Reikoのお花の絵

私の楽しみ ボタニカルアート

旅の宿・ひだまりにて

2015-10-24 15:24:49 | 旅行



先日 1泊で ドライブ旅行を楽しんできました
播但有料道路を和田山で降りたら 目の前に竹田城跡が飛び込んできました
今迄は 下の道を通って行っていたのですが  時間の関係で 有料道路を使いました
その結果 目の前で 愛でる事が出来て ラッキーでした

城崎のはずれに佇む 寛ぎの宿・ひだまり に再び行って来ました
静かな丸山川のほとりに佇む寛ぎのお宿です
賑やかな温泉街とは異なり 落ち着いた景観と 暖かい温泉と美味しい旬のお料理の数々。。。
幸せを呼ぶコウノトリも飛来することがあるそうです

丸山川にて


チェックインする前に丸山川沿いを散策しました



桜の紅葉も終盤に入り 落ち葉の季節になっていました


逆光で撮ってみました

ノウゼンカズラ


春に来た時は 枯れ木だったので 何の木なのかさっぱり分かりませんでしたが
雑草さんから ノウゼンカズラではないかとコメント頂きました
この木にも会いたかったので 目的は達成できました


右が春の枯れ木の姿です
夏に 綺麗に花が咲いている姿も見たかったです
山道には色んな果実が生っていました
名前の分からない植物もありました
明日 アップしますね

ひだまりにて





今回も 玄武洞の玄さんがお出迎えしてくれました

ロビー


夜のロビー


部屋から見える 丸山川の桜並木


部屋に入ってから 汗をかいたので 早速温泉に入りました

夕食は6時半にして頂きました


三大グルメコースです
季節の先付
魚介のお造り盛り合わせ
(見慣れた海の野菜の ハマボウフウが彩に添えてありました)
ロブスターの炭火焼
アワビの地酒蒸し
但馬牛のすき焼き(最高に美味しかったです)
エビと旬野菜の天ぷら
彩りサラダ(シャキシャキレタスに梨も入っていました)
但馬米白米・赤だし
香の物
手作りデザート
お腹いっぱいになりました

朝食

美味しいご飯に アサリの味噌汁が とっても美味しかったです
レタスが高騰していて お店から消えていましたが 此処では たっぷりと食べる事が出来ました
やっと 今はレタスが安く買えるようになってホッとしています

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淡路島に行って来ました

2015-05-30 00:00:00 | 旅行

明石海峡大橋

今までは 高速バスで 渡っていましたが
今回は 初めて マイカーで渡りました
数年前には1,000円で渡れましたので 連日 大渋滞になっていて
トラックの運転手さんたちが 嘆いていました
でも 今はとても空いています
淡路島方面に向かう車も 少ないので
少し ゆっくり走行して貰って 周りの景色を眺めました

宿泊するのは


会員制リゾート「ウエント淡路東海岸」
無料体験宿泊の案内に 主人が申し込んでしまい
案内書が届きましたので 急遽行く事になりました
私たちが泊まったのは 最上階の10階で ベランダからは海が目の前に迫っています
ベランダから魚釣りが出来そうな雰囲気でした(笑)
夕食と 朝食は事前に申し込んでおきましたが
時間があったので 近所を散策しました
近くにお酒の安いスーパーがあったので ビールや酎ハイ&おつまみなどを選んでいたら
レジ近くに 野菜のコーナーもあり 何と 全部 99円でした


これだけ買っても 500円弱です
安い!
淡路島って 野菜がとっても安いです
このレタス 普通のとは違って 食感が素晴らしく良いのです
見たことのない 美味しいレタスに感激~♪

