台風が来ても、 小楢は元気に育っていました。
写真で 分かるでしょうか
風に飛ばされたか 葉付きのまま下に落ちている。
まだ若いドングリを石のうえに集め 記念撮影。
これまで、 コナラを取りあげるとアクセスがUPして。
万葉を学ぶ方が 増えたのでしょう
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秋風が吹き始めても穂がみえなかった公園の薄、 株の裏へまわってみると大らかにやさしくそよいでいました。 でも 大株にこれだけとは 余りに少ない。
花茫ハナススキ 屋根を葺く茅 或いは 狐の尾でしょうか
これから銀色に変わっていく。 万葉の花
花薄風のもつれは風が解く 蓼汀
壺にさしてすぐに風そふ茫かな 夕爾
薄の原に分けいる旅 いつかかなえたい。