昨年に続き、大分で起業をしたバレー部の後輩の招待を受け、大分に行ってきました。
大分市のお隣の臼杵市を訪ねました。目的はふぐなのですが、夕食までのひと時で市内を散策。
臼杵市はしっとりと落ち着いた雰囲気の城下町。大林監督の映画「なごり雪」の舞台にもなりました。見てないけど。
国宝「臼杵の磨涯仏」を見に行きました。後輩くんにはさんざん「全然大したことはない」と言われてたのですが、、、
いやいや、これがなかなかに荘厳。
溶結凝灰岩(凝灰岩は火山灰が堆積してできた堆積岩で、ブラタモリ的に言えば色は白に近い灰色か緑が勝ったものも。美しく、やわらかくて加工がしやすいので、いろいろな用途に使われています)の崖を直接削り出した仏像群、平安時代末期の作で、誰が、何のために作ったかは不明とのこと。
大分県はここに限らず石仏が多くあるそうで、一度ゆっくり見て回りたいですね。歴史を感じます。
大分市のお隣の臼杵市を訪ねました。目的はふぐなのですが、夕食までのひと時で市内を散策。
臼杵市はしっとりと落ち着いた雰囲気の城下町。大林監督の映画「なごり雪」の舞台にもなりました。見てないけど。
国宝「臼杵の磨涯仏」を見に行きました。後輩くんにはさんざん「全然大したことはない」と言われてたのですが、、、
いやいや、これがなかなかに荘厳。
溶結凝灰岩(凝灰岩は火山灰が堆積してできた堆積岩で、ブラタモリ的に言えば色は白に近い灰色か緑が勝ったものも。美しく、やわらかくて加工がしやすいので、いろいろな用途に使われています)の崖を直接削り出した仏像群、平安時代末期の作で、誰が、何のために作ったかは不明とのこと。
大分県はここに限らず石仏が多くあるそうで、一度ゆっくり見て回りたいですね。歴史を感じます。
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