昨日は義兄のお見舞いに大阪へ行ってきました
仕事中に脳梗塞で倒れて 5年が過ぎました
折角大阪へ行きましたので・・・
昨日は 梅田のスカイビルの最上階まで行って来ました
梅田スカイビル
梅田スカイビルは地上40階・地下2階、高さ約173mの高層ビルです
竹とせせらぎの庭園
ガーデンシティーの中の里山
案山子
昭和30年代の頃の田園風景を再現しているそうです
私は普段からこの様な風景は見慣れていますが・・・
都会のビルの中にこの様な田風景は
都会に住む方たちにとっては珍しく新鮮さもあるのでしょうね~
最上階にて
空中庭園って 屋上でハーブか何かを栽培したりして庭園みたいに見せている所と思っていた私・・・
入場料を払って必死に最上階までたどり着きましたが・・・
庭園は全くありませんでした
360度見渡せる展望台になっていただけでした
夜景なら美しかったでしょうね
大阪の街が一望出来ます
グルメのまちCOMSにて
今年もCOMSでランチをしてから義兄のもとへ向かいました
COMSガーデンに咲いていた花です
義兄の所に行くのには 3本の電車を乗り継がないと行けないので
道中に時間がかかり 中々行かれなくて 今では年に一度になってしまいました
行くたびに 涙を流して喜んでくれます
リハビリも 毎日頑張っています
昨日は良く歩きました
携帯の歩数計を見たら 2万歩を越えていました
真夏の様な暑さがこたえました
疲れた~
自然がいっぱいある山道に咲いていた花たちです
アケボノソウ
リンドウ科センブリ属の多年草
北海道から九州、中国・ヒマラヤに分布する2年草
湿原の周辺草地や山間の小川のほとりなどの湿った場所に生育
1年目は根生葉だけのロゼットで生育して2年目には地上茎を出して花を咲かせるそうです
確かに水の流れている所に 群生して咲いていました
斑点がたくさんあるのが特徴ですね
白い花びらを明け方の空に 花びらにある斑点を夜明けの星に見立てて名づけられたそうです
ボタンヅル
キンポウゲ科センニンソウ属の落葉つる性半低木
ボタンヅルとセンニンソウの花は 本当によく似ていますが
果実&髭の感じが異なりますね
ベニバナノボロギク
アフリカ原産のキク科の帰化植物
マツカゼソウ
キセルアザミかも? ミゾソバ
リンゴ狩りの帰り道 お腹が空いてきたので 今年も ソーメンを食べに行きました
滝流しソーメン
まだやってるか心配でしたが 9月いっぱいは営業しているそうです
此処は 戸倉峠の名物の滝流しソーメンです
渓谷の上を渡って来たソーメンは手元のザルで受けます
最後はサクランボが流れてきます
ソーメンは美味しい「揖保の糸」です
これだけでは足りないので おにぎりも追加注文しました
食欲の秋ですね~おにぎりのお米が美味しかったです
下界は暑かったのに ここはヒンヤリとして寒いくらいでした
暑いお茶が美味しかったです
シオン&クジャクアスター:キク科
お店の中にいつもいる クマのはく製です
クマさんの側には 孔雀アスターが綺麗に生けてありました
食後の散策
チカラシバ:イネ科
エノコログサを大きくしたような雑草です
奥に進むと 黄色い花が群生していました
アキノキリンソウでした
ヨメナ:キク科
ミゾソバ:タデ科
ゲンノショウコ:フウロソウ科
オオイヌタデ:タデ科
先日 ドライブがてらリンゴ狩りに行って来ました
此処は「原観光リンゴ園」です
リンゴの種類は時期によって変わります
今は「サン津軽」がたわわに色づいて食べごろになっていました
園内は食べ放題です
お昼ご飯の代わりにしましょうと思いましたが・・・
リンゴってそんなに食べられませんね
二個でお腹いっぱいになってしまいました
リンゴの皮を剥くと必ず蜂が飛んできます
8月下旬からの「つがる」にはじまり
「王林」「紅将軍」「ふじ」など色々の種類のリンゴを1日食べ放題で11月中旬まで楽しめます
順番待ちの青いリンゴです
ススキ
水も流れていて自然豊かな場所ですので
野生の生き物たちも沢山いました
トカゲやヘビもいました
日頃ヘビを見ることがないので怖くて足がすくみました
私は爬虫類が大の苦手です
ヒメクグ:カヤツリグサ科
マムシグサの果実?