ベランダにハトのお客様が


和室からは 夕焼けが見えました


翌朝には
雲海の様になっていました


ベランダからは朝日が目の前に見えます






夜明けとともに 漁師さんたちが
無線でやり取りしながら 漁をしていました



何艘もの船が行き来していました何の漁なのかは 分かりませんでした

朝食まで時間があったので 海岸沿いを散策しました

朝食後 チェックアウトを早めに済ませて
目的地の 淡路花博2015
淡路島国営明石海峡公園 に向かいました
道中に 大観音像が目につきます

世界平和大観音像

竣工 竣工1982(昭和57)年
世界平和大観音は2006(平成18)年2月に閉鎖されました
この像が建設中に 淡路島に行った事があります
当時は 明石海峡大橋もなく 神戸の港から 車ごと船に乗り 淡路島に行きました
走っても 走っても 玉葱畑が広がり 道中に 巨大なこの観音像が建築中でした
その当時は 娘たちは幼稚園と小学生でした
改めて 時の流れの早さを感じました
橋がなかったので 当然帰りも 船に乗らなければなりません
所が。。。
帰りの船は 5時間待ちでした ショック
車が港に大渋滞していました
お盆に淡路島に行ったら 皆が 同じ体験をしていました
休みがとれないので お盆しか行けなかったのです
帰りは 深夜になってしまいました(苦笑)

海峡公園の駐車場は 地下でした

淡路島には 沢山のブラシの木が植えられていました
民家にも沢山の 赤い花が咲いていて とても華やかでした
色んな種類がありましたので 後日 アップします
又 ブラシノキ~~なんて 言わないで下さいね(笑)
駐車場は 地下2階まであり 入り組んでいて 場所が探せなくなりそうなので
分かりやすい様にデジカメで 場所を撮って置きました
帰りにはバッチリ 役立ちました(笑)
写真に撮って置かなかったら 簡単には 探せなかったと思います

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旅の宿(ひだまりにて)

2015-04-13 00:00:00 | 旅行

城崎のはずれに佇む 緑に囲まれた料理宿
ひだまり


八重桜

入り口には 可愛い小さな八重桜が咲いていました


玄武洞の玄さんも迎えて下さいました


部屋の中から 美しく咲いている桜が愛でられます
桜の向こうは 丸山川です

ロビー





ロビーのテラスには緑豊かな日本庭園があります
チェックインして 直ぐに温泉に入りました
露店風呂は 外の景色が素晴らしかったです
夕食までに 時間がたっぷりとありましたので ゆっくり のんびりと ふやけるくらい入っていました(笑)

夕食の時間は 選ぶことが出来ます
お品書き

最初は写真に撮っていたのですが 食べるのが忙しくなり 撮り忘れが多くなってしまいました
食べきれないほどのお料理が 運ばれて来ました
最初の付きだしは サヨリの味噌和えでした
あわびの花見あんかけには 桜の塩漬けが入っていて とても美味しかったです
あんかけの汁の中にあかもちという 香ばしいお餅を入れて
再び持って来て下さいました
但馬野菜のサラダは お代わりがしたいほど 美味しかったです
あかもち

香ばしくて とっても美味しかったです
特に美味しかったのは 但馬牛のシャブシャブに カニの天ぷら!(^^)!
沢山のお料理が 次々と運ばれてきて お腹いっぱいになってしまいました
翌朝も 朝食時間が 選べますので 早目にいただくことにしました

朝食

彩り美しい新鮮野菜の数々です


カレイの塩焼きに美味しい出し巻き卵など

ポトフ

お出汁がとても美味しかったです

出石ソバ

これに美味しいご飯に アサリのお味噌汁が付きました
朝から お腹いっぱいでした

早目にチェックアウトを済ませ
播磨屋に向かいましたが 早すぎて まだお店が開いていなくて ガッカリ。。。
道中に咲く桜を愛でながら 休憩して
アルパカが再び赤ちゃんを産んだとの事で ヨーデルの森に向かいました

