パソコンやスマートフォンといった機械類の使い方や
漢字の読み書き、集中力に我慢強さ
テニスボールよりも大きいボールを使う球技
身体を使う運動全般もそうですし
頭を使うこと、記憶もなのですが
自分には苦手な分野が多いのです
NECの無線LANのWi-Fi設定は徹夜してなんとかできたものの
パソコンの方の設定を間違ってしまい
そのまま放置しちゃいました
AirMacに変えてからはWi-Fiの設定が簡単に出来るようにはなりましたが
MacのiTunesでスマートプレイリストの作り方が未だに分かりません
運動神経は仕方ない
バスケットボールやバレーボールはする機会もないし
やりたいと思うこともありません
忌まわしい思い出の高校の球技大会には大人の自分は参加しないのですから
苦手なことを思い出していくと
じゃあ得意なことってなんだろ?と考えるのですが
スナックに行って酔うまで飲まないということや
飲み屋の女性にいやがる事を決してしない、
飲んで帰って来ても家の人が誰も気がつかないくらい
静かに歩けるといった
これといって大して人に誇れることは何もないです
お酒のことばかりだ
すごくアルコールに弱いんだけどね
さてさて
最近気がついた苦手なものは
女性の店員さんとの会話です
日頃通っているお店があるので
何かしら店員さんと話す事があります
天気のことや商品のことなど
当たり障りのない話題が多いのですが
こちらが第一声を出して
店員さんがそれに対する返事をしたとします
そこまではよいのですが
それから、さらにこちらから話をする場合
後から気がつく事なのですが
すごくトンチンカンなことを話してしまうのです
例えば
自分「よい天気ですね」
店員さん「そうですね。明日もよい天気みたいですよ」
自分「いや~こうも天気がよいと海にでも行きたくなりますね」
文章に起こしてみると、あながち間違っているようには思わないのですが
2月や3月といったまだ冬の時期に言ってしまうのです
なぜ会話が続くとおかしな言葉しか出てこなくなるのかというと
簡単に言えば女性と話すと緊張しちゃうからです
齢34、友人の女性と話す事があるだろうにと思われるでしょうが
友人の女性だろうと飲み屋のお姉さんだろうと
女性と話をしていくと内容がボロボロになってしまうのです
その中で特に店員さんとの会話は緊張します
緊張していると
次は何を言ったらよいのかと脳裏に過り
頭の回転があまりよろしくないので
ポンポンと言葉がでてきません
考えて出てきた結果が
冬に海に行きたいですねです
ことに、店員さんに対しては当たり障りのないことを話そうと
それが自分に対するプレッシャーになって
戸惑ってトンチンカンなことがつい出ちゃう
面白いことを言おうとして大失敗することもあります
それが本当に面白いことならよいのでしょうが
ズレたことしか言えていないようです
困ったものだ
このままいくと店員さんからは
ただのバカだと思われそうだ
もう既にバカだのキモいだの言われてるかもしれないけれど
ちょっと緊張しているだけなので
気にしないでくださいね