が出ていたので、行ってみることにした。すると、なんと南方向に戻って行き、結局学習センターのある区画と同じ学芸大学附属高校の敷地と道路を挟んだ北東側にあった。
入口には大きな提灯。中はこのような感じだ。
本堂(観音堂) 龍神
阿弥陀堂
特攻観音堂 特攻隊の英霊4615柱が祀られている。
不動堂(六角堂)
文殊菩薩と犬 犬はかわいい なぜか松ぼっくりがいっぱい供えられている。
昭和26年に建立されたというので、新しい寺であるが、別の寺から譲り受けたものなど歴史的に古いものもあって、いろいろなものが混在しているようだった。ここは、世田谷百景の中に1つ、江戸33観音のひとつでもあるらしい。
世田谷観音というので、大船観音のように、大きな観音像でもあるのかと想像していたらそうではなかった。まあ、あんまり物々しいものがなくてよかったとも言えるが、それでも狭い場所にかなり多くの個性的なものがひしめいている感じがする寺だった。
再び野沢道に戻り歩きだした。授業が1時過ぎに終わって、そのあとだったので、かなりお腹がすいてきた。途中にお蕎麦屋さんでもあったら食べたいと思ったが、あいにく飲食店のようなものはほとんどなかった。下馬2丁目に西澄寺という寺があったが、見物はしなかった。
さらに歩くと、「駒撃小学校」と書いてあるように見えた小学校があり、「コマゲキ?すごい名前、どういう意味だ?」と驚いてよく見ると、「駒撃」ではなく「駒繋」であり、「こまつなぎ」と読むのだった。
ようやく下馬1丁目になり、三宿通りに出た。「三宿」はバスのアナウンスが「みっしゅく」と言っているようである。
「お腹すいた、もう駄目だ」と思って下馬1丁目のバス停からバスに乗り渋谷に戻った。
バスから見ると、三宿通りにはガストなどのレストランもあったようだったが、歩くと距離はありそうだ。バス停には、下馬1丁目から渋谷まで21分と書いてあった。結構遠い。三宿ということころに新蕎麦が食べられるお店があるとネットで調べたときに見たことがあるが、場所もわからないのでやめた。渋谷に着くと、人がいっぱいでどこに行っても混んでいそうだったので、デパートのレストラン街等には足を運ばず、駅構内に入った。ホームにカップうどんの店があった。200円で食べられるようだ。しかし、どんべえを200円かけて食べるなら、カップ麺を買って自分で食べた方が安いと思ってやめた。
さて、何を食べようか?全然決まらない。こんなことならドンべエを食べたほうがよかったか・・・。結局自宅の駅まで来てしまって、その近隣で蕎麦屋がないかと思いめぐらしたが、すぐそばには適当なところがなかった。また、時間が3時と中途半端だった。結局駅ビルのレストラン街をうろうろして、ラーメン屋に入り780円で味噌ラーメンを食べて帰宅した。
ラーメンなんか食べたかったかな?どう考えても、蕎麦の方が好きだ。なのになぜかラーメンになってしまった。同じビルにはお蕎麦屋があるが、おいしくもまずくもないような店だ。でも、そこでキツネ蕎麦でもたべたほうがよかったかな~、などと思った。
そのあと、何かお菓子でも買って帰ろうかと思ったが、思いが定まらず、結局あちこちうろうろするも何も買わずに帰った。
自宅に帰る途中に1軒の普通のお蕎麦屋があるが、準備中の札がかかっていた。やはりこの時間帯では、休憩時間になってしまう場合が多い。
新蕎麦や手打ちそば等を出している店に行ってみたいものだが、結構高級な店になってしまうので、なかなか一人では入りにくい。自分だけ高級な物を食べるもの気が引けるし・・・。
今日は、面接授業も受けて充実していたはずだが、なんか、納得できるお昼ご飯にありつけなかっただけで、1日が無駄に終わってしまったような気がした。
食べることで幸福感が決まるもんですね。
入口には大きな提灯。中はこのような感じだ。
本堂(観音堂) 龍神
阿弥陀堂
特攻観音堂 特攻隊の英霊4615柱が祀られている。
不動堂(六角堂)
文殊菩薩と犬 犬はかわいい なぜか松ぼっくりがいっぱい供えられている。
昭和26年に建立されたというので、新しい寺であるが、別の寺から譲り受けたものなど歴史的に古いものもあって、いろいろなものが混在しているようだった。ここは、世田谷百景の中に1つ、江戸33観音のひとつでもあるらしい。
世田谷観音というので、大船観音のように、大きな観音像でもあるのかと想像していたらそうではなかった。まあ、あんまり物々しいものがなくてよかったとも言えるが、それでも狭い場所にかなり多くの個性的なものがひしめいている感じがする寺だった。
再び野沢道に戻り歩きだした。授業が1時過ぎに終わって、そのあとだったので、かなりお腹がすいてきた。途中にお蕎麦屋さんでもあったら食べたいと思ったが、あいにく飲食店のようなものはほとんどなかった。下馬2丁目に西澄寺という寺があったが、見物はしなかった。
さらに歩くと、「駒撃小学校」と書いてあるように見えた小学校があり、「コマゲキ?すごい名前、どういう意味だ?」と驚いてよく見ると、「駒撃」ではなく「駒繋」であり、「こまつなぎ」と読むのだった。
ようやく下馬1丁目になり、三宿通りに出た。「三宿」はバスのアナウンスが「みっしゅく」と言っているようである。
「お腹すいた、もう駄目だ」と思って下馬1丁目のバス停からバスに乗り渋谷に戻った。
バスから見ると、三宿通りにはガストなどのレストランもあったようだったが、歩くと距離はありそうだ。バス停には、下馬1丁目から渋谷まで21分と書いてあった。結構遠い。三宿ということころに新蕎麦が食べられるお店があるとネットで調べたときに見たことがあるが、場所もわからないのでやめた。渋谷に着くと、人がいっぱいでどこに行っても混んでいそうだったので、デパートのレストラン街等には足を運ばず、駅構内に入った。ホームにカップうどんの店があった。200円で食べられるようだ。しかし、どんべえを200円かけて食べるなら、カップ麺を買って自分で食べた方が安いと思ってやめた。
さて、何を食べようか?全然決まらない。こんなことならドンべエを食べたほうがよかったか・・・。結局自宅の駅まで来てしまって、その近隣で蕎麦屋がないかと思いめぐらしたが、すぐそばには適当なところがなかった。また、時間が3時と中途半端だった。結局駅ビルのレストラン街をうろうろして、ラーメン屋に入り780円で味噌ラーメンを食べて帰宅した。
ラーメンなんか食べたかったかな?どう考えても、蕎麦の方が好きだ。なのになぜかラーメンになってしまった。同じビルにはお蕎麦屋があるが、おいしくもまずくもないような店だ。でも、そこでキツネ蕎麦でもたべたほうがよかったかな~、などと思った。
そのあと、何かお菓子でも買って帰ろうかと思ったが、思いが定まらず、結局あちこちうろうろするも何も買わずに帰った。
自宅に帰る途中に1軒の普通のお蕎麦屋があるが、準備中の札がかかっていた。やはりこの時間帯では、休憩時間になってしまう場合が多い。
新蕎麦や手打ちそば等を出している店に行ってみたいものだが、結構高級な店になってしまうので、なかなか一人では入りにくい。自分だけ高級な物を食べるもの気が引けるし・・・。
今日は、面接授業も受けて充実していたはずだが、なんか、納得できるお昼ご飯にありつけなかっただけで、1日が無駄に終わってしまったような気がした。
食べることで幸福感が決まるもんですね。