私は子供の頃から『超』がいくつも付く天邪鬼で、吹く楽器も他のヒトと
一緒なのはイヤだった。
その結果、現在のメインは、本体が群馬県の中島楽器テナー、マッピは
沖縄のYUKIHANA。
どちらも、心底満足している。
最近は、もっぱら40年代の音色を目指して精進している中、不穏(?)
な情報が。
半ば惰性で購入しているサックスの雑誌に、EASTMAN SAXが紹介されて
いて、音色的にはマークⅥやSBAに迫るものがあるという記述が。
ビンテージよりは安価かもしれないけど、ボブ・ミンツァーモデルは
85万8千円。
プロの評価を疑う訳じゃないけど、中国製サックスにしてこの価格。
高すぎるよ。
おそらく手は出さないと思われるけど、一度吹いてみたい。