ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

今年のアニメランキング

2008-12-29 10:07:24 | 漫画・アニメ
独断と偏見の「08年アニメ・ランキング」です。
(今年、終了したアニメのみ、「ガンダム00」「トラどら」など、現在も放映中のものは、除いてあります。)

第1位:「マクロスFRONTIER」(4月~9月)

文句なし。圧倒的1位!
二人の歌姫、ランカとシェリルの、アルトとのラブ・トライアングル、そして謎の生命体・バジュラとの壮絶な戦闘、その裏に潜む陰謀と意外な真実。
「超銀河ラブストーリー」のキャッチコピーに恥じない名作でした。
ストーリーは全編緊張の連続、歌もメカデザインやCGもすごくて、壮大なスケールのスペースファンタジーでした。

第2位:「夏目友人帳」(7月~9月)

妖(あやかし)が見える少年・夏目貴志と、その祖母・レイコの遺品の「友人帳」にまつわるお話。
名前を奪った妖たちとレイコの絆、そしてその孫の貴志と妖たちの不思議なふれあい、ほのぼのとする純日本的なアニメでした。
1月5日から二期が始まります。楽しみ♪

第3位「灼眼のシャナⅡ」(07年10月~3月)

一番期待していた作品なのですが、やや期待はずれ。
中盤、ただのラブコメに成り下がっていたし、ラノベのあの緊迫した展開に比べると、何か途中で無理やり終わらせたって感じ。

第4位:「かんなぎ」

自称「神様」のナギへの気持ちに最後に気がつく仁、ラスト2話はすごくよかったです。
あっという間に終わってしまったという感が強いのですが、二期、ありますよね。
第6位のララもですが、CVの戸松遥さんの声がかわいい。

第5位:「いたずらなKISS」(4月~9月)

多田かおるの未完の漫画のアニメ化。
琴子の入江くんへの一途な思いが起こす奇跡、ラブコメの名作です。

第6位:「To LOVEる」(4月~9月)

原作のファンの自分としては、はっきり言ってがっかりさせられた回のほうが多かったけど、最終回でかなり挽回しました。

第7位「あかね色に染まる坂」(9月~12月)

18禁ゲームのアニメ化。
妹と親が決めたフィアンセとの三角関係というベタなラブコメ、釘宮理恵さんvs平野綾さんのCVがいい味出してました。
優柔不断な準一が、優姫ではなく、妹の湊ちゃんを選ぶとは想定外でした。
準一と湊が血が実の兄弟なのかは、結局わからずじまいでした。
もしそうだったら、優姫の言うとおりインモラル・アニマル。最後はおとなしいと思っていた湊ちゃんが、スク水まで着てずいぶんと積極的でした。
これも二期、あるんでしょうか。

第8位「ヴァンパイア騎士」「「ヴァンパイア騎士Guilty」(7月~12月)

1期・2期、あわせて計26話も、いよいよ最終回。
優希ちゃんが純血種のヴァンパイアだったとは、、、
零は切ないですね。

第9位:「カオス・ヘッド」(10月~12月)
(10月~12月)
変な話でしたが、それなりに楽しめました。

第10位:「のだめカンタービレ」(巴里編)(10月~12月)

これをきっかけに、飛び飛びで見ていたTVドラマも全部見直しましたし、漫画も読み始めました。


番外①:「狼と香辛料」(1月~3月)
現在ラノベと並行してDVDで視聴中ですが、これほどの作品だったとは。リアルタイムで見てなかったのが不覚。


番外②:「コードギアス・反逆のルルーシュ・R2」(4月~9月)

録画に失敗して、途中から見るのをやめてしまった。
ブルーレイ・レコーダーにしたので、今後はもう大丈夫、まとめて予約録画します。
この作品は、追ってDVDで見ることにします。


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