ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

直木賞制覇作戦

2015-10-15 00:02:34 | 読書
「新潮文庫の100冊」を読了したので、次は直木賞を読破しようと思いつきました。
といっても第一回直木賞は1935年、作品は180冊以上ありますので、全部は絶対無理。
01年以降、21世紀にはいってからの37冊を読み切ることにしました。

といっても、全部買っていると嵩張って大変なので、買うのは文庫本のみ。
まだ文庫本になっていない最近の受賞作は図書館を活用することにしました。
大体3年くらいたつと文庫本化されるようで、文庫本になっていないのは、東山彰良さんの「流」、西加奈子さんの「サラバ!」、黒川博行さんの「破門」、姫野カオルコさんの「昭和の犬」、朝井まかてさんの「恋歌(れんか)」の5冊。
「破門」「昭和の犬」「恋歌」は問題なく借りられましたが、「流」「サラバ!」は100人以上の順番待ち!

文庫本は、朱川湊人さんの「花まんま」、京極夏彦さんの「後巷説百物語」、乙川優三郎さんの「 生きる」、山本一力さんの「あかね空」、藤田宜永さんの「愛の領分」の5冊が未入手。
これも、ブックオフで探すか、ダメだったら図書館で借りちゃいます。

37冊中既読は23冊。あと14冊です。
ま、今年中には何とか。

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