代々木上原でケーキ屋散歩

先日、友人と代々木上原ケーキ屋散歩してきました。

ランチはファイヤーキングカフェで。
いざケーキ屋へ。

代々木上原のアステリスクへ。
２度目の来店です。

全面ガラス張りの窓際の席に座って２人で３個のケーキを注文。

「モンブラン」は愛媛産の栗。
マロンクリームは絞りたてで倒れそう。
国産栗のまろやかな甘さの美味しさ。

「パッションフルーツムース」
春らしいさわやかなムースで二人ともこれが１番気に入りました。



「アール」は賞を取ったケーキとか。
オペラのようなお味で美味しさ間違いなしのケーキでした。

厨房では和泉シェフがケーキの仕上げをしている風景が見えました。

５月にまたケーキ屋散歩の約束をして帰途につきました。



ちなみにファイヤーキングカフェのランチは
ナシゴレンとミゴレンでした。
久々のバリランチはスパイシーでしたよ。

シュークリームとヴィクトリアケーキ

今日はお教室は２回でした。

「シュークリーム」教室では
シュー生地とカスタードクリームの２種を作る際にはガスコンロ、
さらに氷水ボールなど用意すると生徒さん４人分で作業台は手いっぱい。

作業ごとに生徒さんから呼ばれて生地の出来具合を確認するために
走り回っていました。

そのおかげ？ではないけれど
全員、見事にふくらんで美味しく出来上がりました。

「美味しい！！」と大絶賛していただいきました。

今日でもうお教室に来られなくなる生徒さんは山梨へ転居だそうです。
詳しくお聞きしたところ驚きの転居理由。

山梨で巨峰作りをされるための転居でした。
ご主人が８年前から仕事の合間に巨峰作りを修業に出かけられていて
いよいよ本格的に決行されるとのこと。

５０歳からの再出発、頑張って下さいとお見送りしたのでした。
いろいろな夢を追いかけている方がいらっしゃるのですね。



２回目の教室は「ヴクトリアケーキ」。

バターたっぷりのスポンジは焼き時間がかかるうえに
粗熱がとれるのにも時間がかかりるのがちょっと大変なお菓子。

組み立てはシンプルなのですが。

味はとびっきりでした。

アップルクーヘン焼きあがりました

急にまた寒さが戻ってきました。

「アップルクーヘン」教室でした。

リンゴにはシナモン。
生地にシナモンとアーモンドプードルを加えました。

オーブンからは美味しそうな匂いがしてきて
カソナードが焦げる香り漂った頃が焼き上がり。

りんごは１年中出回っている果物になりました。
でもせめて３月ごろまでには焼きたいお菓子です。

個人的に好きな果物ベスト３は、
いちご、栗そしてリンゴです。

合羽橋でみつけたお雛様

合羽橋で買い出しも終わって歩いていると和菓子屋さんが。

大好きな桜もちもあるんだろうなと通り過ぎようとしたとき、
お店の左端のショーウィンドウにお雛様が。

年代物のようでした。
上の段と下の段に一対ずつ飾ってありました。

下の段には和菓子も並んでいましたよ。

店内に入ってじっくり見せて頂けばよかったと
今になってちょっと後悔です。

桜もちも買いたかったかな。

モンブラン

「モンブラン」教室でした。

気温が上昇したりまた今朝のように寒くなったりしていくうちに
春がだんだんと近づいているのかもしれません。

すでに花粉症が始まってつらそうな生徒さんでしたが、
ビスキュイ作りから開始です。

このモンブランのマロンクリームはホイップクリームで作るタイプ。
バターと合わせるよりは軽くてふわっとしたクリーム。

絞り出しは両手を回しながらクルクルと何回かデモ。
生徒さん達は必至に絞り出しに取り組んでました。

なかない粉砂糖をたっぷりとふりかけて完成です。

サバトンのマロンクリームの甘さだけで組み立てているモンブランは
無糖のホイップクリームとあわさって美味しく出来上がりました。

２個ぐらいはペロッと食べられちゃいそうな美味しさでした。

今日のお教室は早い時間に始めたせいもあって
お教室終了後に合羽橋へ出かけて来ました。

胡麻プリンと胡麻のチュイール

今日のお教室は「胡麻プリン＆胡麻のチュイール」。

先に胡麻プリンを仕込んでとろみをつけて器にそそぎ冷蔵庫へ。

胡麻のチュイールは薄く延ばす作業に結構時間がかかります。
天板１枚を伸ばしてオーブンに入れている間に
もう１枚の準備。

このチュイールはあと引く美味しさに手がとまりません。

紅茶にはもちろんコーヒーにも
そして緑茶にもある洋風煎餅といったところでしょうか。

胡麻プリンはふるふるですぐに溶けてしまいます。
冷たいお菓子も美味しい季節になりました。

胡麻尽くしのお教室でした。

ヴィクトリアケーキ

「ヴィクトリアケーキ」教室でした。

このレシピでの教室は今日が２回目。

バタージェノワーズと名前をつけたスポンジを焼き上げなくては
次の作業に進めないお菓子です。

スポンジの間にジャムとホイップクリームを挟むためには
スポンジをしっかりと冷ますのが大先決。

横２枚にスライスする作業が思ったより大変そうで
生徒さん真剣そのものでした。

シンプルなお菓子ですが
三位一体となった味わい深いお菓子が出来上がりました。

生徒さんが予定している京都旅行のパンフレットを見ながらのティータイム。

わたくしもどこかへお出かけしたくなってしまいました。

昨日のお教室のことですが、
水の入った器をひっくり返してかぶってしまい
左腕と床がびしょびしょ。

生徒さん達のまえで大慌てしておろおろして
平静そうな顔をしてデモを再開。

注意散漫を反省したのでした。