米澤穂信さんの古典部シリーズ第四作は短編集でした。
「愚者のエンドロ-ル」「クドリャフカの順番」は長編で、事件の謎解きも大がかりでしたが、今度のは、古典部シリーズ本来のとでもいうのでしょうか、とっても地味なミステリーです。
「やるべきことは手短に」は4月、もうすでにアニメ化された女郎蜘蛛の会という謎のクラブの話。
「大罪を犯す」は一学期、「正体見たり」は夏休みのお話で、これも「氷菓」事件の次に . . . 本文を読む
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