相変わらず不死身の『ノックアウト』
これも準不死身の『ハマナシ』
去年植えたオールドローズ『マダムアルフレッドキャリエール』
不死身で当然山から採ってきた『ノイバラ』
例年一番手だった『スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン』
バラの名前を覚えるだけでも、ボケ防止には良いかもしれない。
快方に向かうかと思われた風邪はまだダメで、明日はツライ一日に
なりそうで悲しい。
５/５のコンサート後に黒沼ユリ子さんに頂いた、勿体なくもサイン入りの
ＣＤを体調不良が続いて聴くことが出来なかった。
私はピアニストでは、ラド・ルプーとヤン・パネンカが頭抜けて大好きで
頂いたＣＤは、そのヤン・パネンカと組んだチェコ作曲家のヴァイオリン曲集。
やや曲者的（？）な、ヤナーチェクやマルティヌ－の初めて聴くソナタを
ゆっくり楽しんだ。家宝にします。
週末のコンサートで迷惑をかけてはいけないので、普段はまず飲まない風邪薬を
服用すると、１時間位で半端ない倦怠感と眠気に襲われてビックリ。
まあ、これだけ副作用が強ければ効くだろうと、訳の分からない理屈を唱えて
耐えていたら本当に気分が良くなってきた。
教訓、風邪薬はここぞという時だけに飲みましょう。
風邪の症状は予想外に酷く、昨日はアタマが縦にならなかった。
今は時折り出る凄い咳の他は大丈夫。
午前中はこの先の譜面を整理。
週末、生徒さんの発表会は、普段緊張しない私が例年ド緊張するので
侮れない。
２１日、『ヴァイオリンの家』での演奏は気楽に構えていたら、黒沼ユリ子さんが
聴きにいらっしゃるということで文字通り危機である、とか馬鹿なことを言ってないで
しっかり仕上げなければ。
来月１７日、アンネットさんのコンサートは、同じ曲に複数の譜面が存在するので
全員で顔を合わせて、まずは整理からはじめないと。
どれも頑張ります。とりあえず体調をなんとかしないと。
２番手は妻イチオシの『プチトリアノン』。
朝起きると、物凄い頭痛とのどの痛み。風邪だ。
なんで。昨日はピンピンしてたのに。
でも、午前中は週末の打合せと練習があったので、ボロボロ状態で参加。
１３日までには治ってくれ。
このところ、妻が居ない時には町まで買い出しに行くことが多い。
歩くには良い季節。
山桑の実もそろそろ食べ頃。
最近の事はすぐ忘れてしまうのに、昔の事は覚えているもので、昨日
シュターミッツの事を書いたら、３０年くらい前、銀座のヤマハで
フエと弦の４重奏の譜面を見つけて、買おうかどうか散々迷って、結局
買わなかったのを思い出した。
ネットで調べてみると既に絶版のようで、中古を探しても見つからず。
で、出版社のページを見ると、絶版の譜面もPDFで販売していて、やった！！
即買おうと思ったら、全部ドイツ語。
それでも、翻訳ソフトを使いつつなんとか購入。
ドイツ語って、なんであんなにクドイ（？）んだろうか。
ヴァイオリンの家でのコンサートは、暑さのせいか、予想以上に疲労が
激しかった。
チェコに所縁が深い黒沼ユリ子さんが、今度はベンダやシュターミッツを
やりましょうとおっしゃっていて、大変ありがたいお話しで嬉しいけど
フエじゃちょっとキビシイかな。
準備はしておきます。
これで、ヴァイオリンの家は９月まで夏休み。
また、機会があればよろしくお願いします。
開花の一番手は『新雪』。これって初めてかも。
去年は手抜き栽培してしまったので、この春はあまり咲かないと思われる。
今年は頑張るよ。
これから『ヴィオリンの家』でのコンサート２日目。
様子は明日にでも。行って来ます。
アンネットさんのコンサートチラシがホールのページにアップされた。
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/bunka/pdf/bunka/20170617.pdf
『歌で巡るドラマティック人生』という凄いタイトルだけど、アンネットさんの
コンサートにはピッタリかもしれない。
引っ越して来てから、ひょんなことから拾って頂いて、それ以降使って頂けるのは
本当にありがたいことである。
今回は、事前リハーサルも充分に行う予定で、盛り上がるステージになると思われる
ので、キレイな海と美味しい地魚もセットにして、是非外房へいらっしゃってください。
ポンセホールでの初日の演奏終了。
あ、暑い。
満員になってしまうと、本番中はエアコンナシなので大変な高温。
もう一日、５日も頑張ります。
妻が朝から出掛けて、１日フリーだったので、買い出しを兼ねて海へ。
トンネルの先が御宿駅（踏切から撮影、線路内には立ち入っていません）。
あまり良くわからないけど、林では藤が花盛。
ウグイスやヒバリが鳴く中の散歩は、気分壮快。
海はキレイだけど、釣り人は見当たらず、海水温が低いのかも。
夕食はカツオと新タマネギのマリネ。
明日に備えて、早めに寝よう。
午前中いらっしゃった生徒さんが帰った後は、１曲譜面書きの仕事をして
その後生徒さんの発表会で、私が吹く曲を物色。
１曲はギターのKさんていうか、プロだから実名で良いか、倉橋さんと
アイリッシュのエアを。
もう１曲は五木の子守歌の変奏曲にした。
手持ちの楽器の中では、高性能のガナッシタイプ（ガナッシなのにA＝415って
いうのは変だけどね）で吹くと意外にピッタリくる。
２１日の午前中はヴァイオリンの家で、詳細は未定だけどお世話になっている
Fご夫妻とフエ、ヴァイオリン、チェロのトリオで演奏。
実演の機会が多くてありがたいことです。
とりあえず３、５日を頑張ろう。
