何だか急に忙しくなって、大変なことになっている。仕事の量がいつもの2倍はある。
1日3件くらいやってた書類の点検が6件くらいあったりして、もう死にそうだ。
朝は早めに出てやり、昼休みも半分くらいは仕事にあて、夕方も2時間近く残業している。
退勤時刻を1時間過ぎてから、新しい仕事にかかるなんて、今までにはなかったことだ。昨年末、同僚が退職してしまったので、今は頼るひともいないが、今年になってからは、これほど忙しい事態は起きたことがなかった。勤務時間が減らされていることも、忙しい時に一気に仕事が溜まってしまう原因かもしれない。
仕事中は、なんとしてもやらなくてはと気が張っていたので、なんということはなかったが、帰宅するとどっと疲れた。
帰りにスーパーで、残業代も入ることだしと思い、自分への褒美として、プリンアラモードを買った。それから、ノンアルコールビールと中華総菜3種入り(海老チリ・鶏からあげ・カニ玉)も買った。今夜は夫がいないので、何も作らずそれらを食べればいいのだ。これらの3種を同時に食したので、なんかすごい変な組み合わせだった。プリンアラモードを食べながらビールってのは、かなりおかいしい。
ビールだとアルコールで寝てしまうと思って、ノンアルコールを買ったのに、それにもかかわらず食事中に突然疲れてきて、8時前に隣の部屋に行って寝てしまった。台所のテレビは「ペケポン」を見ていて、つけたままだった。中村俊介と風間トオルが出ていた。9時から浅見光彦シリーズをやり、その人たちが出るので、見ようと思っていた。目を覚ますとそのドラマがすでに始まっていた。それまでも、テレビの音だけが時々聴こえてきていた。
プリンアラモードは半分冷蔵庫に入れてあり、ごはんと鶏の唐揚げとノンアルコールビールがテーブルの上に残っていた。ご飯は、2分電子レンジで温めて食べる真空パックのやつで、そのまま蓋をはがして食べていたので、残った半分がカチカチに干からびてしまっていて食べられなかった。ビールはちょっと温まっていたけど残りを飲んだ。唐揚げも残りを食べた。プリンアラモードも全部食べた。
外は雨が降っていて、かなり寒い。家中の窓を閉めた。テレビドラマは途中で意味がわからないので、見るのをやめて、その後、蓮池さんの「半島へふたたび」を読んだ。そしてブログを書いた。この2日間、おそろしくアクセスが減っている。訪問者数が多めの時に比べると100人くらい少ないが、それにも増して、閲覧数が激減しているのに驚いた。いつも2000くらいのところ700しかないから3分の1くらいだ。読む人がかなり減ってしまったようだ。
いったい何が起こったのだろうか?
記事を書いていないと減るのは当然だが、記事は毎日書いている。書いていることが、よほどつまらないのだなあ、などと思う。
確かに、あんまり面白くない生活だ。
蓮池さんの本にかいてあったが、人生は、前半が20歳まで。
その後は20歳から40歳が中期で、40歳から60歳までが後期だ。
韓国の占いでは、人生を3つの期に分けるとのことだ。
60歳からあとは、もう自分で新たに何かを築いて行くほどのパワーはなさそうである。
そうなると、50代の私は、後期の半分を過ぎているので、残りの10年弱くらいしかないことになる。その間に何をするべきか?最後の勝負の時期なのかもしれない。
私の会社に70歳を過ぎても活躍している嘱託の方がいらっしゃるが、その人が今現在やっていけるのは、過去の積み重ねがあるからに他ならない。やるべきことをかつて人並み以上にやって、それを身につけているし、健康管理もしっかりしているからこそ、老齢になっても、活動的に行動できるのだろう。
それが、若い時からちんたらやっていて、何もしないで来たのだったら、年寄りになって急に有意義な人生など送れないし、そんなになってから何か技術を身につけようとしても無理である。60歳までにきちんと成し遂げなくてはいけないのだ。
50代の人のための本などを読むと、もう「刈り取りの時代」と書いてあるものが多い。
すでに人生に結論が出てしまう年代であるのだ。
でも、あきらめるのはまだ早い。60歳まではまだまだ成長の余地がある。
そう言えば、私の勤める会社は、60歳を過ぎると希望により再雇用され、70歳までは働けるらしい。それ以上の人は、特別な資格や経験がある人に限られるそうだけど、パートタイマーでも、元気で仕事が続けられる状態ならば、70歳まで働けるようだ。
なんか気の遠くなるような年月だけど、社会の高齢化が進むので、世の中はそういう流れになるらしい。仕事やめたら生活できないかもしれないので、慣れた仕事を続けられればそれにこしたことはないけど、実家の母もいるので、故郷に帰る選択肢もある。
