朝、新聞を取りに行った時、生垣の下を見ると一面に霜柱が出来ていた。
こんなの見たのは、子供のとき以来である。
ふと、花壇やバラが心配になって庭に回ってみたが、南側には全く見当たらなかった。
それにしても見事な盛り上り方である。
さっそく、お約束の通りサクッと踏み潰そうと足を乗せてみたのだが、カチンコチンでビクとも
しなかった。
やっと本格的な冬到来である。