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琉球ガラス村にて

2013-03-12 07:16:01 | 旅行

ひめゆりの塔を後にして沖縄での3日間の旅も いよいよ最後の見学地となりました
琉球ガラス工房の見学&琉球焼 の見学です

タイル張りの外観が素敵ですね

ガラス工房

希望者は体験できますが 近くにいるだけで熱気が。。。
とてもじゃないですが 私には暑くて耐えられそうもありませんので断念しました



琉球焼工房

シーサー

工房には沢山のシーサーが並んでいました


にらみ合い


樹木の足元を美しく飾る雑草



初めて見る雑草です

小さな小さな花が咲いていました

アロエ


ブーゲンビリア

工房裏には 穂咲きのブーゲンビリアが咲いていました

楽しかった沖縄旅行
バスで走行中に至る所で咲いていた「淡雪センダン草」
最初はヒメジョオンが群生して咲いているのかと思いました


熱帯の鳥たち


美ら海水族館にて


走行中に撮ったサトウキビ畑

サトウキビの花はススキの花に良く似ていました
サトウキビ畑の唄は11番まであるそうです
ガイドさんが唄って下さいました

海洋博公園にて
イクソラ・コッキネア: アカネ科                                                                 

バコパ                        コバノランタナ&淡雪センダン草
左上のイクソラ・コッキネア はサンタンカの仲間です
沖縄では植え込みに多く使われています



今年の干支のヘビさんの花壇がありました


とっても楽しかったです


さようなら~沖縄
思い出を沢山 ありがとう~~


最後に撮った那覇空港のステンドグラス
その後機上の人へとなりました
飛行機の席は非常口でしたので広~い
足をのばしてゆっくりと座れました
通路側でしたが夜ですので気になりませんでした
天気予報通り関空は土砂降りでした
沖縄は3日間晴天でしたので 仕方がないわと諦めて 冬服に着替えてトボトボと雨の帰宅となりました

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ひめゆりの塔にて

2013-03-11 07:14:16 | 旅行

平和記念公園の後に姫ゆりの塔に行きました
ひめゆりの塔沖縄戦末期に沖縄陸軍病院第三外科が置かれた壕の跡に立つ慰霊碑です
現在の
沖縄県糸満市にあります
看護要員として戦場に動員されて亡くなっていった「ひめゆり学徒隊」の慰霊塔です
ひめゆり平和祈念資料館には ひめゆり学徒隊の犠牲者の遺品や
ガス弾によって多くの犠牲者がでた伊原第三外科壕が実物大で再現されていました

沖縄陸軍病院第三外科壕跡


防空壕






ひめゆり平和記念資料館


中は撮影禁止でした


ひめゆりの塔のすぐ左横に資料館があります
記念館でその悲惨さに触れ、言葉を失いました
様々な手紙や水筒&やひめゆり学徒隊全員の氏名と写真が掲示されています
資料館ではひめゆり学徒の生存者が展示の説明、体験などを語っているビデオが観られます

ガジュマル




果実






名前は分かりませんが



小さな柿に似た果実でした
・・・追記・・・
この果実の名前が分かりました
フクギ:オトギソウ科です
沖縄美ら海水族館のすぐ近く、およそ2万本ものフクギが立ち並ぶ
備瀬(びせ)のフクギ並木道は有名だそうです
差し込む陽射しや揺れる木の葉がきらめき
木々の間を歩いているだけで、心が癒される人気のスポットとの事です

染料にも使われているそうです
コスモスさん ありがとうございました

 ツンベルギア・フォーゲリアナ:キツネのマゴ科

熱帯アフリカ原産



かなり大きめの花です



ハイビスカス

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平和記念公園にて

2013-03-11 07:11:07 | 旅行

平和祈念資料館、平和の礎、平和祈念堂がある公園です
平和の礎には、沖縄戦で亡くなられた国内外、26万人の人々の名前が刻まれています。

平和記念公園








平和の礎

沢山の花が手向けられていました

 平和の礎のすぐ横は断崖になっていて青い海が見渡せます
 沖縄戦で 亡くなった人たちを思うと無念でなりません

この美しい海に 次々と身を投げたそうです
テレビでしか知らなかった世界でしたが
実際にこの場所に立ちどんな思いで身を投げたのか
当時の戦争の悲惨さを思い浮かべて涙があふれました


