ドアの向こう

日々のメモ書き 

季節のコロン

2014-11-05 | 自然や花など

 庭の嵯峨菊を見ていると 足長蜂がやってきて

 

  せっせと蜜集め

 

 


 

 

  藪柑子が生って   ひそかに・・ コロン

 藪茗荷に 青いコロン

   藪茗荷の花 (7月

 

 colon と 言祝ぐ  (コトホグ)

 

 ホウチャクソウは青い ころん


 ホウチャクソウの花 (5月

 

 近くでは  季節外れの カッシア (アンデスの乙女)、 紅花満作も咲いている。

 

 

 

 

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4 コメント

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Unknown (東風)
2014-11-06 22:10:06
目立たぬところにも,秋はさまざま実が成るのですね。蛙さんのまなざしの先にあるものはいつも楽しい!
おひとがらなのでしょうね。 こちらまで楽しい秋を味あわせていただきました。ありがとうございます!
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コロンで ()
2014-11-07 15:26:31
 いつもきょろきょろ探していて、 蛙までコロンだのですから、 可笑しいでしょう。 食べられる実もいいですが、野草の珠実に「ぎょく」のような魅力があります。 目が離せません。 うれしいお言葉、ありがとうございます。
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珠美の「ぎょく」 (ふくら雀)
2014-11-11 05:54:20
東風さんのおっしゃる通り、優しい眼差しが捉えるものは、夢を運んで心が穏やかになります。

椎の実が、今年は格別にたくさんコロンと転がっています。千両や万両、南天の実も今年は色づきが早いようですね。
山イチジクのコロン、取り残しの零余子のコロンとこちらは現実的です。
植えたおぼえのないランタナの小鳥の置き土産がつややかな青い色の実をたくさんつけています。またどこかに運ばれて花を咲かせるのでしょうね。

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美しい「ぎょく」 ()
2014-11-11 21:02:52
 皇帝が愛した玉の数々を、故宮博物院で観ましたが、野山のそれもたがわず見事ですね。 ことしはどれも豊作のよう。
 ランタナの実をしっかり見ることがないので調べると、青い珠実。 雀さんのおかげで楽しみが増えました。
 ありがとうございます。
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