ウルトラセブン（31～41話）

「悪魔の住む花」

セブンが小さくなって女性の身体に入り込んだ細菌をやっつける、「ミクロの決死圏」みたいな話。
この女性がなんと若き日の松坂慶子。
15歳くらいだったんでしょうかね。
口から白い霧を吹いて、キリヤマ隊長を失神させたからびっくり。

「盗まれたウルトラアイ」
「地球を侵略するつもりなのか？」（ダン）
「こんな狂った星を…？見てご覧なさいこんな星、侵略する価値があると思って？」（マヤ）

マゼラン星人の目的は地球の破壊。それを邪魔するであろうセブンの動きを封じるために地球に送り込まれたマゼラン星人の美少女、マヤ（はっきり言って、松坂慶子よりかわいい。）
しかし自分が祖国に見捨てられたことを知ると、セブンにウルトラアイを返し、自分は命を絶つ。
怪獣の出てこない、でもすごい重たい話。
ゴーゴー喫茶とか、昭和元禄と言われた自分のお兄さん、お姉さん世代の若者文化が出てきて、当時の時代を象徴するような秀作に仕上がっている。

「セブン暗殺計画」

宇宙最強、ガッツ星人♪


大変だ！セブンが磔に！

フルハシ隊員の妹のお友達のナツコさんが運転するマツダロータリーコスモ、懐かしい。

「水中からの挑戦」
話としては、まあどうでもいいというか、駄作の部類と思う。
しかし、なんと、、、

アンヌ隊員の髪が長い！
ロングもかわいい♪