昨日は少し早目のお墓のお掃除&お墓参りに行って来ました
朝はヒンヤリとしていて気持ちの良い朝をむかえましたが
段々と気温が上がっていき 最終的には
外気温が34度まで上がってしまいました
実家前の小川
お墓のある山道にキツネのカミソリが今年も咲いていました
キツネノカミソリ:ヒガンバナ科
ヒガンバナと 同様に、花が咲くときには葉が出ていません
ヒノキ:ヒノキ科
トゲトゲのある不思議な果実
ワラビ
お供え物を買うために立ち寄ったJAの直売所
私は野菜のあまりの安さに 目が釘付けに・・・
憧れのカボチャをゲット
全部で9点・・・
お会計は1,190円でした
安いでしょう
油で揚げたら美味しい切り餅が150円です
流石 岡山 桃が安い!4個で200円
ソーメン瓜・スーパーナッツ・コリンキー
オレンジ色の コリンキーは生食出来る種類です
サラダで食べられます
サービスエリアでお漬物を購入
今流行の塩麹漬けも購入しました
中国道に面して建っている岸田智史さんの実家
高速道路を走行中の撮影ですので 難しかったです
ドイツの森の花壇に咲いていた花ですが 名前が分かりませんでした
今日は名前の分からない花のアップです
デージーに囲まれて まだ蕾の花ですが
咲いてるところを見たかったですが・・・
大きな葉に包まれていました
大きな葉のついた背の高い植物に 小さな黄色い花が咲いていました
菜の花にも似ていますね
三食団子の様な蕾です(笑)
一瞬 踊子草の様に見えましたが・・・
近くで見たら違いました
変わった蕾ですね
・・・追記・・・
名前がわかりました
エルサレムセージ:シソ科
別名:フロミス・フルティコサ キバナキセワタ
シソ科の多年草でレモンに似た香りがあるそうですが
薬効はなくて観賞用との事です
藪の中に咲いていた小さな花です
くるくるとした花が面白いです
お土産に買ってきたバラのマグカップと バラのお砂糖です
新緑の美しい季節の ドイツの森・・・
趣のある建物に絡まる 緑のツタが映えます
石窯パン工房
ここでは薪の石窯でパンを焼いています(電気やガスの石窯ではありません)
此処はパンを焼くための 薪を割る場所です
ブドウ畑・・・
ドイツ村ですが この場所は 日本の岡山県です
岡山は恵まれた気候から 西日本有数のぶどうの産地でもあります
樹木もアートですね~
タニウツギ:スイカズラ科
カラフルな とっても大きな花の タニウツギが咲いていました
山道には山ツツジや塔が立ったゼンマイやワラビが沢山出ていました
野鳥の森ではウグイスの声が聞こえます
もう少し早い時期に来ていたら
ワラビやゼンマイ狩りが出来たでしょうね(チョット残念)
山ツツジ:ツツジ科
ドイツの森のお花畑には 四季折々の花が咲いています
早春の菜の花~色とりどりの チューリップ・・・
そして今は ポピーが咲いていました
ポピー:ケシ科
ヨーロッパ原産で江戸時代に渡来・・・
ポピーは 春の花壇や花畑で人気の花ですね
未だ 蕾が多かったですが 風に揺られて とっても美しく咲いていました
ここには約40万本のポピーが植えられているそうです
別名 「虞美人草」(ぐびじんそう)
中国歴史上の絶世の美女である虞美人に例えたそうです
優しく薄い花弁が美しいですね~
つぼみは最初は下向きで表面に毛が生えています
花開くときに顔を上げて 2つに割れて花が出てきます
チューチュートレイン
可愛いロードレインで 園内を一周することが出来ます
ドイツの森
岡山農業公園 の ドイツの森は 赤磐市にある公園です
アトラクション、体験教室、動物のふれあいなどが楽しめる有料の施設です
色とりどりの 40万本もの ポピーが植えられていました
ドイツの美しい農園を豊かな自然を生かして再現しています
広々とした農園でのびのびと遊ぶ羊や牛や馬とのふれあい等など・・・
石畳の道や木組みの家並みを歩けばドイツを旅しているような気分になれます
ドイツ農村をテーマに農畜産物加工に力を入れています
ソーセージ・地ビール・石窯パンなど県 内外に知名度は浸透しているそうです
又、ドイツ・ヴァルハウゼン村と提携して ワイン醸造も 行っています
ツタのアーチをくぐると バラ園が広がります
一昨日の木曜日に岡山県にある「ドイツの森」に行って来ました
新聞の折り込みに「岡山農業公園ドイツの森」の広告を見た主人が
「一度行ってみよう」と言い出しました
可愛いアルパカにも会いたかったので 早速行くことにしました
可愛いアルパカさんのお家がありました
雄の「はーしー君」が近づいてきました
白いアルパカの「あいりすちゃん」もいるはずなのに・・・
いくら探しても見当たりませんでした(どうしたのかな???)
