去年は売り切れで購入できなかった、夏用のベッドバッド。
結構な価格なので若干躊躇したが、妻の猛プッシュもあって買ってしまった。
『強冷感』という物凄い強気のアピール。
この辺りは夜間まだ涼しいので、この後お手並み拝見である。
ひぐらしが鳴き出した。
いいねえ。
去年は売り切れで購入できなかった、夏用のベッドバッド。
結構な価格なので若干躊躇したが、妻の猛プッシュもあって買ってしまった。
『強冷感』という物凄い強気のアピール。
この辺りは夜間まだ涼しいので、この後お手並み拝見である。
ひぐらしが鳴き出した。
いいねえ。
ちょっとでも時間があれば、ブラームスの1番の譜面を見ている。
やっと再現部まで到達。
これまで真面目に勉強したことはなかったが、再現部の細かいところまで
手を入れたスコアには、超感動。
どう逆立ちしてもこんな曲は書けないけど、ブラームスの意図だけは理解出来て
それだけで幸せな気分である。
今週の古楽の楽しみはカルダーラ。
バッハより15年ほど年長のイタリアのヒトで、ビックネームの割に昔は
録音が多くはなかった。
トリオソナタはとても華やか。
時にはコンチェルトグロッソ風になったりして変化に富み、和音もとてもオシャレ。
最後の変ロ長調の『チャコーナ』がとても素敵。
でも、これらは弦楽器の曲だな、フエでは無理っぽいのが残念。
USB扇風機、三代目。
ホームセンターで購入した1代目は速攻で壊れ、2代目は結構頑張ったけど
先日死亡。
なのでホームセンターへ出掛けると、1台も売っていない。
ネットで購入した怪しげなこの扇風機は、首振り機能なんて余計な仕掛けが
付いてるのが気になるが、パワーがあって大変よろしい。
3年ぐらいは持ってね。
情報を得て遠野凪子の武満『系図』を鑑賞。
今は滅茶苦茶キャラ(?)で売っているような彼女だが、この演奏は
本当に素晴らしい。
懐かしいN響のプレーヤ-も、皆さん立派な演奏だった。
しがない作曲家の私としては、こういうものを死ぬまでに書いてみたい。
尊敬する演奏家の一人、徳永二男の記事が。
もう、いつのことか覚えていないが、N響のコンマス時代に急遽ブラームスの
協奏曲を代役で弾いて、信じられない程素晴らしい演奏だった鮮明な記憶がある。
演奏する時大切なのは、自分がゼロの状態=自然体であることだという。
そうだよな、でも出来ないんだよな。
音のイメージを掴めたら、ひとつのフレーズをとにかくゆっくり反復する練習を
心掛けているとのこと。
うぅっ、耳が痛い。
ココロを入れ替えます。