ラディッシュ:アブラナ科
丸くて小さくて可愛らしい色とりどりのラディッシュ
大根の中で最も小型で収穫までの時期が短いので「二十日大根」ともいいます
一年中収穫が可能とのことでサラダや酢の物・一夜漬けなどに利用できます
手間がかからず場所もとらないのでベランダ菜園にもいいですね
公園や遊歩道で可愛い実をつけている植物たちです
ヒペリカム・アンドロサエマム:オトギリソウ科
黄色い花を咲かせ ガクをつけたまま実の色が赤~黒と変化します
ブルーべリー:ツツジ科
鈴蘭の様な花に可愛い実をつけるブルーベリー
花も実もかわいいですね
ユスラウメ:バラ科
「桜梅」と書いて「ユスラウメ」と読むそうです
桜の様な可愛い花と梅の様な甘酸っぱい果実からこの名に・・・
白い花の咲く白い実もあります
ロウバイ:ロウバイ科
早春に黄色い花を咲かせるロウバイの実です(有毒)
オニグルミ:クルミ科
ついこないだぶら下がった雄花が咲いていたのに もう実が生っていました
雌花も撮ろうと思っていたのに間に合いませんでした
桑の実:クワ科
子供の頃川原に沢山植えてあり口を真っ黒にしながら食べた思い出があります
懐かしさを覚えるクワの実でした
ヒイラギの実:モクセイ科
公園の垣根に沢山の実が生っていました
柊にこんなに沢山の実が生るなんて初めて知りました
小さな花なのに実はブルーベリーより大きいです
ビックリグミ:グミ科
今年も大きなグミの実をご近所さんからいただきました
一昨日の台風で振り落とされたラクウショウ メタセコイアの実&葉
キウイの雌花&ウメモドキの花
・・・追記・・・
今迄 ラクウショウとばかり思っていましたが・・・
「メタセコイア」です
林の子様 ありがとうございました
近所に美しいバラが咲いていましたので今日もバラのアップです
椿の様な絞り模様のバラが咲いていました
名前は・・・センチメンタル・・・ジャーニー~
センチメンタル:バラ科
椿の場合は一本の木に赤・ピンク・白・絞り模様と何種類もの色で咲きますが・・・
センチメンタルは季節によって花色が変わるそうです
春は白い部分が多くて 夏には白い部分がピンクに・・・
秋には赤の部分が多くなるそうです
四季咲きなので一年を通して花色が楽しめるバラですね
ハマナス:バラ科
浜辺で撮影しました
果実はローズヒップとして食用になります
皇太子妃雅子様のお印でもありますね
以下は名前がわかりませんm(__)m
何となくアンネのバラにも似てますね
黄バラ
渋い色で素敵ですね
バラ園に行かなくても今の季節は公園や民家等で美しいバラを愛でる事が出来ます
本日も無料で美しいバラを観賞させていただきました~
昨日に続いて道端や空き地に咲いていた素朴なお花たちです
ヤグルマギク:キク科 別名:矢車草
我が家の直ぐ近くの道路沿いに咲いています
秋はコスモスの花でいっぱいになります
私はボタニカルアートを習うまでこの花を「矢車草」と呼んでいました
ところが・・・先生から矢車草は別の花でこの花の名称は「ヤグルマギク」といわれました
調べた結果矢車草は地味なお花でした(笑)
道路沿いの空き地には・・・
赤花夕化粧や月見草が群生しています
白い野生のポピーです
アザミ:キク科
小さな花のアザミです
昼咲き月見草:アカバナ科
今では野生化して至る所に咲いています
ツルハナナス:ナス科???
ナス科には違いないのですが白花ばかりなので「ツルハナナス」なのか定かではありませんm(__)m
ハマカンザシ:イソマツ科
別名:アルメリア
ヨーロッパ原産の帰化植物
イギリスを含めたヨーロッパの海岸に多く咲いているそうです
固まって咲く丸い花が可愛いですね~
野原や畑などで咲いている素朴なお花たちです
アザミ:キク科
アザミの種類も数多くありますね
このアザミは野に咲いていたので「野アザミ」でいいのでしょうか???
アザミの花はゴボウの花に似ているそうです
ホタルブクロ:キキョウ科
クレソン:アブラナ科
最初にこの花を見たときにナズナ(ぺんぺん草)かと思いました
ほら そっくりでしょう?
でもナズナよりは花が大きいのです
調べてクレソンであることがわかりました
別名:「水からし」ともいうそうです
ステーキなどの付け合せに欠かせませんね
ゴデチャ:マツヨイグサ科
薄い花びらの月見草に似たお花です
スターチス:イソマツ科
畑や花壇で咲いています
カサカサとしたドライフラワーの様な感じです
カジイチゴ:バラ科
鳥さんの大好物で実が色づくと直ぐに食べられてしまいます
ナワシロイチゴ&エビヅル
秋にブドウの様な綺麗な実をつけるエビヅルとナワシロイチゴのツーショットです
テイカカズラ:キョウチクトウ科
民家の垣根にカザグルマの様な花が咲いていました
広範囲にツルを伸ばしてユニークな花が・・・
風が吹いたらクルクル回りそうなお花ですね
ハツユキカズラ:キョウチクトウ科
こちらも同じキョウチクトウ科なので良く似た花が咲きますね
我が家はまだ咲いたことがないんですよ
咲かないかな~と思いつつ毎日覗き込んでいます(笑)
ハコネウツギ:スイカズラ科
今を盛りに咲いている花色の変化が楽しめる美しいお花ですね
ハコネウツギは雌雄同株の両性花で白~ピンク~赤に変わります
葉は紫陽花に良く似ています
ニオイバンマツリ:ナス科
この花は紫から白に変化する花です
ハコネウツギの蕾は白色ですが・・・
ニオイバンマツリは紫です
スイカズラ:スイカズラ科
別名:キンギンカ(金銀花)というのは白色からだんだんに黄色に変わるので
金色と銀色が混じって咲く様から名づけられました
甘い香りのするお花です
センダン:センダン科
こちらもとっても良い香りのするお花です
背が高い木なので綺麗なお花を撮る事が出来なくて残念ですm(__)m
エゴノキ:エゴノキ科
下向きに沢山の花をつけます
花後に美しい実をつけますが有毒のサポニンが含まれています
クスノキ:クスノキ科
果樹の花です
柿:カキノキ科
オニユズ(獅子柚子):ミカン科
以前にアップしたことのあるビックリするほど大きなミカン(鬼柚子)の花です
実も大きいですが花も他のミカンの花に比べると大きいです
レモン:ミカン科
レモンの花の蕾は赤紫色でとっても綺麗です
蕾と花後の小さな実がついていました
柑橘類のお花たちはとても良い香りを放ちます
ハナミズキ:ミズキ科
私の大好きな花・・・ハナミズキ
一青窈さんの作った大ヒット作「ハナミズキ」で有名なお花ですね
今年は寒い日が長く続いたので桜やハナミズキの開花が遅かったですね
此方ではハナミズキはもう散ってしまいましたがこちらでは綺麗に咲いています
ヤマボウシもハナミズキに似てますよね
違いはハナミズキは比較的に丸い花びらですが
ヤマボウシは花の先がとがっています
ハナミズキの方が先に咲きます(葉は後から出てきます)
ヤマボウシは緑の美しい葉の中に花を咲かせます
今、海岸の砂浜にはハマヒルガオが沢山咲いています
ハマヒルガオ:ヒルガオ科
砂質の海岸に茎を伸ばして匍匐する植物です
朝顔の様な花に光沢のある丸い葉が愛らしいです
ハマボウフウとのツーショット
遊歩道の壁画の上にも咲いていました
カタバミ:カタバミ科
ツルナ:ハマミズナ科
日本全土の海岸に自生
小さな黄色い4弁花が咲いていました
名の由来は浜辺にツルのように群生して葉は食べられる菜(な)からツルナに・・・
古くから各地で食用にされ沖縄県では「浜ホウレン草」の名で親しまれているそうです
以外と砂浜には食用となる植物が多いですね
ハマエンドウ:マメ科
日本全国の海浜に生息する多年草
花や実がエンドウににていることからこの名になったそうです
ハマゴウの若葉も出ていました
今度はハマゴウの美しいお花が咲く日が楽しみです
月見草:アカバナ科
今の季節は海岸がお花畑になっていて砂浜を歩くのが楽しいです
お花を摘むことも自由に出来るので海岸沿いのお散歩は大好きです
海岸の砂浜に咲いていたお花達です
浜大根がまだ咲いていました
浜大根:アブラナ科
随分と花期が長いですね
実がいっぱい出来ていました
何だか面白い形をしてますね~
実は茹でて食べられるそうです(美味しいのかな???)
ハマボウフウ(浜防風):セリ科
被子植物のセリ科 ハマボウ属の一種
海岸の砂地に自生する海岸性の多年草
山菜として食用にするほか 漢方薬や民間療法薬として利用されています
刺身のつまや料理のあしらい等に使われる高級野菜の一つとか・・・
酢味噌で食べるのが美味しいそうですが・・・
茹でておひたしにしたり汁物の具や天ぷらなどに利用できるそうです
アップで見たらフウの実に似てますね(笑)
ハマアザミ:キク科
以前は名前がわからなかった鋭い葉の植物
花が咲いてやっと名前がわかりました(ホッ)
蕾
ハマアザミは鋭いトゲのある葉で花も普通のアザミよりは随分と大きいです
・・・浜大根の実&浜防風・・・
どちらも食べられる事を初めて知りました
浜防風が高級食材だなんて・・・不思議な感じがします
この浜辺にはその高級食材が広範囲に群生しています
今度 採取して食べてみようかな???チョット勇気がいりますね(笑)
お花の画像が多すぎて中々アップ出来ずにいましたが・・・
没にするのも偲びないので二点まとめてアップしました
ラナンキュラス:キンポウゲ科
先月の教室モデルです
ラナンキュラス&フリージア
今年の3月の教室モデルです
何時までも放置していてフリージアが枯れてしまいましたm(__)m
美しく咲いている内に描かないといけないのですが・・・
気分が乗らないとどうしても描く事が出来ません
ラナンキュラスは私はとっても苦手なモデル花です
空き地や野原に咲いていた小さなお花達です
ナワシロイチゴ:バラ科
今を盛りに至る所に咲いています
良く見ると可愛いお花でしょう?花後に真っ赤な実をつけます
木いちごの仲間では最後に完熟するイチゴです
ニワゼキショウ:アヤメ科
北アメリカ原産の帰化植物
荒地で良く見かけます
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧):アカバナ科
白花夕化粧
アメリカフウロ:フウロソウ科
戦後 アメリカから入ってきた帰化植物
どこでも見られる雑草ですが小さな可愛いお花です
クローバー:マメ科
シロツメクサ:マメ科
キクノハアオイ:アオイ科
アメリカ原産の帰化植物
傍らに咲いているのはタチイヌノフグリです
オオイヌノフグリよりも少し大きいくらいの芥子に似た花です
此方はポピーの種類なのかな???
ピンボケですが此方は4枚花です
シロバナマンテマ
オニタビラコ
ナニワイバラ(浪速茨):バラ科
一重で清楚で優しいバラ
大阪の商人が日本に持ち込んだ「ナニワイバラ」
そういえば以前大阪に行った時に民家に沢山咲いていました
その時は名前すらわからずにウットリと見とれました
今は日本で広く分布し 四国や九州の暖地では野生化しているそうです
トゲが非常に多いのが難点ですが枝が良く伸びるので垣根などに植えるのも良いですね
秋には実を描いて再びアップする予定です
昨日の続きで明石公園で咲いていたバラです
名札が付いてないので名前は全くわかりませんが・・・m(__)m
バラ:バラ科
紅白の優しい色合いが美しいですね
花の中心が紫色のバラ
オレンジ系
このバラは中心部がオレンジ色です
フリル状の花びらが素敵
黄バラ
ピンク
バラの花で一番多いのはピンクのバラですね
今は一番花の多い季節ですね
野バラから大輪のバラまで咲いています
バラの香りっていいですね~
バラ:バラ科
先日の母に日にプレゼントされたバラです
枯れないうちに絵にして残そうと思い描いてみました
描いてみて気がついたのですが・・・
実はこのバラ 花が咲き進むにつれて
中心部分の花びらが複雑な渦巻状になります
花びらが多くて大変でしたが何とか描く事ができました
右端の蕾も今は左側のように渦巻状の複雑な形で咲いています
母の日に植えたクローバーの芽が出て可愛い四つ葉を広げています
緑の葉に中心部が赤です(お花も咲くのかな???)
昨年種を蒔いたモミジアオイも少しずつ背が伸びています
昨年は花が咲かなかったのですが今年は咲いてほしいです
バラの季節になりました
明石公園のバラ園に咲いていた赤いバラです
バラ:バラ科
名札のないバラが多い中でこのバラには美味しそうな名前がついていました
ショートケーキです
ショートケーキの特徴は表の花びらが真っ赤で裏側が白いですね
以下名前はわかりません
一重の真っ赤なバラです
公園の池の鴨さんです
実はこの鴨・・・犬のように人懐っこくて可愛いんです
シッポを振ってよって来るんですよ~(可愛い~)
頭を撫でても逃げないし可愛くて抱っこもしてしまいました(笑)