ハーシー君は とっても人懐こくて 顔に似合わず(失礼!)可愛いです(笑)
この横顔 ゴリラに見えませんか(爆笑)
長い前髪で 目が隠れていますが 前髪を上げると とっても可愛い黒目の大きな瞳でした
とっても可愛いお目々の「はーしー君」でした
羊のお昼寝 豚さん
白豚の ガーちゃん 黒豚のチーちゃん
皆 お昼寝タイムで熟睡中でした
豚さんは 触って揺すってもビクともせずに死んだように眠りこけていました
中には大きなイビキも聞こえます(爆笑)
可愛い羊さんです
笑顔が とっても素敵ね~可愛い
ラムズイヤー:シソ科
トルコ・アルメニア・イラン原産
ラムズイヤーは子羊の耳という意味です
良く見たら 何となく ふわふわとした柔らかい綿毛が生えていて 似ていますよね
花は直ぐに散ってしまいますが 美しい葉は長い期間楽しむ事が出来ます
今日は赤穂浪士の討ち入りの日ですね
昨日は一山超えて 赤穂までドライブしてきました
赤穂と言えば 赤穂義士の故郷です
高取峠にて・・・
高取峠とは 兵庫県の赤穂市と相生市との間に位置し市境を成す峠です
其処に事件時の『早かご』を再現した像がたっています
東屋
傍らには レトロな 東屋がありました
途中に立ち寄った赤穂御崎です
此処には大石内蔵助良雄の巨大な像があります
大石神社
大石神社は『忠臣蔵』のモデルである元禄赤穂事件において討ち入りをした大石良雄ら赤穂義士を祀る神社です
赤穂城跡に建てられた大石神社前には 赤穂浪士四十七士の石像がたっています
帰り道に立ち寄った 万葉岬
此方では 紅葉の季節は終わっていました
咲いていた椿です
ワビスケに似た 小さな花でした
昨日は天気も良く とても暖かい一日でした
ミゾソバ:タデ科
旅先に咲いていた素朴なお花たちです
ボタンクサギ:クマツヅラ科
ボタンクサギは漢字では「牡丹臭木」と書き「牡丹」のような花を咲かせる臭木という意味です
「臭木」とは葉や茎が独特の異臭を発するところに由来しますが・・・
葉や茎を切ったり折ったりなど接触しない限り臭わないそうです
ヨメナ(嫁菜):キク科
蕾
ヒメジョオン:キク科
別名:ヤナギバヒメギク(柳葉姫菊)
ハキダメギク:キク科
ホオズキ:ナス科
???
