1961年
金村清選手…膳所高、同志社大、二十二歳、右投右打、身長1㍍77、体重74㌔
金村選手の話 二年まで遊撃をやっていたが、三年からは三塁に回った。打順は四番で、足もチームでは速い方だ。今年の秋のシーズンは三割四分六厘でベスト・テン六位、春は三割七分八厘で第二位だった。三年のときもベスト・テンに顔を出していた。プロ入りした動機は自分ながらプロでもやれると思ったからだ。肩の方も自信がある。高校のとき臨時で投手をやったこともある。とにかくまずレギュラーになることに目標をおいてこれから努力していきたい。そのためにスロー・ボールに弱い欠点を早く直していきたいと思う。まあ一本調子の投手ならばなんとか打てるだけの自信はある。
金村清選手…膳所高、同志社大、二十二歳、右投右打、身長1㍍77、体重74㌔
金村選手の話 二年まで遊撃をやっていたが、三年からは三塁に回った。打順は四番で、足もチームでは速い方だ。今年の秋のシーズンは三割四分六厘でベスト・テン六位、春は三割七分八厘で第二位だった。三年のときもベスト・テンに顔を出していた。プロ入りした動機は自分ながらプロでもやれると思ったからだ。肩の方も自信がある。高校のとき臨時で投手をやったこともある。とにかくまずレギュラーになることに目標をおいてこれから努力していきたい。そのためにスロー・ボールに弱い欠点を早く直していきたいと思う。まあ一本調子の投手ならばなんとか打てるだけの自信はある。