プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

丸山完二

2015-03-22 23:45:35 | 日記
1961年

丸山完二内野手…立大、西脇高出身、経済学部四年、1㍍75、70㌔、右投右打

丸山は三十五年春からレギュラーとして活躍、同年秋には三割六分五厘を打って首位打者になっている。西垣国鉄球団重役が「先輩高林(巨人)以上の選手」というほどの逸材。最上級生になってからは主将兼四番打者として立大の支柱となり、芹沢新監督とともに立大再建のため尽くしている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泉嘉郎

2015-03-22 23:40:48 | 日記
1963年

泉嘉郎投手…1㍍76、77㌔、右投右打、三重県菰野高

泉投手の話 上手投げで武器は速球とシュート、夏の大会は三回戦まで残ったが、敗れた。湯ノ山温泉の近くの高校であまり知られていないが、県下ではかなり実績を残してきた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川陽造

2015-03-22 23:39:33 | 日記
1961年

石川陽造投手…立大、高松商出身、法学部三年、1㍍73、73㌔、右投右打

石川は立大入学早々の三十四年春の東ー立二回戦にデビュー、そのシーズンは三試合に投げ、うち完封1(対東大)を記録、一年生ながら16イニングス無失点の好成績を残し、今年の春はわずか三試合しか登板しなかったが、0・75の防御率は第一位となっている。

石川投手の話 学生生活に花を咲かせて出たかったのですが、家庭の事情で、今季を最後に東映入りしたいと思っている。しかしまだ母親と相談していないので郷里(四国)へ帰って具体的な話し合いをし、正式に決めたいと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太田利文

2015-03-22 23:31:46 | 日記
1963年

太田利文投手…右投右打、1㍍75、75㌔、小倉工高

太田利文投手の話 ほかの先輩に負けないようにしたい。春の選抜で中堅手として甲子園に出たが、夏には投手をやっては博多工に負けた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高尾正広

2015-03-22 13:18:11 | 日記
1963年

高尾正広投手…右投右打、1㍍77、67㌔、天竜高

高尾投手の話 とにかく監督コーチのいうことをよく聞いてやっていきたい。春の信越大会では松商を破って優勝したが夏にはその松商に一回戦で負けた。投球はスリー・クォーターだが外角低目のストレート、スライダーに自信を持っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする