プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

マイナープロ野球選手の生年月日

2014-05-22 22:46:31 | 日記
大谷泰雄(近鉄) 169㌢ 75㌔ 右投右打 昭和22年10月20日生

堀田芳信(東京) 177㌢ 70㌔ 左投左打 昭和24年8月7日生

松室武(南海) 175㌢ 78㌔ 右投右打 昭和19年6月27日生

上別府幸一(西鉄) 180㌢ 70㌔ 左投左打 昭和21年12月12日生

坂英男(南海) 176㌢ 70㌔ 右投右打 昭和24年6月10日生

小山正(大洋) 179㌢ 78㌔ 右投右打 

畑口健二(大洋) 179㌢ 80㌔ 右投右打 昭和22年7月18日生

松本忍(中日) 176㌢ 67㌔ 左投左打 昭和22年6月17日生

杉斉英(中日) 182㌢ 78㌔ 右投右打 昭和22年5月6日生

大津秀美(西鉄) 178㌢ 72㌔ 右投右打 昭和23年6月5日生

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笠間雄二

2014-05-22 20:32:18 | 日記
・パワフルな打撃と強肩が売り物。声の大きさはプロ随一で、ナイター中継の音声に笠間の声だけは入るほどだ。この持ち前のファイトでチームを元気づける。あとは、捕手としてのち密さが加わればレギュラー候補の筆頭である。

年俸「77年・220万」「78年・420万」「79年・360万」「80年・400万」
「81年・520万」「82年・660万」

1979年「イースタン・リーグ」
・茅ヶ崎球場の場外の松林へ5号をぶち込んだと思ったら、日ハム9回戦「6月24日・浦和」では石井から6号ホームラン。
「スピーカー」と呼ばれる大声を響き渡らせながら、ただいま「ホームラン王」で頑張っていた笠間「巨人」に28日、待望の「一軍呼び出し」がかかった。ファームでの精進を認められての堂々の昇格だけに、笠間はもちろん大喜び。「1年目のように、自分の持っているものをすべて出し切りたい」とやる気満々だが、前へ突っ込みぎみだったフォームとドア・スイングを矯正したのが、いまの「変身」につながった。8試合連続安打を2度記録したのがその証拠だし、粗さが目立ったバッティングに確実性が出てきた。中司とチームの打点王争いを続けたのも「乗ってる」証拠。「ファームへすぐにUターンはないだろう」・リーグ関係者と、ここにきて周りの見る眼も違ってきた。入団以来、地肩の強さは定評があったが、最近はモーションが小さくなった上、コントロールがついて、盗塁阻止率も6割台をいったりきたり。6月16日のヤクルト5回戦「茅ヶ崎」では右翼の風が強いと見るや、たて続けに見事な流し打ちをやって、「お前にもあんな芸当ができるんだなあ」と、岩本二軍監督をうならせている。江川の女房候補№1として、ジュニア・オールスター戦の出場も確実視されており、「イチから全てやり直し」といっていた男に、ようやくチャンス到来の夏がやってきた、というところ。「スピーカー」の本領を発揮して、
ガンバレ笠間!
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