左目の上を深く切ってしまい、かなりキツイ。
そんなことはともかく、練習から戻ってくるとファックスが。
明日の1曲、サマータイムの調が変更になった(Gm→Fm)ということで
私にはこっちの方がいいかも。
当日でも良かったのに、ありがたいことです。
あ〜、東京は車内や屋内が暑いだろうなあ。
仕事が終わった明くる日は、サラリーマン時代に通った居酒屋のランチを
食べて、楽器の調整をしてもらって、楽譜を物色してとイロイロ予定がある。
短い上京、楽しんでこよう。
左目の上を深く切ってしまい、かなりキツイ。
そんなことはともかく、練習から戻ってくるとファックスが。
明日の1曲、サマータイムの調が変更になった(Gm→Fm)ということで
私にはこっちの方がいいかも。
当日でも良かったのに、ありがたいことです。
あ〜、東京は車内や屋内が暑いだろうなあ。
仕事が終わった明くる日は、サラリーマン時代に通った居酒屋のランチを
食べて、楽器の調整をしてもらって、楽譜を物色してとイロイロ予定がある。
短い上京、楽しんでこよう。
ずっと店頭に並ばなかった鰆。
久々に購入してカルパッチョに、美味いねえ。
AMラジオに珍しく久石譲が出演していて、新設したオーケストラのハナシを
していた。
彼の本領はミニマルミュージックで、それとバロック以前の音楽を再構築して
演奏するというのは素晴らしい試みだと思う。
でも、それだけでは客を呼べないので、ベートーヴェンの交響曲の全曲演奏も
するらしい。
ただ、そのコンセプトが、小編成オケで小回りが利くというだけじゃ客は来ないと
思うけど。
有名曲を抜くという勇気を持って頑張ってもらいたい。応援してます。
今週の古楽の楽しみは、今谷和徳さんの18世紀イタリアシリーズ。
あまり聴いたことのなかった、手稿譜で伝えられていたという器楽曲の
グサッと刺さるような半音階が印象的。
こんなイイ曲がほとんど演奏されないのが不思議。
ガルッピ侮れず。
その後、私には全く縁のない世界。NHKの合唱コンクールというのを聴いてみた。
ウ~ン、コンクールだからしょうがないのかもしれないけど、楽しめませんな。
子供にあんな難しい曲を無理矢理歌わせても、音楽性を育てるというのからは
かなりかけ離れている様に感じるのは私だけだろうか。
それにどの学校もよく似ていること、ゼナ?
来週の本番は事前練習ナシ、初顔合わせの方と一発勝負なので、ジタバタ
しても仕方ないと気楽に構えていたら、不穏(?)な情報が。
ウィーンから帰国中の、ここ数年大変お世話になっているアンネットさんが
聴きにいらっしゃるとのこと。
ウ~ンそうなんだ。
普段、家では生徒さんが来る時にしかサックスのケースは空けないけど、
そんなこと言ってられない。
ササ、練習練習。
ずっと楽しみにしていた、ソヒエフの演奏会。
実は先週聴いた新世界が若干オケが不調で、不安だったので今回は恐る恐る。
ハイドンはともかく、2曲目の武満徹『マイ・ウェイ・オヴ・ライフ』が曲の良さとも
相まって素晴らしい名演だった。
晩年の武満作品は本当に名作揃いで、静かな幸福感が漂うほぼ調性音楽は、何度聴いても
いつまでもその世界に居たくなる。
解説の池辺晋一郎のハナシが面白い。
何度か誘われて、一緒に踊り(ゴーゴーと言ってた)に行ったことがあったそうだ。
チョットビックリ。
3曲目はブラームスの2番。気分的には武満に近い。
独自色を出そうとしているのが嫌味にならない立派な演奏。
このヒト、やっぱスゲーなあ。