こんな雑誌が発売された。
単発だと思うけど、最近フエって流行ってるのかねえ。
まあ、栗コーダーの表紙に象徴されるように、古楽は置いておいて様々な音楽をフエで
楽しみましょうが基調。
吉澤実ってヒトは、ある意味パイオニアで尊敬もしているけど、ボーダーレスを主張しまくって
そうじゃないのはおかしいという考え方は、かえって変じゃないかと思うのは私だけだろうか。
オレ、カール・オルフ好きじゃないもんな。
それはともかく、楽器の選び方、扱い方、練習の仕方等々の記事はかなりためになると思う。
ボスグラーフの発言にウ~ン、「芸術は日常生活からの完璧な逃避」。
そうなんだろうけど、それを言っちゃ身も蓋もない様な気が・・・。