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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
次郎柿の買い出し
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オートバイで買い出しに行くときの服装は、今週から皮ジャケットになりましたが今日はそれでも寒かった。少しずつ冬の服装にしていかなければなって感じました。今日の買い出し目的はかみさんの父が大好きな柿です。地元では次郎柿が一般的な品種で多くの人に親しまれています。ついでですが自分の一週間の分としての早生みかんは”ゆら”を選ぶ。
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今日の買い出しバイクは「ベスパS125」というモデルです。調べると’2018年あたりからのモデルで現在は同じモデルは存在していない。このモデルはハンドチェンジではなくオートマチックである。そもそもこのモデルの存在を知らなかった。
今週の月曜日に知り合いからの電話があった、「ベスパが好きだって言っていましたね!」良かったら今夜見せに行きますから見てくださいませんか?」という内容だった。
電話での話から、S125!・・・プロマベーラではなくてただの「S」しかつかないモデルとの事。夜の8時過ぎに見せに来てくれたがプリマベーラとの違いはよくわからないがシートが少し違う印象。元気が出る良い色・・・結局知り合いはすでに書類など準備をしてきておりそのままベスパを置いていった。といういきさつで今日から乗り始めるようになりました。オートマチックには抵抗がありましたがベスパのモノコックフレームのしなやかな乗り心地は格別でとても洗練されたスクーターです。日本のスクーターやホンダのカブとは立ち位置が違うとでも言いましょうか。正直やられてしまった・・・オートマチックのベスパも良い、やはり乗ってみなければわからないものだ。こうなるとシャコタンのカブは乗りずらいので出番が少なくなりそうである。
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今日のお供はキングセイコーです。これは1976年モデルです。これを入手したいきさつは、10年前父が使っていた時計を母から譲り受けました。その時計は兄が初任給で買い父にプレゼントをしたキングセイコー。父の時計は風防が割れていてバンドも切れていた、もちろん不動である。オーバーホールをして復活を果たしたが5年ぐらいしたらまた止まってしまった。今度は時計の心臓部が壊れていたので修理不可能と言われる。ただ、対策としては同じ内部駆動の実働部品を移植すれば復活はできると時計職人の話。
そこで同じ時代のキングセイコーを探し始めました。父のキングセイコーは1975年モデルだった。父の時計は文字盤は白でしたが、黒い同じデザインのキングセイコーをオークションサイト見つけた。しかしながら不動状態であった。でもここは一か八かの賭けに出るしかない。父の時計復活の為に勢いで購入する。そして職人にオーバーホールをお願いした。見事復活した1976年モデルのキングセイコーを使い始めていたら、黒い文字盤もいいなぁって感じになりそのまま使い続けることになりました。
父が使っていた時計は治ることなくそのまま大切にしています。
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今日の買い出しバイクは「ベスパS125」というモデルです。調べると’2018年あたりからのモデルで現在は同じモデルは存在していない。このモデルはハンドチェンジではなくオートマチックである。そもそもこのモデルの存在を知らなかった。
今週の月曜日に知り合いからの電話があった、「ベスパが好きだって言っていましたね!」良かったら今夜見せに行きますから見てくださいませんか?」という内容だった。
電話での話から、S125!・・・プロマベーラではなくてただの「S」しかつかないモデルとの事。夜の8時過ぎに見せに来てくれたがプリマベーラとの違いはよくわからないがシートが少し違う印象。元気が出る良い色・・・結局知り合いはすでに書類など準備をしてきておりそのままベスパを置いていった。といういきさつで今日から乗り始めるようになりました。オートマチックには抵抗がありましたがベスパのモノコックフレームのしなやかな乗り心地は格別でとても洗練されたスクーターです。日本のスクーターやホンダのカブとは立ち位置が違うとでも言いましょうか。正直やられてしまった・・・オートマチックのベスパも良い、やはり乗ってみなければわからないものだ。こうなるとシャコタンのカブは乗りずらいので出番が少なくなりそうである。
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今日のお供はキングセイコーです。これは1976年モデルです。これを入手したいきさつは、10年前父が使っていた時計を母から譲り受けました。その時計は兄が初任給で買い父にプレゼントをしたキングセイコー。父の時計は風防が割れていてバンドも切れていた、もちろん不動である。オーバーホールをして復活を果たしたが5年ぐらいしたらまた止まってしまった。今度は時計の心臓部が壊れていたので修理不可能と言われる。ただ、対策としては同じ内部駆動の実働部品を移植すれば復活はできると時計職人の話。
そこで同じ時代のキングセイコーを探し始めました。父のキングセイコーは1975年モデルだった。父の時計は文字盤は白でしたが、黒い同じデザインのキングセイコーをオークションサイト見つけた。しかしながら不動状態であった。でもここは一か八かの賭けに出るしかない。父の時計復活の為に勢いで購入する。そして職人にオーバーホールをお願いした。見事復活した1976年モデルのキングセイコーを使い始めていたら、黒い文字盤もいいなぁって感じになりそのまま使い続けることになりました。
父が使っていた時計は治ることなくそのまま大切にしています。
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