5/5のコンサート後に黒沼ユリ子さんに頂いた、勿体なくもサイン入りの
CDを体調不良が続いて聴くことが出来なかった。
私はピアニストでは、ラド・ルプーとヤン・パネンカが頭抜けて大好きで
頂いたCDは、そのヤン・パネンカと組んだチェコ作曲家のヴァイオリン曲集。
やや曲者的(?)な、ヤナーチェクやマルティヌ-の初めて聴くソナタを
ゆっくり楽しんだ。家宝にします。
週末のコンサートで迷惑をかけてはいけないので、普段はまず飲まない風邪薬を
服用すると、1時間位で半端ない倦怠感と眠気に襲われてビックリ。
まあ、これだけ副作用が強ければ効くだろうと、訳の分からない理屈を唱えて
耐えていたら本当に気分が良くなってきた。
教訓、風邪薬はここぞという時だけに飲みましょう。