プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

三浦政基

2014-05-14 22:36:18 | 日記
・入団1年目「1973年」のシーズン、小気味いいノーワインド・アップ投法で6勝をあげたときは大変な投手が現れたと騒がれたものだったが、その後、思ったより伸びない。今後は中継ぎに活路を見いだすが、変化球が低めに決まれば期待できそうだ。カーブが武器。

年俸「1977年・280万」「78年・360万」「79年・360万」

1981年
・三浦政基投手「南海」は6月4日の日ハム戦「後楽園」で、1球も投げないのにセーブを稼いだ。9回ウラ、日ハムは二死後、クルーズが本塁打を放ち7-8と1点差につめ寄り、さらにソレイタが右前安打したところで南海の4番手に三浦が登板してきた。三浦は打者・古屋に投げる前に、ソレイタに代わる一塁走者・井上晃のリードが大きいの見て、けん制球でアウトにし見事ゲームセット。これで三浦の「0球セーブ」が記録された。この三浦は5月6日の西武戦でも、2球投げただけでセーブを記録している。
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