大嫌いなJASRACが、ヤマハ音楽教室へ潜入調査を行っていた事件。
もう三年前なのね。
その『事件』を題材にした小説があるというので、さっそく取り寄せた。
やりきれない内容が続いていく後、ラストは救いがあってホッとした。
死ぬときに後悔したくないと『全日本音楽著作権連盟(!!)』を辞めた
潜入調査をしていた主人公。
でも、現実は違うんだろうなあ。
あの裁判、どうなったのか。
コメント利用規約に同意する