土手をいろどる一面の黄色 セイヨウカラシナ
霞か雲か 菜の花と
目のまえに 鵜がおどり出てびっくり! よく見れば 背中に花模様だ
用水路に溶けるさくら色
見沼の春を お目にかけましょう
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ご無沙汰していますが、やっとあるじの体調ももどり、今日は救援を頼んでいた娘も、四月の雪を気にしながら帰京しました。
自分の時間を大切にして、頑張っています。
満開の桜がふるえる日。 今朝は霙が降りました。 不安定な陽気ですが、 ご夫妻そろっておだいじなさってください。
お忙しい中にも、 ご自分だけの心安らぐ時間が多くありますように、 お祈りしています。
鵜は人がいるのに気付きません。 狭い水路に豪快に飛び込んできました。 あちらも驚いたようで、すぐさま飛び立ってしまいました。 ありがとうございます。
今日などはまるで初夏のようでした。
お元気ですか。
蛙さんの写真、この記事のいちばん最初の、を見た瞬間に、あるいちまいの絵を思い出しました。
北浦和公園の美術館で見た、タイトルは記憶が定かではないのですがもしかしたら『小川の春』という、川村親光氏の作品。
近代美術館の所蔵品だったはずです。
何号というのかはわかりませんが、かなり大きな作品で、立眩みするくらいの臨場感と迫力に衝撃をうけました。絵画を見てそう感じたのは初めての経験でした。
もういちど見てみたいと、美術館の常設展を頻繁に覗いてみた時期もありましたが再会叶わず、北浦和まで出かける機会も少なくなってしまいました。
蛙さんなら、ご存知でしょうか。
川村親光氏の作品は一度見たなら忘れられませんね。陽春のおだやかな作風が思い出されます。
一水会のサイトで見つけました。
http://www.issuikai.org/member/iin/1498.html
埼玉の川を描かれることが多く、どこかで見たような懐かしさ、親しみやすい風景に惹かれます。 県展や一水会展でかならず拝見できますね。 お楽しみになさってください。
また、本物の絵の前に立って味わえる日が来ますよね、きっと、いつか。