東京時代には活字中毒に近い程、本ばかり読んでいたのに、引っ越してからは
殆どそういうことはなくなった。
たまに買う本は、特急で東京に出掛ける時の車中で読むために、駅構内でテキトーに
数冊購入する文庫本。
ウィンディー・ガールはこのカバーで、帯の内容じゃ、普段だったら絶対買わない
類の本だけど、パラパラ読んでみると、セルマーのC★だとか、メイヤー、デュコフ、
ベルグラーセン、等々目に飛び込んでくる。
山葉楽器(?)、須藤展雄(?)、サックス吹きとしては、これは買うしかない。
あっという間に読んでしまったが、中学生向け?、大人向けではないかな。
でも、ズルイ終わり方(?)をするので、続編を買わざる得ないか。
今週のフリーデーは今日だけだ・・・。