・・・追記・・・
名前がわかりました
オオニシキソウ:トウダイグサ科
林の子様 ありがとうございました
・・・追記・・・
名前がわかりました
イヌコウジュ:シソ科
林の子様 ありがとうございました
オトコエシ(男郎花):オミナエシ科
山地の草原や道端に生える多年草です
オミナエシ(女郎花)と対比させてつけられた名前で オミナエシに比べて強壮な感じがするからということです
山野によく見られる多 草で 実に翼状の丸い小苞が付いています
実は このお花の名前が分らなくて必死に調べましたが 私の力では調べられずに・・・
何時も利用するサイトでお聞きしました
setton8さんありがとうございました
林の子さんもメールで名前を教えてくださいました
本当にありがとうございました
これからも宜しくお願いいたします
帰り道に立ち寄った「コウノトリの郷公園」です
国の特別天然記念物であり、兵庫県の県鳥でもあるコウノトリの日本最後の生息地となった豊岡市
地域住民とともに人とコウノトリが共生できる環境づくりを目指しています
県立コウノトリの郷公園はコウノトリの保護・増殖、野生復帰に取り組む施設です
コウノトリ文化館
コウノトリ文化館は コウノトリの野生復帰を「文化」の視点でとらえた施設です
館内に展示されている コウノトリの剥製です
カーネーションの造花と 紐で作った コウノトリ・・・
コウノトリ とのご対面~
私は初めてみるコウノトリです
コウノトリの巣
昭和46年に 日本の空から コウノトリの姿が消えたそうです
最後の生息地であった 豊岡市では「兵庫県立コウノトリの郷公園」で・・・
コウノトリをもう一度大空に羽ばたかせる事業が進んでいます
平成17年から試験放鳥した コウノトリが豊岡の空を 舞っています
この姿 面白いでしょう~
人間が足を伸ばした様な姿ですね(笑)
ソヨゴ
初めてお目にかかる ソヨゴの赤い実
葉の上に乗っている赤い実が可愛くて・・・
みどり猫さん やっと会えたよ~
此処には沢山の ソヨゴの木が植えられていました
ミズアオイ
こぶしの実
この実の姿が『握りこぶし』に似ていることから『こぶし』という名がついたそうです
名前の 由来っておもしろいですね
桐の実&蕾
ポスト
このポストの前は コウノトリ直売所(道の駅)です
野菜が安かったので色々と購入しました
ショックな事が・・・
葉のついたオニユズだったから購入したのに レジの方が乱暴に扱うので葉が取れてしまいました(涙)
これにアイスを2個買って 合計金額が丁度2,000円でした
トマトが200円だったので 2袋買いました
温泉を満喫しての帰り道・・・
玄武洞に立ち寄りました
玄武洞
玄武洞とは・・・
玄武洞は160万年前に起こった火山活動でマグマが山頂から流れ出して固まる時に
規則正しいきれいな割れ目をつくりだしたものです
6000年前波に洗われて姿を現し、数知れない玄武岩が積み上げられて地下から地上へ、更に空へと続いています
六角形の柱を束ねたような不思議な美しさを見せています
実際に此処に来てみないと 本当の凄さ 素晴らしさは伝えられませんが・・・
とても素晴らしい玄武洞でした
茶の花:ツバキ科
至る所にお茶の花が咲いていました
山茶花:ツバキ科
もう 山茶花の花の咲く季節なのですね~
南天など・・・
玄武洞の マスコットキャラクターの玄さんです
紅葉した葉と間違うような カラフルな カニさんが・・・
雨上がりで地面が濡れているせいか 数匹がお散歩していました
とてもすばしこくて 中々撮れませんでした
このカニさん ホテルの庭にもいましたよ
城崎はカニで有名ですが こんな所でも小さなカラフルなカニを見ることが出来ました(笑)
木の根
今にも崩れそうな樹木の根
この後 「コウノトリの郷公園」に向かいました
寄り道の旅で立ち寄った 砥峰高原を後にして 今度は山を下ります
途中に「揚水発電所」があります
大河内発電所
揚水発電(ようすいはつでん)とは・・・
夜間などの電力需要の少ない時間帯の余剰電力を利用して
下部貯水池(下池)から上部貯水池(上池ダム)へ水を汲み上げておき
電力需要が大きくなる時間帯に上池ダムから下池へ水を導き落とすことで発電する「水力発電」方式です
実際上は発電所というよりも ダムを用いる蓄電所と言った方がピッタリかも知れませんね
地下発電所見学のシャトルバスも出ています
山の中に咲くアジサイ
山アジサイでしょうか?
・・・追記・・・
山アジサイではありませんでした
正確な名前は ノリウツギ(サビタ)です
アジサイにそっくりな美しいお花ですね
林の子様 いつもありがとう~
レース状にになったアジサイ
枯れたアジサイ・・・
雨上がりで山には霧が発生していて 美しい緑の山は 残念ながら撮る事は出来ませんでした
???
彼方此方でこの様なピンクや赤の小さな果実をつけた大木が見られます
トンネルを抜けると・・・
山しか 見えません(笑)
下界に到着
美しい山と 川の見える所で 休憩しました
紅葉した葉が美しいですね
屋根にカニが・・・
車を止めて覗いて見たら海鮮市場でした
今からホテルに向かうので購入する事は出来ないので何も買わずに出てきました
円山川です
円山川は 兵庫県を流れる一級河川です
水源は朝来(あさご)市の円山・・・
養父市・豊岡市を経て日本海に流れています
2004年 台風23号により豊岡市内で氾濫し 大きな被害を齎しました
此処からホテルまでは直ぐでした
到着しました~