別所沼だより

詩人で建築家 立原道造の夢・ヒアシンスハウスと別所沼の四季。
     

ごぶさたしました

2012-10-03 | こころ模様

  

 いつのまにやら秋らしくなりました。 ちょっと留守をして、はや10月3日。 朝から曇り、 そのうち降り出しても洗濯物に追われていました。 現地はかなり暑かったので着替えが多くなりました。 

 9月29日 颱風17号に突っ込むようにして、 東京から新幹線に乗り新大阪下車、 大阪南港より船中泊にて新門司港へ、  颱風は沖縄付近を北上中、 瀬戸内は思いのほか静かで、 船会社では欠航はなく、ただいつもよりは時化ているとか。 門司からバスで唐津東港を目指します。 虹ノ松原を抜け雀さんを探しましたが、あいにくの強風です。 

 唐津の港からフェリーに乗船し、 玄界灘の大波を甘くみた連れは船酔いで青い顔。 さっさと酔い止めを飲んだ蛙は実にケロッとしていた。  
 島巡りと九州新幹線が楽しみで旅を決めたのは、 誰でしたか。 

 ようようの体で第一の島、 長崎県壱岐島は印通寺港に着いたんだと。 南北17㎞、東西14㎞の島は九州と対馬の中間に位置する。

 

 はらほげ地蔵 (壱岐)

胸に丸い穴が開いた六体の地蔵が祀られている。 満潮時は体半分が海水に浸かる。
海女の海難者の冥福、 疫病退散の祈願、捕獲鯨の慰霊のためと伝えられる。
 (案内板から
  

    サンライズ (平戸)

あとはアルバムにてごゆっくり、 これから整理します。

 

 

コメント (2)
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