この場所からメガホンで 制止を呼びかけても
その願いもむなしく次々と海の中に消えていったそうです


穏やかで美しい海
亡くなられた方たちのご冥福をお祈りしました

平和の火

 平和の礎が配置された石碑は ここを中心として放射状に並べられています
  米軍の沖縄初上陸地である阿嘉島て採取した火と広島の平和の灯、長崎の誓いの火を合火し
1995年の「慰霊の日」にここに点火したものだそうです
消えているように見える時も有りますが 中心には種火がついていて
記念式典などの時に火を大きくするそうです
平和の礎は 世界の恒久平和を願い 国籍や軍人・民間人の区別なく
沖縄戦などで亡くなった全ての人々の氏名を刻んだ祈念碑です
1995年(平成7年)6月に太平洋戦争・沖縄戦終結50周年を記念して建立されました


身内の名前を見つけて花を手向けて記念写真を撮っている方もいました



モモタマナ(コバテイシ)

沖縄にはこの木が多く植えられています
果実も生ります
果実は食用にもなるそうです
公園内には沢山のモモタマノキが植えられていました
日影になりますし
死者の声を聞いて育つとも言われています

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沖縄ワールドにて

2013-03-10 07:30:53 | 旅行

首里城を後に次は沖縄ワールドに行きました


沖縄ワールドとは
沖縄最大のテーマパークの国内でも有数の規模を誇る鍾乳洞をはじめ
築100年以上を経た沖縄特有の古い赤瓦の民家を再現した町並みを見ることができます
伝統工芸や黒糖作りの体験もできます
エイサーパフォーマンスも見ました
演じているのは体力のある若者たちでした
女の子が多く演じていて 安室奈美恵さんに似た可愛い女の子の機敏な演技に
すっかり魅了されてしまいました。(ショーは撮影禁止でした)
エイサーの後に「健康ランチバイキング ちゅら島」でランチバイキング






ブンブクチク

節と節の間が異様に短いですがとっても美しい姿の竹でした
所変われば竹まで変わるのですね

アカタコノキ:タコノキ科

検索したら 何と先日アップした「美容タコノキ」の和名との事で
同じ種類のタコノキでした(苦笑)


名前に負けず美しいタコノキです

ルリハナガサ:ゴマノハグサ科

インド原産
成長が早く高さは1~2メートルほどになるそうです
 楕円形の葉は濃緑色で小さな鋸歯があり、対生します
冬のはじめに 上部の葉腋に短い花序をだし 青紫色の花を咲かせます

5弁の瑠璃色の美しい花が特色です

ウナズキフヨウ:アオイ科

大きな木に普通に咲いていました



ライム:ミカン科

ジュース用のライムです


大きな果実にビックリしました

マンゴスチン:オトギリソウ科

マレーシア原産
花から果実へと変わる愛らしい果実
チョッピリ「ライチ」にも似た味の 甘くて美味しい果実です
震災前は神戸の南京町で良く食べました


ハクチョウゲかと思いましたが花の形が違いました

レモンの花



レモンの花はとっても良い香りが漂います



進貢船「南都丸」

沖縄がかつて王国であった頃は 大交易時代とも呼ばれ 中国をはじめ
アジアの各国から多くの富みと文化を運んだのが進貢船と呼ばれる大型の船でした

当時のままに忠実に
再現した進貢船「南都丸」は 全長31m、幅8m、総重量110tの堂々たるものです
その船先は 先人の夢を希望を乗せて旅だった中国・福州を目指して展示されています
映画「カムイ外伝」のロケでも使用された本物だそうです

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玉泉洞(鍾乳洞)にて

2013-03-10 07:28:40 | 旅行

30万年の年月が創りあげた大自然の造形美
沖縄ワールドの中にある鍾乳洞を観て来ました
普通の鍾乳洞はヒンヤリとして涼しいのですが
何故か沖縄の鍾乳洞は生暖かいです
夏は涼しいそうです
薄暗い洞窟の中ですので綺麗には撮れませんでしたが・・・
少しだけアップしてみました

黄金の盃

リムストーンダム(かぼちゃ石)と呼ばれ
周囲31m、高さ2.5m、日本最大を誇ります
大きくて立派でした

青の泉



神秘的で美しいブルーですが美しさを表現出来なくて残念です





身代わり観音








鍾乳石におおわれた壺

6年間 地下水につけていたそうです
沖縄の洞窟の地下水は 本土と比べて石灰分が多く含まれているそうです

玉泉洞に棲む魚


オオクチユゴイ:ユゴイ科


ナイルテラピア:カワスズメ科


1967年3月、沖縄がアメリカ統治にあった頃
愛媛大学学術探検部の調査隊山内浩教授によって玉泉洞の最初の探検・調査が行われ
その全貌が明らかにされました

鍾乳石の数は100万本以上で国内最多、全長は5000メートルで国内最大級といわれる
天然記念物の玉泉洞は、県民で知らぬ人がいないほどの有名な観光鍾乳洞となっています
現在890メートルを公開、残りのエリアは研究用として保存されているそうです

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首里城の花&果実

2013-03-08 07:16:49 | 旅行

首里城周辺には見たことのない果実やお花が咲いていました

多分ナス科

大木に白いナスに似た花が沢山咲いていました



果実


ガジュマル:クワ科




イヌビワの様な果実の付き方です

不思議な果実
オオイタビ:クワ科

この果実は一体何でしょう?
調べても全く分かりませんでした




正門前の垣根にビッシリと不思議な果実が生っていました


プルーン位の大きさで白い斑点模様が特徴のユニークな果実です
・・・追記・・・
執念で調べてやっと分かりました
オオイタビ:クワ科です
イチジクやガジュマルなどと近縁の植物です
何気なく「クワ科」で調べて判明しました
沖縄には不思議な果実があるものですね~(*^_^*)
何はともあれ分かってホッとしました

小さな花がビッシリと咲いていました


ハナチョウジ(花丁子)

別名 ラッセリア
メキシコ原産のゴマノハグサ科の常緑低木
3㎝程の赤いラッパ状の花が丁子(香辛料のクローブのこと)に似ていることからハナチョウジと呼ばれています

シャワーのように垂れ下がった姿が特徴的です
沖縄では年中開花するため庭木のアクセントとしてよく利用されています


満開の花の様子が花火のように見えることから
英名でファイアークラッカープランツとも呼ばれているそうです

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首里城にて

2013-03-08 07:14:21 | 旅行

沖縄の3日目の朝食はホテルのバイキングでした
沖縄の旅も最後の日となりましたが この日は5か所に回りました
9時半にホテルを出発して 向かったのは世界遺産の首里城です
残念ながら「旧首里城守礼門」は後世に伝える大切な文化財として 保存修理工事が行われていて
観ることは出来ませんでした

首里城正殿

首里城は14世紀末に創建された 中国や日本の文化も混合する
琉球独特のお城です
沖縄戦で焼失しましたが 1992年11月3日に復元されたそうです

南殿・番所

左側の2階建てが南殿
かつては年間を通じて行催事などが行われて 薩摩藩の役員の接待を行う場所としても用いられていたそうです
現在は 王朝時代に製作された実術工芸品などの展示を行っています
右側の一階の平屋建てが番所です
今は南殿同様に 王朝時代に製作された美術工芸品などが展示されていました












御差床(うさすか)

中央の華麗な部分が「御差床」と呼ばれ 政治や儀式の際に国王が出御する王座です
左右には 国王の子や孫が着座した「平御差床(ひらうさすか)」があります

首里城の模型


首里森御嶽(すいむいうたき)

礼拝所
 御嶽(うたき)とは 沖縄でお祈りをする場の事です
琉球最古の歌謡集『おもろさうし』にも「首里森御嶽」に関する詩歌が多数登場
1997年(平成9)12月に復元されたそうです
復元するまでには 工事関連の事故が相次ぎましたが 復元が完成と共に事故が無くなったそうです





