金曜日は、年に1度の大学のバレー部のOB総会でした。
普通、自分の年だと、会合の中では年長の部類になることが多いのですが、このOB総会だけは別。
全体で下から数えて1/3くらい?
中には、私の父親くらいの年の人までいます。すごいシニアな会。
思い出せば、自分の現役のころからそうで、自分の祖父ぐらいの人が勝手に向かいの思い出話をしゃべっていて、なんなんだろなー、この会はって思っていた。
創部は昭和 . . . 本文を読む
5日(日)の大江戸飛脚会月例練習会はあいにくの雨。
でも、大江戸の練習会は雨天決行と決まっているので、いつものように練習場所の光が丘公園へ。
練習開始時には、雨は小降りになっていました。
こうなると、夏の雨はかえって走りやすい。
涼しいし、水冷になるし、なによりも人が少ないので走りやすい。
いつもは、子どもの自転車が急に飛び出したりするので、ランナーは結構気を遣うんですよね。
メニューは、皆は . . . 本文を読む
完全に出版社の商業主義に乗せられて、本をあさっている私です。
「新潮文庫の100冊」は、過去の本が再選率が高いコンサバな選出で、110冊中現在80冊が既読。
「カドフェス」は随分と本が入れ替わった印象、でも「図書館戦争」シリーズ6冊が既読だったりして、99冊中23冊が既読。
「ナツイチ」も新しい本が多くて、88冊中既読が12冊。
新潮文庫は全冊読破するとして、残り30冊。
「カドフェス」「ナツ . . . 本文を読む
6月は21冊でした。
まず前半で直木賞受賞作を3作ほど手に取ってみました。
◆吉原手引草 (松井今朝子)(幻冬舎文庫)
良い本を読んだって気分。直木賞は伊達じゃない。
吉原を描いた本は宮木さんの「花宵道中」に続いて2作目だけど、こちらはヒロインの花魁・葛城が登場しないまま彼女を取り巻く人のインタビューで、色恋沙汰を匂わせながらのミステリー仕立てで話が展開していく。
序盤はさながら吉原のガイドブッ . . . 本文を読む
今回は、7月以降も継続の作品が比較的多いので、見ていたもので最終回を迎えたのが「シドニアの騎士 第九惑星戦役」「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」「グリザイアの楽園」「終わりのセラフ」「Fate Stay Night」「リリカルなのはVIVID」「終わりのセラフ」「響け!ユーフォニウム」「山田くんと7人の魔女」の10作品。
この10作品 . . . 本文を読む