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コーヒー豆の袋から素敵なバックへ変身

お客さんが作った手提げバック


コーヒー豆を使い切って空になった袋は無料で差し上げております。厳密に言えばただではなく、寄付のお気持ちでお客様の意思のもとテーブルの上の赤い木の箱に入れて頂くようにしております。入れていただく金額はお客様のお気持ちで構いません。今のような形にしてから3年ぐらいになります。一番最初は無料で差し上げていたんですが、ある方がまとめて持っていかれたときにどんな使い道なのか聞きましたら、「鉄くずのごみを捨てるときに丁度良いからと」、有効活用としていただければと出していた豆の袋なのですが、ごみとして一緒に捨ててしまうのはどうも気持ちが良くないので、有料制にしました。有料制にすると今度は持っていく人が少なくなりどんどんたまってきてしまいました。そして今のような寄付としてのお気持ちで、にしました。

寄付の先は’国連WFP’です。

写真のバックは手芸が趣味のご婦人が製作された手提げバックです。裏地が付いており素敵な形になりました。お話では、コーヒー豆の袋を使ったバックは市販されているものもあるそうなんですが随分と値段がするそうです。造り方のポイントは、袋は洗わないほうがよいと言うことでした。最初は洗ってからにしようとやってみたら、とんでもないことになったそうです。今まで袋を持っていかれた方の有効活用のお話や写真など教えてくださいね、ブログでご紹介させていただきます。



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