今週の『古楽の楽しみ』は関根敏子さんのフランスシリーズ。
毎日感動的だけど、1日目のデュ・コロワが素晴らしい。
あまり聴かれない、若干保守的な作曲家。
しかし、雄大かつ抒情的な表現は何物にも代えがたい。
ドゥース・メモワールの様な、プロフェッショナルな団体の演奏は勿論いいけど
前半のボーイソプラノを含むオックスフォード・カッレジのような規模の大きな
合唱団でも抜群の魅力が光る。
イイモノ聴けた。
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