といっても、トレイルランニングや箱根駅伝のコースを走りに行ったのではない。
普通に家族と観光です。
家族で観光に箱根に行ったのって、娘が生まれてから初めてかもしれない。
ちなみに娘はハタチです。
07年にOSJ箱根トレイルというレースに出るために、箱根の山は随分走りました。
いつも、箱根湯本から直接トレイルに入るか、桃源台までバスで行ってトレイルに入るかなので、箱根登山鉄道はめったに乗らない。
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香港島側到着、金鐘(アドミラリティ)から銅鑼灣(コーズウェイベイ)まで、のんびりお散歩。すごい暑いけど。
香港時代のご本社様は、後ろ側の金色のビルにありました。
湾仔から銅鑼灣へ、段々香港らしい町並みになってきます。
路地裏にも懐かしい雰囲気が漂ってます。
マーケット。
八百屋さん、魚屋さん、肉屋さん、まあ、日本の商店街とは多少雰囲気が違いますが。
ちなみに我が家はほとんど日系のス . . . 本文を読む
私は基本的に東京生まれ、東京育ちなのですが、その間、大阪(住んでいたのは兵庫県伊丹市ですが)に6年、そして香港に4年、今回の香港行きも、第三の故郷に里帰りした気分。
半日時間が空いたので、香港の町を徹底的に散歩してみました。
ネイザン・ロード、ここが尖沙咀、大陸側の香港の中心地、大阪で言えば御堂筋。
英国時代からの古い庁舎が、ショッピングモールのあるモニュメントというか、観光スポットになっ . . . 本文を読む
結婚式の翌日は今年の6月に亡くなった元部下のお墓参り。
九龍側の中心地、尖沙咀からタクシーで20分、1000円くらい(タクシー、安い!)荃湾(ツェンワン)という地下鉄の終着駅の山の上に、彼女のお墓はありました。
香港は道教寺院が多いのですけど、ここは仏教寺院、でも日本のお寺とはかなり趣が違います。
山門を入ると菩提樹の木。
極彩色の建物。
仏様も極彩色。
日本の仏教は6世紀に中国から朝 . . . 本文を読む
この週末、駐在員時代の部下の結婚式と、お墓参りで香港に行ってきました。
駐在してたのは99年までですから実に11年ぶり、出張を含めても7年ぶり、本当に久々の香港です。
まずは結婚式。
私が駐在員時代に採用面接をした娘です。
日本語も上手で、本当によく仕事をしてくれて、日本にも2年間駐在してくれました。
香港の結婚式は基本的に無宗教。チャペルや神前なんてありません。
列席した親族や友人の前で誓い . . . 本文を読む
6月に続き韓国出張、前回は日帰り、朝6時過ぎに家を出て、帰宅は深夜12時、こんな出張はもういやだということで、今回は1泊にしました。
円高の恩恵。
14万ウォンということは1万円とちょっと。これでこんな豪華なホテルに泊まれてしまいました。
朝ちょっとホテルの周囲をジョグしようかと思って、着替えて外へ出たのですが、足の調子が悪く断念。
仕事も順調に終わり、フライトまで時間があったので、 . . . 本文を読む
今週月曜日から、新しい会社に出向しています。
現在業務の引継ぎ中で、火曜日は韓国出張、それも日帰り。
日帰りの海外出張って、初めてです。
朝7時半、羽田空港着。
羽田の国際線って初めてなのですが、うーん、地方空港のようです。
乗客は、7割方が女性、男性はビジネス、女性は観光って感じ。
でも、荷物を見るに、日帰りは私達だけみたい。
ソウルの金浦空港に昼前に到着、空港まで迎えに来てくれた取引先と昼 . . . 本文を読む
最終日、帰京途中に、御殿場のプレミアム・アウトレットに立ち寄り。
かなり昔、出来たばかりの頃に一度来たことがありましたが、そのときは高速を降りてからが大渋滞、今回は、モールから離れた駐車場からバスで送迎、というシステムになっていて、スムーズに会場に到着しました。
平日の割には、結構人が出ていました。
昼食がてら、観光気分で立ち寄っただけで、自分は特に欲しいものはなかったので、娘の服を中心に見 . . . 本文を読む
大室山へ登ってきました。
今まで何十回伊豆に来たか、わかんないくらい来てますが、大室山も初めて。
登ったといってもリフトですけど。
海抜580mほどのお碗型の山なのですが、急すぎて登山道もなし。
それだけに、山頂からの景色はそれなりに絶景。
下りもリフト。急すぎてちと怖い。
卓球にテニス、娘とは相変わらずプチ合宿状態なのですが、合間を見て坂道トレーニング。
下の国道からホテル棟までは . . . 本文を読む
日曜日から、3年ぶりに中伊豆の「ラフォーレ修善寺」に来ています。
娘が小学生だった頃は、夏=海、伊豆=海水浴、だったのですが、中三になって、海、海と言わなくなりました。
なんでも球技大会で卓球があるそうで、そのプチ合宿の練習相手を務めているという感じ(といっても、1日1~2時間程度ですが)。
大学生の息子の方は、親の留守中に友達を家に呼んでいるようです。これはこれで怪しい。
時間に余裕がある . . . 本文を読む