ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

悦ちゃんの陶器展

2015-10-12 18:37:32 | 母校・旧友
高校三年の時のクラスメート、悦ちゃんの陶器展が青山一丁目のギャラリーで開催されたので行ってきました。

11日(日)の最終日の夕方、高校の同窓生6人が会場に集合。


テラコッタの優しい味わいの陶器が並んでいます。
私も、湯呑を1つ、買わせていただきました。
美人だった(今でもおきれいですが)悦ちゃんの作った湯呑で、お茶やお酒をいただく、なんか、とっても美味しそうです。


個展終了後は、近くの神宮イチョウ並木のカフェで打ち上げ。
若い人ばかりのお店で、ひときわ目立つおじさん、おばさん集団。
友人が高校の卒業アルバムをi-Padで見せてくれて、これをネタにたっぷり3時間盛り上がりました。

それにしても、当時の都立高校って、よく言えば自由というか、規律がないというか。
卒業アルバムのクラスごとの集合写真も、多いところは2/3くらいが私服。
全員私服ならまだしも、制服と私服が混ざっているところがなんともまとまりがない。
服装のみならず、写真も、横を向いているやつとか、普通こんな写真卒業アルバムに使わないだろうというものばかり。
写真屋さんも、当然何枚か撮って、一番ましなやつがこれだろうから、今思うとありえないよね、俺たち。

クラスのページとかも、教室で麻雀やってる写真とか、机二つを使って、クロスを敷いて、木で枠を付けて、もう本格的な雀卓です。
自由すぎますがな。

そういう私も私服で写ってますが、そういえば担任の先生には「撮影当日は制服を着てこい」と言われたような気もします。

今は、やはり高校生には、ちゃんと規律を教えないとだめだと思います。はい。


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