どうなるのかな、この先。
1日3件くらいやってた書類の点検が6件くらいあったりして、もう死にそうだ。
朝は早めに出てやり、昼休みも半分くらいは仕事にあて、夕方も2時間近く残業している。
退勤時刻を1時間過ぎてから、新しい仕事にかかるなんて、今までにはなかったことだ。昨年末、同僚が退職してしまったので、今は頼るひともいないが、今年になってからは、これほど忙しい事態は起きたことがなかった。勤務時間が減らされていることも、忙しい時に一気に仕事が溜まってしまう原因かもしれない。
仕事中は、なんとしてもやらなくてはと気が張っていたので、なんということはなかったが、帰宅するとどっと疲れた。
帰りにスーパーで、残業代も入ることだしと思い、自分への褒美として、プリンアラモードを買った。それから、ノンアルコールビールと中華総菜3種入り(海老チリ・鶏からあげ・カニ玉)も買った。今夜は夫がいないので、何も作らずそれらを食べればいいのだ。これらの3種を同時に食したので、なんかすごい変な組み合わせだった。プリンアラモードを食べながらビールってのは、かなりおかいしい。
ビールだとアルコールで寝てしまうと思って、ノンアルコールを買ったのに、それにもかかわらず食事中に突然疲れてきて、8時前に隣の部屋に行って寝てしまった。台所のテレビは「ペケポン」を見ていて、つけたままだった。中村俊介と風間トオルが出ていた。9時から浅見光彦シリーズをやり、その人たちが出るので、見ようと思っていた。目を覚ますとそのドラマがすでに始まっていた。それまでも、テレビの音だけが時々聴こえてきていた。
プリンアラモードは半分冷蔵庫に入れてあり、ごはんと鶏の唐揚げとノンアルコールビールがテーブルの上に残っていた。ご飯は、2分電子レンジで温めて食べる真空パックのやつで、そのまま蓋をはがして食べていたので、残った半分がカチカチに干からびてしまっていて食べられなかった。ビールはちょっと温まっていたけど残りを飲んだ。唐揚げも残りを食べた。プリンアラモードも全部食べた。
外は雨が降っていて、かなり寒い。家中の窓を閉めた。テレビドラマは途中で意味がわからないので、見るのをやめて、その後、蓮池さんの「半島へふたたび」を読んだ。そしてブログを書いた。この2日間、おそろしくアクセスが減っている。訪問者数が多めの時に比べると100人くらい少ないが、それにも増して、閲覧数が激減しているのに驚いた。いつも2000くらいのところ700しかないから3分の1くらいだ。読む人がかなり減ってしまったようだ。
いったい何が起こったのだろうか?
記事を書いていないと減るのは当然だが、記事は毎日書いている。書いていることが、よほどつまらないのだなあ、などと思う。
確かに、あんまり面白くない生活だ。
蓮池さんの本にかいてあったが、人生は、前半が20歳まで。
その後は20歳から40歳が中期で、40歳から60歳までが後期だ。
韓国の占いでは、人生を3つの期に分けるとのことだ。
60歳からあとは、もう自分で新たに何かを築いて行くほどのパワーはなさそうである。
そうなると、50代の私は、後期の半分を過ぎているので、残りの10年弱くらいしかないことになる。その間に何をするべきか?最後の勝負の時期なのかもしれない。
私の会社に70歳を過ぎても活躍している嘱託の方がいらっしゃるが、その人が今現在やっていけるのは、過去の積み重ねがあるからに他ならない。やるべきことをかつて人並み以上にやって、それを身につけているし、健康管理もしっかりしているからこそ、老齢になっても、活動的に行動できるのだろう。
それが、若い時からちんたらやっていて、何もしないで来たのだったら、年寄りになって急に有意義な人生など送れないし、そんなになってから何か技術を身につけようとしても無理である。60歳までにきちんと成し遂げなくてはいけないのだ。
50代の人のための本などを読むと、もう「刈り取りの時代」と書いてあるものが多い。
すでに人生に結論が出てしまう年代であるのだ。
でも、あきらめるのはまだ早い。60歳まではまだまだ成長の余地がある。
そう言えば、私の勤める会社は、60歳を過ぎると希望により再雇用され、70歳までは働けるらしい。それ以上の人は、特別な資格や経験がある人に限られるそうだけど、パートタイマーでも、元気で仕事が続けられる状態ならば、70歳まで働けるようだ。
なんか気の遠くなるような年月だけど、社会の高齢化が進むので、世の中はそういう流れになるらしい。仕事やめたら生活できないかもしれないので、慣れた仕事を続けられればそれにこしたことはないけど、実家の母もいるので、故郷に帰る選択肢もある。
どうなるのかな、この先。