なんか、ピンとこない言葉だけど、車のローンが終わったとき、所有権をローン会社(車の会社?)から自分のものに変更する手続きのことを「所有権解除」というようだ。
私の車、本当はローンをあと1年組んでいたのだが、あまりにも金利が高いので、貯金をはたいて繰り上げ返済した。それで、めでたく自分のものということになった。
だが、そのままにしておくと、車検証の所有者の欄が、依然として車の会社の名前になっているので、そこを書き換えてもらった。実質、それを所有権解除というようだ。
その手続きのためには、車の納税証明書のコピーが必要だった。あとは、ディーラーが全部手続きをしてくれた。
数日間は、車検証はコピーを使っていて、書き換えられた新しい車検証を受け取った。所有者の欄に自分の名前が記載されたのかと思って見ると、その上に「使用者」の欄があってもともと自分の名前が記載されているため、所有者は「使用者と同じ」というような記載に変更されていた。
この手続きを忘れていると、お金を全額払ったのにもかかわらず、車検証ではいつまでも自分のものでないような印象だから、ちゃんとやっておきたいものだ。
次の車検の時などと言っていると、ずっと先になってしまう。
車というのは、手続きが大変なものだな~と思う、他のどんな電化製品もそんな必要はないだろう。所有権といえば、土地と家くらいかな。
法的手続きみたいなものが多いので、クルマは緊張する。
私の車、本当はローンをあと1年組んでいたのだが、あまりにも金利が高いので、貯金をはたいて繰り上げ返済した。それで、めでたく自分のものということになった。
だが、そのままにしておくと、車検証の所有者の欄が、依然として車の会社の名前になっているので、そこを書き換えてもらった。実質、それを所有権解除というようだ。
その手続きのためには、車の納税証明書のコピーが必要だった。あとは、ディーラーが全部手続きをしてくれた。
数日間は、車検証はコピーを使っていて、書き換えられた新しい車検証を受け取った。所有者の欄に自分の名前が記載されたのかと思って見ると、その上に「使用者」の欄があってもともと自分の名前が記載されているため、所有者は「使用者と同じ」というような記載に変更されていた。
この手続きを忘れていると、お金を全額払ったのにもかかわらず、車検証ではいつまでも自分のものでないような印象だから、ちゃんとやっておきたいものだ。
次の車検の時などと言っていると、ずっと先になってしまう。
車というのは、手続きが大変なものだな~と思う、他のどんな電化製品もそんな必要はないだろう。所有権といえば、土地と家くらいかな。
法的手続きみたいなものが多いので、クルマは緊張する。