舞乙HiME Ｚｗｅｉ最終話

たった４話で完結してしまいました。
それも３ヶ月に１話、ほとんど１年がかりですよ。
それでも最終話「つながるゆめ」は、ニナちゃんも復活、無事マテリアライズ。
あっけなくハッピーエンドで、石にされていたハルカやシズルたちも元に戻って。
まあ、よかったとしておきましょう。
EDの「乙女はDo My Bestでしょ」全員バージョンもゴキゲンでした。

スターシステムというのでしょうか、舞HiME、舞乙HiMEと来て今回のＯＶＡシリーズ。
謎解きをしているようで何もしてないような、真剣にこのシリーズなりのテーマ、世界観を構築しているのかいないのか。
なぜ神祖様であるヒメ・フミノが悪役だったのか。
なぜナギが神祖の秘密を知っているのか。
なんでカグツチが、しかもネコ？
ストーリーはよく意味が分かりませんが、もう少しこの作品については考えてみようと思います。

続編、まだありみたいですね。
個人的には、ブログのタイトルにするくらい好きな作品なので、細々でいいから、ヲタク心の琴線を揺さぶる作品を出し続けて欲しいですね。