毎年春に神田川を桜色に染める遊歩道の桜並木が、食害にあっています。
木の幹には、小さな蛆虫のようなものがいっぱい。
葉は穴だらけ。
こんな状態で、来年の春は大丈夫なのでしょうか。
桜の木って、虫はつきやすいし、枝は不規則に曲がるし、およそ街路樹向きじゃないですよね。
毎年、春のあの2週間のためだけに存在する桜の木。
そのはかなさがまた日本人に愛される理由なのかもしれません。
木の幹には、小さな蛆虫のようなものがいっぱい。
葉は穴だらけ。
こんな状態で、来年の春は大丈夫なのでしょうか。
桜の木って、虫はつきやすいし、枝は不規則に曲がるし、およそ街路樹向きじゃないですよね。
毎年、春のあの2週間のためだけに存在する桜の木。
そのはかなさがまた日本人に愛される理由なのかもしれません。
都内だけでもいっぱいあるから手入れがたいへんです。
桜じゃなくても、丈夫で花が咲いてくれればオンノジで花が咲かなくっても十分です。
見上げると、きれいに穴だらけの葉っぱのトンネル。
そういえばRASCALさんの記事にあったなあと思い
ここに来ました。
走る時点で「幹」の描写覚えてなくてよかった(見ずにすんだ)。
しかし葉っぱは妙にキレイでかなり怖かったです。
桜並木、木が隣接しているから、枝から枝へすぐ被害が広がっちゃうんですよね。