山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

救急車両多し

2025-02-24 22:02:18 | 車・運転・駐車場2025

今日は、車で30kmくらい走ってきたのだけど、救急車4台と消防車2台に遭遇した。
しかも、けっこう自分の走行に影響を及ぼしたのだった。

ある信号のない交差点で、一方通行道路から、片側1車線のセンターラインのある道路に左折で曲がろうとしたところ、その左折したすぐのところに救急車が駐車していた。

左折してから救急車の後ろに入って対向車の有無を確認するようなスペースはなく、交差点内でいきなり対向車線に出ないと左折できないような位置なのだ。
困ったことに、救急車というのは結構大きくて高さも高いので、左側から走ってくる対向車が全然見えないのだ。

この交差点は、道路のミラーで左右を確認して、それから目視でさらに安全を確認しつつ、左後方から来る人や自転車を巻き込まないよう気を付け、横断歩道を渡る人などにも気を付けながら左折する場所である。

右から来る自動車と、交差点付近の歩行者・自転車は確認したものの、とにかく左からの車が全く見えない。
左側からは時々車がやってきたのだが、様子をうかがっていると、左側沿道の住宅と救急車の左側の隙間から、左方向遠くから走ってくる車の存在が見えたので、そちらからこっちに向かってくる車がそれ以上いなければ、対向車は無いはずということで、出て行った。

ところが、なぜか救急車のすぐ横にすでに1台の対向車が来ていたのである。いったいどこから出現したのか?左側遠くから直進車は来ていなかったのだが、もしかしたらそれよりも近くのちょうど救急車の陰になっている横道から左折で出てきたのかもしれない。

こちらはびっくりして、対向車線まで出っ張る前に止まったはずで、対向車が通れるはずだが、対向車が止まったままだったので、邪魔なのかと思ってあわてて少しバックした。そうしたら、どうやらその車は横断する歩行者が出現したので、救急車の横に停止して待っていたようで、その後走って行った。

それから、やっと恐る恐る救急車を越えて左折することができた。

救急車は、病院との問い合わせ待機中で停車していたようだったのだけど、あのような狭い交差点のそばに駐車されるのは、救急車とはいえ、困ったものだと思う。全く安全確認ができない。

こういう時はいったいどうすればいいのだろうと思ってしまう。

(消防車については次の記事に書きます。)

 

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2 コメント

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Unknown (mimokabu)
2025-02-25 17:52:04
今バーミヤンで食事中で飛鳥さんのことを思い出してブログ読みました😊

この図はエクセルで作ったんですか? すごく分かりやすいですね いつも思うのですが文章なども説明がお上手です!

私は救急車には何度もお世話になってるのであまり文句は言えないのですが
確かに患者を入れてからしばらく止まってるんですよね...
中ではいろいろ状況聞かれたり病院と連絡取ったりしてて5分は><苦しいと早く運んでよ!と思います

運転にはくれぐれもご注意くださいね!
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Unknown (飛鳥)
2025-02-25 18:19:52
>mimokabu さんへ
>今バーミヤンで食事中で飛鳥さんのことを思い出してブログ読みました😊... への返信

救急車が停車する位置って確かに難しいのだと思います。もう少し前進した位置で止まってくれたらと思いますが、そこしか止められない理由があったのかもしれません。
患者さんのためにも早く発車できたらいいですね。

実は、このエクセルの図を作るのに何時間もかかってしまいました。自動車の形にしたかったのですがただの四角になってしまいました~
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