初夢を覚えているということは無かったような気がする。
今年は、はっきり覚えていた。
年末から、妻が書き損じた年賀状を新しいハガキに交換してもらうとしきりに
言っていた。
夢では、妻が警察に行くというので、何故と問うと、書き損じ年賀状を警察で
交換してもらうと言って、ズンズン歩いて行ってしまう。
そんなのできる訳ないと諭しても、聴く耳持たずに警察署に入っていって、やたら
丁寧な署員にハガキを交換してもらい、私に向かって自慢そうな顔をしている。
これは、どう解釈すればいいのだろうか。
文字通り、老いては妻に従えということか。
もう何年も前から、外食する時のお店選択は妻に任せている(悲しいが私が選ぶより
遥かに美味い)ので、生活全般そうしろということか。
大きな問題提起をされた新年早々であった。