山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ふと思ったこと

2010-11-09 20:46:54 | 日記
毎日、何事もはかどらずに過ぎて行ってしまうなあと思っています。数年前に比べたら心労もなく、ずいぶんと平和な毎日です。でも、これではだめだ、と思います。

例えば、今、無条件に好きだと思えることは「クルマ」に関してですが、車については、週に1度はドライブしようと決めていて、これまでの1年は月に250キロ、年間3000キロ走るのが目標でした。それを今度はもっと増やそうとは思っているのですが、今、放送大学の面接授業で週末がつぶれることが多くなっていて、ちょっと停滞気味です。それでも、車っていうのは、このように具体的な数値として目標が立てやすいから、単純に「走行距離」というものが、結果を見せてくれるわけですね。

それで、クルマ以外のこともそのように目標を決めてやっていかなきゃだめだな、と思うわけです。運転はもっとずっと上手にはなりたいけど、最初に免許を取る目的だったのは、「田舎の母の足腰が弱ったときに、通院などの送り迎えが車でできること」というものでした。まだ、実家のほうは車で走ったことが一度もありませんが、おそらく、そのくらいの運転技術は身に着いていると思えます。とりあえず、その最初の目標は達したかと思いますので、運転については、そんなに焦ることはなさそうです。

で、車で50キロ走った、100キロ走ったというのと同じように、別のこともどんどんやっていけたらいいなあと思い、じゃあ、例えば、本を毎日100ページずつ読んでいくとかすれば、塵も積もって何冊もの本が結果的に読めるのではないかとか、思うわけです。
「とか思う」なんて、実際、まだ決定していません。

自分は何がしたいんだろう・・・???

これがわからないわけです。何に対する情熱もない。
だから、仮に何かを目標として定め・・・と言う感じですね。
「仮に」だから、何でもいいのです。
そこで、「村上春樹の小説を読む」なんてのを考えてみましたが、どうだかな・・・。

さらに、支離滅裂になりますが、最近思うこと。
人の書いた文書の誤記を探す仕事だけをしていたら、虚しい、
ということです。
実際、その仕事についての周囲の「評価」というものは「相当低い」です。
やっぱり、書類を作る人が「エライ」んです。誤記を直す人は「コリドラス」ですからね。
いなくてもいいと思っている人もいるみたいですよ。
「居るからたすかる」と思ってくれる人もいるようですけど、「コリドラスをあてにせず、コリドラスが居なくてもいいように仕事を進めろ」という考えもあるらしい。

ねえ、コリドラスは、藻を食べることしかできないのかな。
不要だといわれ、排水溝に流されて消えて行くのは嫌だな。

排水溝に流そうとしたら、突然、空に飛んでいったりしてさ。
あれは、ただのコリドラスじゃなかった、
鳥だったのか、なんていうんだと、面白いんですけどね。

つまり、違う分野で羽ばたいてみたいですよね。

でも、今までサボってきたし、元々何の才能もない自分だから、
別のこともできないんだけど、
そうだ、読書をしたり、何かまとまったことを書いたりしてみようか。

放送大学の勉強も考えてみたけど、勉強はやっぱり嫌いです。
やはり、好きなことでないと気がめいってしまう。

読書なんか、世の中の人、みんなやっている。自分だけがやってなかった。
だから、少しは目標立てて、読んだり書いたりしてみようかなと思います。

支離滅裂のまま、終わり。

今日は、テレビドラマを見る日だよ。
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