ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

ランニングフォームのキレイな女優さん

2012-07-06 09:15:56 | 芸能界
テレ朝深夜の帯番組に「全力坂」という番組があります。
若い女性が、都内の坂を駆け上がってハアハアいう、ただそれだけ。全部で6分、CMを除けば正味1分くらいの番組なのですが、もう1000回以上も続いている隠れた長寿番組でもあります。
出演者は女優さんの卵など、あまり有名じゃない人が多いのですが、先日は、新ドラマの番宣を兼ねて、平愛梨さんが出演されていました。
小柄な身体をやや大きめのトレーニングウェアに包み、なかなかダイナミックなフォームで六本木のしスペイン坂を駆け上がっていました。
そういえば、彼女、「20世紀少年」のカンナ役でしたもんね。

全力疾走がカッコ良い女優さんって、いいですよね。
私が過去にいいなと思ったのは、綾瀬はるかさん、映画じゃなくって、TV番の方の「世界の中心で愛を叫ぶ」の亜紀役、当時はまだ18歳くらいだったのかな。
設定上も陸上部の短距離の選手だったし、制服姿で海沿いを疾走するシーンが印象的でした。

あとは、上野樹里さんかな。
映画の「チルソクの夏」「奈緒子」ではそういう役どころでしたけど、実際に高校時代は陸上をやっていたそうですね。

男では、「風が強く吹いている」の林遣都くん、ホンモノの体育会の学生かと思いました。

反対に、これはなーと思っちゃったのが、松下奈緒さん、敏腕刑事役をされた時の犯人を追うシーンが思いっきりお嬢さん走りでした。

それと、「一瞬の風になれ」の福田沙紀さん、3000mを11分40秒くらいで、惜しくも予選落ちという設定でしたが、その走りは、11分台どころか、どう見ても運動不足のお姉さんのジョギングでした。
あのドラマは、彼女に限らず、ほぼ出演者全員、ランニングフォームがダメだったなー。

今、6月終了のアニメの総括と、7月スタートの新ドラマ、新アニメを纏め中です。
来週早々にはリリースできると思います。
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