今週の古楽の楽しみは、今谷和徳さんの18世紀イタリアシリーズ。
あまり聴いたことのなかった、手稿譜で伝えられていたという器楽曲の
グサッと刺さるような半音階が印象的。
こんなイイ曲がほとんど演奏されないのが不思議。
ガルッピ侮れず。
その後、私には全く縁のない世界。NHKの合唱コンクールというのを聴いてみた。
ウ~ン、コンクールだからしょうがないのかもしれないけど、楽しめませんな。
子供にあんな難しい曲を無理矢理歌わせても、音楽性を育てるというのからは
かなりかけ離れている様に感じるのは私だけだろうか。
それにどの学校もよく似ていること、ゼナ?