プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

関根勇

2015-03-09 23:43:53 | 日記
1963年

関根勇捕手…右投右打、1㍍74、73㌔、PL。

関根捕手はことし八月解散したPL(ノン・プロ)で五番の主軸打者として活躍(打率三割)その強肩強打で知られていた大型捕手。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉山智久

2015-03-09 23:34:41 | 日記
1962年

中日ドラゴンズは二十二日、日鉄二瀬の吉山智久投手(20)享栄商=の入団をきめた。同投手は身長1㍍81、体重75㌔、右投右打で昭和三十五年の夏の甲子園大会には享栄商高のエースとして出場した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

臼井三貴男

2015-03-09 22:47:30 | 日記
1964年

臼井三貴男外野手…市岡商、右投右打、1㍍72、66㌔

臼井選手は市岡商出身でテストに合格して南海入り。体は目立って大きくないが、打力に期待される俊足の持ち主。「テストで入団しましたが素質を認められた以上他の選手に負けないようにがん張る」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐藤博迪

2015-03-09 22:43:33 | 日記
1964年

佐藤博迪内野手…仙台育英高、右投右打、1㍍78、72㌔

佐藤遊撃手は倉橋投手と同級、仙台育英では四番を打ちシェアーな守備力が買われた。「中学生時代から南海のファンでした。ほかの球団からは全然交渉がありませんでしたが、南海からさそわれてすぐにOKしました」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田坂正明

2015-03-09 22:39:56 | 日記
1964年

田坂正明内野手…尾道商、右投右打、1㍍76、72㌔

田坂遊撃手はことし夏の大会、国体でいずれも準優勝まで進出した尾道商の中心選手。在学中の通算打率は三割五分。「ボクは感情を表面に出しませんが、胸の中ではいつも根性を忘れないでプレーをやっていました。南海の野球は根性がやかましくいわれていますが、南海のチームカラーに合った選手になりたい」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤田訓弘

2015-03-09 22:36:25 | 日記
1964年

藤田訓弘捕手…広島商、右投右打、1㍍78、78㌔

広島商出身の藤田捕手は在学中四番を打ち通算打率は三割六分五厘。広島カープなどから入団の交渉があった。「高校時代からチームの合言葉は根性でした。それに南海というチームは常に根性ということがやかましくいわれています。とにかく根性のある選手になりたい。目標は野村捕手です」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

倉橋寛

2015-03-09 22:32:59 | 日記
1964年

倉橋寛投手…仙台育英高、右投右打、1㍍74、69㌔

倉橋投手は昨年入団した大島投手、山本外野手の一年後輩、二、三年生と連続して甲子園夏の大会に出場した経験を持つ。今夏は一回戦で0-1と滝川高に惜敗した。本格派投手というより横手投げで、正確なコントロールに特徴がある。「ことしの夏甲子園に来たとき阪急ー南海戦を西宮球場でみました。たしかスタンカ投手が投げていたときだと思います。自分では特徴がありませんが、自分のもっている力をすべて出したい」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする