カサカサとしたドライな感じのセンニチコウ&スターチスです
このままドライフラワーになってしまうお花たちです
センニチコウ・ストロベリーフィールド:ヒユ科
イチゴの様に可愛いのでこの名が付いたのでしょうね
真っ赤なお花ですのでリースにしたら クリスマスにピッタリになりますね
熱帯アメリカ原産
夏から秋まで長い間 紅色が色あせないことから この名前になったそうです
乾燥させても千日以上 色あせないとか???
ということで ドライフラワーによく用いられています
センニチコウ・ファイヤーワークス
ファイヤーワークスは従来の品種より花数が多くて華やかです
先端に小さな黄色のお花が咲きます
まるではじける花火のような可愛らしい品種です
スパイシーな香りをもち ローズ色の花を咲かせます
スターチス:イソマツ科
地中海沿岸原産
花がしぼんだ後もがくは残り 乾かしても色落ちしないのでドライフラワーに適しています
花色も豊富で 意外と耐寒性もあり長い期間楽しめるお花です
昨日 我が家のペット(ワイルドグッピー&エビ)達の水草を採りに
ペットたちの故郷の小川に行って来ました
水草(セキショウモ):トチカガミ科
一年中耐えることなく生えている細長い 水草です
この中に沢山のワイルドグッピー&エビたちが仲良く住んでいます
水草を採取するだけで数匹のエビが一緒についてきます(笑)
我が家では今 エビが沢山の子供が生まれて大家族になりました
ここの水草はエビたちの大好物です
咲いていたお花たち
ヒルザキツキミソウ:アカバナ科
こちらは毎年群生して咲いています
ガウラ
バーベナ
ハルシャギク:キク科
初めて出会った可愛いお花
蕾
遠目でハルシャギクが咲いていると思いましたが違っていました
蕾はペパーミントグリーンで周りに小さな花弁が出て来ます
ロケットの様な 一体このお花は何???
みんな反り返って気持ちよさそうに咲いています
シロツメクサ
シロツメクサまで反り返っていました(笑)
広範囲に群生して咲いていました
数輪採って来て花瓶に挿しましたが 一体このお花は何者でしょう
ハルシャギクにも似てますし 頭の部分はルドベキアを細長くしたような形です
・・・追記・・・
このお花の名前が分かりました
ラティビダ(メキシカンハット):キク科です
主人が今日(31日)近所にある「花と緑の学習園」内の相談所で聞いて来てくれました
まだ珍しい種類との事で 調べるのに チョット時間がかかったそうです
果実の部分はドライフラワーとしても楽しめます(*^^)v
バーベナ&ノコギリソウ
タカサブロウ&ヒルザキツキミソウ
帰り道に無人の直売所で購入したゴーヤ
白い美しいゴーヤとグリーンのゴーヤの3本で100円で売っていましたので
迷わず購入しました
色々な果実を撮って来ました
春に小さな白い花を無数に咲かせていた サンゴジュ。。。
綺麗な果実へと変わりました
サンゴジュ:スイカズラ科
丸く多数密生した赤い実を 「サンゴ」に見立てて名づけられました
やがて果実は真っ赤に色づきます
トケイソウ:トケイソウ科
涼しげなグリーンの果実が生っていました
やがてオレンジ色に変わります
マートル(ギンバイカ):フトモモ科
此方は果実が生っていますが・・・
斑入りのギンバイカ
此方は毎年 お花の時期が遅くて まだ蕾が沢山ついていました
ヒマラヤスギ:マツ科
今年も魅惑の松ぼっくりが。。。
ヘンリーヅタ:ブドウ科
美しい果実が生る ヘンリーヅタ
花から果実へと変わりました
果実はやがて 美しいブドウ色に染まります
大きめの果実は見応えがあります
スモモ:バラ科
春に無数の白い花を咲かせていたスモモの花
可愛い果実が生っていました
プルーン:バラ科
美しく色づきました
オニユズ(獅子柚子)
ユズと言う名がついていますがユズではありません
ブンタンの仲間です
巨大な果実ですが。。。
皮が分厚くて果肉はグレープフルーツ位しかありません
今年も巨大な風貌を覗かせています
イヌビワ
普通サイズのイヌビワと巨大なイヌビワ(3センチ強)です
とっても大きくて\(◎o◎)/
タイサンボク:エゴノキ科
エゴノキの果実よりも大きめの果実になっています
ササ:イネ科
ササ(笹)はタケに似た小型の植物
七夕には欠かせないですね
神事にも使われますし 用途は様々です
今月のモデルが 七夕に近い事もあって 笹の葉でした
でも直ぐに笹の葉は萎れてしまい 水に付けても戻りませんでした
仕方がないので近所の笹の葉を採って来て描きました
近所で採って来た笹は全く萎れずに最後まで葉は開いたままでした
春に描いた 笹竹の細い竹の子。。。
そして笹の葉を描き加えて 再びのアップです
下手ですが夏にピッタリの涼しげな絵になりました
子供の頃から咲いていた素朴なお花
ジニアが花壇や畑で可愛く咲いています
子供の頃は 百日草と呼んでいましたね
今日は夏の暑さも平気で 元気に咲いている「キク科」のお花たちを集合させてみました
ジニア(百日草):キク科
畑で咲くジニア
マリーゴールドとのツーショット
川沿いで咲くジニア
優しい色合いで美しいですね
ヒマワリ:キク科
夏の定番ですね
ルドベキア:キク科
畑に咲く
ルドベキア&オミナエシ&キバナノコギリソウです
みんな黄色のビタミンカラーで三種三様に美しく咲いています
キバナコスモス:キク科
三種類のハルシャギク
黄色
北アメリカ原産の帰化植物
オレンジ
こぼれ種から発芽して空き地や道端で野生化しています
エンジ
家の前の公園のフェインスの外周りに毎年咲きます
物凄い繁殖力で溝の中にまで侵入して咲いていました
でもどんなに増えても 可愛いお花ですので 許せます(笑)
名前は分かりませんが
黄色い小さなお花の絨毯が敷いてありました
・・・追記・・・
この小さな可愛らしいお花の名前が分かりました
ダールベルグ・デイジー(ティモフィラ):キク科です
林の子さま ありがとうございました
ハス:スイレン科
民家に毎年 美しいハスの花が咲きます
今年も撮らせていただきました
白
ハスの花が咲いて実になると そこから空気を根に送っているそうです
途中で実を切ると 蓮根が黒く腐ってしまうそうです
お花屋さんのは観賞用として専門に作られている種類との事です
花後の果実が蓮根と繋がっていて重要な働きをしているなんて 今回初めて知りました
モクレン:モクレン科
モクレンは漢字で木蓮です
字のごとく木に咲く蓮の花ですね
春にも咲きますが 暑い夏にも再び咲きます
夏のモクレンは葉があるので涼しげですね
キカラスウリ:ウリ科
黄色の果実が生ります
カラスウリと同様に雌雄異株
樹木などにからみついて蔓を伸ばします
夕方になると白い花を開きます
花弁の先端が細い糸状になり,レースのように見えます
アサガオ
遊歩道の 琉球朝顔です
アサガオと名が付きますがこの種類は午後でも咲いています
寒さにも強いです
アサガオ
早朝ですので 美しく咲いていますね
暑い夏の日は早朝の方がお花たちは生き生きと咲いています
アサガオは特に朝の顔ですものね~(*^_^*)
荒れ果てた藪の中にシェルジンジャーの花が沢山咲いていました
私の知っているシェルジンジャーは下向きに花を咲かせるのに
みんな上向きで咲いていて\(◎o◎)/!
シェルジンジャー(月桃):ショウガ科
日本では「月桃」と呼ばれていて沖縄で多く見られます
先端がピンク色を帯びていて、まるで貝殻のようなのでこの名前がついたようですが
今まで見たシェルジンジャーとは蕾の形も異なりますので
種類があるのかもしれませんね
葉は殆んどが枯れてしまっていました
全く手入れされてない荒れ果てた藪の中にもかかわらずに お花だけは綺麗に咲いていました
アリが沢山ついていたので 甘い蜜を出すのかも知れません
タカサゴフヨウ:アオイ科
南アフリカ原産
タカサゴフヨウはアオイ科の仲間としては比較的小輪の花が咲きます
野生化して年々花数を増やして咲き続けています
ヨウシュヤマゴボウ:ヤマゴボウ科
初夏から秋にかけて総状花序を作り、紅紫色の果実を付けます
大きな株になり たわわに果実が生っていました
ミント
野生化して毎年群生して咲いています
イシミカワ:タデ科
鋭い棘があります
下向きの鋭い棘で他の草や木にからみつきます
葉は互生し、長さ2~4cmの三角形です
淡緑色の小さな花が かたまって咲きます
花のあと花被は多肉質になってそう果を包み 球形になります
花被の色は淡い色から紅紫色、青紫色へと変化します
この植物は素手では絶対に採取出来ません
ハサミがないと無理です(笑)
アオツヅラフジ:ツヅラフジ科
花から美しい果実へと変わりました
ノブドウ:ブドウ科
宝石の様な美しい果実になる日が楽しみです
サネカズラ:マツブサ科
別名:ビナンカズラ(美男葛)
私の大好きなとっても美しい果実がなります
今年初めて 存在に気づきました
荒れ果てた藪の中で 沢山の蕾を付けていました
お花~果実へと 今年は見ることが出来そうです
ヒヨドリジョウゴ:ナス科
此方は透明感のある美しい果実が生ります
サネカズラと同じ場所に群生しています
こぼれ種からも発芽して沢山の新芽が出ていました
藪の中は私にとっては宝の宝庫です
特に美しい果実の生る植物たちが数多く群生しています
ノイバラ&ナワシロイチゴ:バラ科
散歩道にとっても綺麗なノイバラ&ナワシロイチゴが同じ場所で仲良く咲いていました
チョット大きめの美しいノイバラに目が釘付けに。。。
傍らには真っ赤に熟した可愛らしいナワシロイチゴが鈴なりでした
どうしても描いてみたくなり採取して描いてみました
本物の様に美しくは描けませんでしたお散歩の思い出の一枚となりました
チョット 風変わりなお花を咲かせる
トウダイグサ科&ガガイモ科のお花たちです
ショウジョウソウ(猩々草):トウダイグサ科
北アメリカ原産
葉は互生して柄があり、中央部で深くくびれて先は尖る
中心部に花弁のない雌雄異花の杯状の花を咲かせます
猩々(ショウジョウ)とはオランウータンの事です
顔が赤いところから名前がついたと言われています
ポインセチアに似たトウダイグサ科ユーフォルビア属の一年草です
ハツユキソウ:トウダイグサ科
北アメリカ原産
夏に涼しげな葉を観賞する 観葉植物
ポインセチアと同じユーフォルビア属の植物です
葉に白い斑が入り とても涼しげな姿になります
花はあまり 目立たないけど 葉のふちの部分が
白くなり雪をかぶったように見えるので
ハツユキソウの名前の由来になったのでしょうね
涼しげで大好きなお花です
紅白のツーショット
フウセントウワタ:ガガイモ科
南アフリカ原産
果実
とげとげをもつ丸い果実がなります
とげとげ部分は柔かくて全く痛くないです
晩秋になると実が割れて中から白い綿毛とタネが出てきます
トウワタ(唐綿):ガガイモ科
南アフリカ原産の多年草
トウワタという名は和名で トウは中国の唐を意味し
ワタは この花の種にはタンポポのように綿毛になります
リアトリス:キク科
白花&ピンクのお花に エノコログサもお仲間入りしてました
オミナエシ:オミナエシ科
秋の七草のひとつでもあります
万葉集や源氏物語にも登場する日本人には古くから馴染みの深い植物です
ヤブカンゾウ:ユリ科
カンナ
カラフルですね
ジュランタタカラヅカ
琉球朝顔
ゴーヤ:ウリ科
ゴマ
ジニア(百日草):キク科
畑には沢山のジニアが咲いていてとっても綺麗です
ガマの穂
タンキリマメ
ムラサキツメクサ
キノコが生る木
何のキノコかしら?
椎茸じゃないですよね~
ネジバナ&キバナノコギリソウ
カンナ&アガパンサス
ジニア&コスモス
ゴマ&タンキリマメ
今の季節は稲の穂がスクスクと成長中で 傍らには可愛いお花たちが綺麗に咲いています
野菜の花たちも とっても綺麗
白いゴマの花も清楚で美しいですね
カボチャのお花は大きくて立派です
トキワヤマボウシ:ミズキ科
花から果実へと変わりました
トチノミ:トチノキ科
ベニバナトチノキの果実
今年はお花も沢山咲いたので
果実も沢山生りました
マートル(ギンバイカ):フトモモ科
ギンバイカは、芳香があるかわいい白い花を枝先に開花させる常緑低木の花木です
ハーブとしてマートルの名前でもよく知られています
秋に黒く熟す果実も芳香と甘みがあり食べることができます
センダン:センダン科
芳香漂う可愛い小さな花を沢山咲かせていたのに
今は美しい果実が沢山生っています
果実は秋深くまで楽しむことが出来ます
イジュ:ツバキ科
沖縄の花木です
白いお花から 果実へと変わりました
ヘンリーヅタ:ブドウ科
ヘンリーヅタは特に美しい果実が沢山生ります
紅葉も楽しめます
モチノキ:モチノキ科
ヤマハゼ:ウルシ科
ヘンリーヅタ
モチノキ
エゴノキ:エゴノキ科
ハクウンボク:エゴノキ科
ボダイジュ:シナノキ科
シナノキ
ボダイジュ&シナノキは共にお花の時期も果実の時期も同じでした
画像には写っていませんが ヘラ状の苞は花の時と 全く 変化はありませんでした
ドラゴンフルーツ・パッションフルーツ・アボカド
3種類の果物を描いてみました
ドラゴンフルーツ:サボテン科
ドラゴンフルーツはサボテン科に属し、ピタヤと呼ばれるている多肉植物です
原産は南メキシコ、中央アメリカ諸国で熱帯に分布されています
この種類は白い果肉ですが 赤い果肉もあります
私は一度も赤果肉にお目にかかった事がありません
一度赤い果肉のドラゴンフルーツを食べてみたいです
パッションフルーツ:トケイソウ科
果物時計草です
この中では一番小さなフルーツですが 美味しさがギュっと濃縮されています
お店で購入した時に 必ず「シワクチャになってから食べて下さい」と言われました
シワクチャにならないと酸っぱくて美味しくないそうです
甘酸っぱくて美味しかったです
アボカド:クスノキ科
メキシコと中央アメリカ原産
独特の風味と食感のある果実です
グリーンの美しいアボカドを描きたかったのですが この種類は
パッションフルーツと全く同じ色をしていました
夏の海辺の花 ハマゴウが綺麗に咲いていました
先日は アメリカネナシカズラが覆いかぶさり悲惨な状況でしたが
今は駆除されていて 広がらずに済みホッとしました
ハマゴウ:シソ科
常緑小低木で砂浜などに生育する海浜植物
本州・四国・九州からアジア東南部から南大西洋、オーストラリアにも分布しています
葉の裏面には灰白色の毛が密生していて白いです
夏に美しい唇形の花を咲かせます
海の方向に長い茎を伸ばして 気持ちよさそうに咲いていました
花冠は長さ1~1.5cmで青紫色でおしべは4本
中心の長いのがめしべです
花後に果実が生ります
線香に使われたり 灰汁は染料,実は薬用となります
ハマボウフウ:セリ科
果実が割れて種が出ていましたが まだ綺麗な果実もありました
コマツヨイグサ
北米原産の帰化植物
大きな株になっていました
午前中ですのでまだ お花も咲いていました
夕方は海岸一面が黄色いお花が一斉に咲いて綺麗でしょうね
メリケンムグラ:アカネ科
北米原産の1年生草本
ハマユウ:ヒガンバナ科
クコの花
ヒメクグ:カヤツリグサ科
アメリカオニアザミ:キク科
終盤を迎えていました
美味しそうな赤い果実が沢山生っていました
ユスラウメ:バラ科
中国原産
ユスラウメは桜の様な花が咲き 赤い果実が鈴なりに生ります
花も果実も楽しめる果樹です
葉が出る前に花が咲きます
梅・杏・桃等と同じくバラ科の落葉樹
ザクロ:ザクロ科
小アジア~アフガニスタン、ヒマラヤなどに分布する落葉性の樹木
日本には中国経由で平安時代に入ってきたとされています
花
リンゴ:バラ科
クリ:ブナ科
クリを検索中に面白いことわざが。。。
桃 栗 3年、柿8年、 梅は酸い酸い13年 柚子の大馬鹿18年
リンゴにこにこ25年、女房の不作は60年、亭主の不作はこれまた一生\(◎o◎)/!
誰がこんなにユニークな事を考えるのでしょうね
綾小路きみまろの世界の様ですね(笑)
カリン:バラ科
今年は豊作の様です
カキ:カキノキ科
イチジク
プルーン:バラ科
春に梅に似た白い花を咲かせます
ホンノリと色づいた果実が愛らしいです
落葉高木で、西洋スモモの一種
赤紫色の実をつけ、主にドライフルーツとして食されるものが「プルーン」と呼ばれています
暑い夏にスクスクと成長する果樹たち
今年も台風の被害が出ないことを祈ります
今日はボタニカルアートの教室がありました
・・・モデル花・・・
クルクマ:ショウガ科
白いお花は初めて見ました
ルドベキア:キク科
今日の教室モデルは クルクマ&ルドベキアです
ローズマリー
コンフリー
再び咲き始めました
イヌビワ
頂いた野菜
ゴーヤを4本も頂きました
美しい 白いゴーヤが嬉しい~~
ゴーヤは結構嫌いな人が多いので沢山頂いてしまいました
昨年から大好きになった野菜です
昨日はゴーヤチャンプル&ゴーヤ入りの野菜サラダでした
先生の絵
ルドベキア