山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

誰だろう?

2010-11-30 23:42:14 | 日記
先日、朝通勤して会社のビルに到着。エレベーターに飛び乗ると、エレベータの中の1人の女性が「おはようございます」といって、私が下りる階のボタンを押してくれた。こちらも挨拶を返し、ボタンを押してくれた感謝を示す。しかし、見たことのない人。
ひさしのついたハンチング帽みたいなのをかぶっていて、バッグにはぬぐるみがぶら下がっている。とても会社員とは思えないラフな服装である。誰なんだ?と思っていると、うちの会社が使っている別のフロアで降りて行った。
あれっ、やっぱり同じ会社の人?そういえば、時々、下のフロアから私のいるフロアに、仕事の用事で上って来るAさんに似てるけど、Aさんはもっと小柄だし・・・、でも、他にそれらしき人はいない。それにしても、Aさんは、私よりかなり背が低いと思っていたが、今の人は同じくらいあった。
その人に、今朝もあった。今朝は私が先にエレベーターに乗っていて、その人はあとから乗って来たが、私はエレベータの奥のほうにいたので、視線を合わせることもなく、その人はやはり私の会社のフロアーで降りて行った。あ、やっぱりAさんなのか・・・。
社内にいるときは、もちろん帽子はかぶっていないし、上着も脱いでいる。バッグなども持っていないので、私服ではあるものの、それほど強烈な個性はない。しかも、靴を履き替えている人も多い。
つまり、ハイヒールを脱いで、かかとの低いサンダルやシューズに履き替えている人も多いから、なんと社内と社外では身長まで変化している。髪型も、会社の中で束ねたりする人もいるようだし、その逆もあるようだ。帽子をかぶっていると、髪の毛の特徴もわからない。
ぬいぐるみをぶら下げているなんて、若いんだな~と思う。うちの娘たちよりは年上で、仕事もバリバリの人という印象をいつも持っていたけど、ちょっとイメージが変った。

今日は、自宅のある集合住宅の駐輪場でも知らない人にあった。この人も帽子を目深にかぶっていた。同じ方向に歩いてエレベーターに向かっていく。最近引っ越してきたのですか?と聞こうかと思った。エレベーターに乗ると、その人は、寒くなりましたねえのように、親しげに話しかけてきたので、よく見ると、たまに立ち話などをしたこともある、よく知った人だった。帽子をかぶっていると本当にわからない。

そういえば、この間も、横断歩道を渡ろうとしていたら、知人に似た感じの人が道路の反対側に立っていた。その人は、もともとメガネをかけてるのだが、道路の向こうに立っている人は、帽子をかぶり、マスクまでしている。あれっ、当人なのか、当人ではないのか?私は、じっと見ていた。もし、あっちがこっちを知っているのなら、なんらかの反応があるはず。向こうもこっちを見ていたようだが、反応なし。やっぱり違うのかな?と思って通り過ぎた。でも、たぶん、当人だと思う。なぜならば、その人はその近所に住んでいる人だし、似ていたからだ。たぶん相手は、こっちが何の反応も示さなかったので、そのまま通り過ぎたのだろう。

芸能人などはよく帽子をかぶって変装しているけど、案外気がつくものだ。芸能人は、特別のオーラがあり、個性も強いから、余計に目立ったりする。
でも、やっぱり、帽子を目深にかぶると誰だかわかりにくくなるものだなあと思った。
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星がきれいだった

2010-11-30 01:24:32 | 日記
 ああ、やっと、放送大学の課題を提出した。ポストに投函してきた。そうしたら、夜空の星がきれいだった。オリオン座が見えた。それ以外にも、いっぱい見えたけど、オリオン座以外の星座はほとんど知らない。さすがに、夜中の1時くらいになると、東京でも星が見える。
 課題の締め切りは12月1日必着。ポストに郵便屋さんが取りに来るのは、明日の午前10時らしい。大丈夫か?1日で着くかな?とは思うが、それ以外の方法としては、明日の昼休みに郵便局に持って行って速達で出すしかない。もし、それをうっかり忘れてしまったら、大変なことになる。だったら、今夜のうちにポストに入れておいたほうがよさそうだ。万が一、1日に届かなかったとしても、消印が30日だったら、なんとか受け付けてくれるのでは・・・などと思っている。
よろしくお願いします。

 課題は、甘く見過ぎていた。「エネルギー学の基礎」なんだけど、2度目の履修だ。1度目に課題を出したことがあったので、今期は何も勉強してなかった。そうしたら、なんと、すっかりきれいに忘れていたのだ。何も覚えていないのだった。エントロピー? カルノーサイクル? やめてやめて。私にカタカナ語を持ってこないで。小説読んでたって、登場人物の名前がカタカナだというだけで、もう拒絶反応がおきてしまうんだから。

 そういえば、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」は爆笑問題の太田おススメの本だった(あっ、東郷さんお薦めでもあった)けど、昔、なんであの物語を読む気になれなかったかを思い出した。読みはじめたけど、やめちゃった。ジョバンニとかカムパネルラとか、わけのわからない名前だからだ。それ以外にも、なんか、ピンとこなかった。

 今日は、課題をやるのがいやになったから、途中で、インターネット配信の天体の科目の1回目を見たりしていた。太陽系のことをやっていた。今度履修してみようかな。でも、宇宙も、重力とか天体の軌道とか質量とか、結局は物理や化学がわからないとダメなのかな。生物学がいいかな。

 1月の試験を受けるまでに、「エネルギー額の基礎」と「初歩からの化学」の勉強をちゃんとしておかなくてはならないなあ。
でも、村上春樹の「ノルウェイの森」も読みたいな。映画が公開されるようだし。時代についていかないとね。


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