1961年
丸山完二内野手…立大、西脇高出身、経済学部四年、1㍍75、70㌔、右投右打
丸山は三十五年春からレギュラーとして活躍、同年秋には三割六分五厘を打って首位打者になっている。西垣国鉄球団重役が「先輩高林(巨人)以上の選手」というほどの逸材。最上級生になってからは主将兼四番打者として立大の支柱となり、芹沢新監督とともに立大再建のため尽くしている。
丸山完二内野手…立大、西脇高出身、経済学部四年、1㍍75、70㌔、右投右打
丸山は三十五年春からレギュラーとして活躍、同年秋には三割六分五厘を打って首位打者になっている。西垣国鉄球団重役が「先輩高林(巨人)以上の選手」というほどの逸材。最上級生になってからは主将兼四番打者として立大の支柱となり、芹沢新監督とともに立大再建のため尽くしている。