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野外食はいいよな

休みには自転車で移動すること多くなり、使いやすいようにあれこれ取ったり付けたり。昨夜はマウンテンバイクにキャリアを付ける為の工夫をする。フレームにはダボがないものだらか、車軸に固定しようと考えてもいたがやや負担を考えると心配。オークションにてキャリアを落札したのでその出品者に相談してみた。出品者は現役の自転車屋さんだが、ツーリング、キャンプ、ランドナーに詳しい様子。そしたらいい部品があると分かる。サンエス社のフロントエンドアダプターという。エンドダボがないフォークにこのアダプターをハブのQシャフトで固定する。このアダプターにはキャリア用ダボとドロヨケステー用のダボがついているので、キャリアの足部分の固定とドロヨケのステー部分を固定することができる。

サンエス製エンド金具 価格2個セット¥980

こういうのがあればなぁ~と思っていたからやはりあった。いろいろな工作をするときに活用できるものを知っている人は貴重だ。早速買うことに決めた。ついでに、随分昔のスタイルだが防湿性の幌のバックを購入。このバックを使えばリュックサックを背負わないで済む。リュックサックを持っていくと肩が凝るんだな、ハンドルへの加重で腕も疲れてしまう。

今までの自転車の工作でややこしくなっていると感じる人もいるかもしれない。取りとめもない僕のブログを読んでくれている人も少なからずいるようで・・・・・・。感謝しています!

ここで現状の進行具合を記す。先ず持っている自転車は2台あり、700cの昔のサイクリング車、それと26インチマウンテンバイク。最初は30年前のロードを酷使するのはどうかと思い、マウンテンバイクをツーリング仕様に変えるつもりだった。しかし、現状のブレーキアッセンブリーを活用すると言うことを前提でドロップハンドルに変えたかった。しかしやすりでゴシゴシ削ってみたもののどうしてもハンドルには入らないブレーキアッセンブリー。ここで作戦変更となり、ロードのバーハンドルをドロップハンドルに変えブレーキもキドネットブレーキに変更した。そして、リヤキャリアを装着す。

ドロップハンドルを諦めたマウンテンバイクなんだけど、ハンドルステーが110mmぐらいあり状態がつんのめっていたのでここから変更することにした。ステーは40mmのマウンテンダウンヒル用を選び、ついでにダウンヒルのやや広いハンドルを見つけた。そして昨夜はマウンテンバイクにフロントキャリアを付けるべくフレームに固定する為のステーの加工をする。フレームに傷がつかないようにゴム板を今夜買ってきたいと思っている。

こんな進行具合で2台の自転車双方ともキャリアを装備しそれにバックを固定したらちょっとしたツーリングに使い勝手が上がる。

今週の休みにはドロップハンドルに変えたほうで海を目指し走る。フロントバックには野外食用のお湯を沸かすためのガスバーナーが収まる。ベンチがある公園で野外食準備をしたいが放火として通報されそうなので、海へつながる川の河口にて湯を沸かし念願のカップめんを食べた。人目を気にはしつつ、通行する人はやや不思議な反応・・・・・。われながら中年のプチキャンプ気分楽しむ。

海に出かける前にサイドスタンドを自転車屋で付けてもらった。これでお店にも買い物に気軽に寄れる。自転車の軽量化は必要なんだけど、実用的じゃないとねって思う。



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