約500年に渡って琉球王朝の城としてあり続けた首里城は1992年に復元されたそうです
中国とも深いかかわりがありますので 建物も華やかで 沖縄のシーサー&中国の龍の彫刻で飾られています
龍は架空の動物で9種類の動物のパーツで作られているそうです
頭は(ラクダ)・角は(鹿)・目は(鬼)・耳は(牛)・首から胴は(ヘビ)・鱗は(鯉)・お腹は(カエル)
そして 手足は(トラ)・爪は(タカ)以上・・・
凄いでしょう 今度 良く見てみましょう

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グラスボート

2013-03-07 07:19:31 | 旅行

フルーツランドを後にして向かった先は
グラスボート乗り場です

ボートに乗って海底のお魚の見学です

青い海と空が本当に綺麗でした




サンゴ

砂浜には沢山のサンゴが。。。
今 沖縄のサンゴは壊滅的なダメージを受けています
 沖縄周辺では近年、海水温が少しずつ上昇していて
特に1998年は海水温の高い状態が続いた影響で
サンゴの白化現象が起こり 本島周辺のサンゴの95%が死滅するという
壊滅的なダメージを受けたそうです


拾い放題です
私もメダカたちのお土産に少し拾って来ました
水槽に入れて今、沖縄の海を思い出しています
何時か美しいサンゴの海に生まれ変わることを願っています

グラスボート

一番最後に乗りましたので撮影することが出来ました
物凄いスピードで気持ち良かったです



ボートの底がガラス張りになっていて 泳いでいる魚たちを見ることが出来ます
本来なら美しいサンゴの姿が見られるのですが本当に残念でした

バスの出発時間まで近所を散策。。。


道路沿いにはハイビスカスが咲いていました




トベラ

沖縄にもトベラがありましたよ~


美しい葉の植物です

ルリハコベ:サクラソウ科

雑草です
ハコベに似てて瑠璃色の花をつけるのでこの和名が
ルリハコベは伊豆七島・本州(紀伊半島)・四国・九州・琉球などの海岸近くの畑や道端に見られる一年生草本
美しい瑠璃色の花を咲かせる ルリハコベ・・・
草丈は10~20cm程度で 茎は分岐して斜上します


群生して咲いていました


優しい色合いの小さなお花に魅了されてしまいました


少し摘んで帰りホテルでコップに入れて楽しみました
花後に果実が出来る様ですね

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銀座通りの散策など

2013-03-07 07:18:55 | 旅行

沖縄旅行の2日目は9時に出発して海洋博記念公園で花壇のお花を観賞したり
美ら海水族館を見学した後に フルーツランドで昼食
食後はフルーツランドのお花や果実
そして熱帯に住む鳥たちを見ました
その後グラスボードで海底のお魚の見学をして サンゴを拾いました
その後ホテルに到着
今度のホテルは国際(銀座)通りに面したホテルでしたので眺望は望めませんでした
夕食はオプションで申し込んでいた「サムズレストラン」で
シェフのパフォーマンスを見ながらの美味しいステーキを頂きました


銀座通りのレストランには送迎バスで行きました
信号待ちしていたらモノレールが通過しました



鉄板焼きステーキ&シーフードのお店
サムズアンカーイン

お店の入り口には大きな伊勢海老が。。。

帰りは徒歩15分くらいなので 歩いて帰ることにしました





沖縄のお土産屋さんにはユニークなオブジェがいっぱいです


白いハブさんもいましたよ


ホテルのエレベーター前には民族衣装を着た美しい方がお出迎えして下さいました


私はホテルの売店で 可愛い琉球姿の缶に入ったさんぴん茶を 購入しました
さんぴん茶とは一般的に知られているジャスミン茶の別名です
沖縄では昔からよく飲まれているお茶です



ホテルの花たち

カランコエが花盛りでした





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フルーツらんどにて

2013-03-06 07:33:12 | 旅行

海洋博記念公園を後にしてフルーツらんどに向かいました
ここでオプションで申し込んでおいた昼食をとります
メニューは沖縄そば膳
ソーキ蕎麦&沖縄風炊き込みご飯&沖縄のお豆腐にフルーツの盛り合わせ等など。。。
沖縄はとってもフルーツが甘くて美味しいです
初めて食べたソーキ蕎麦
良く煮込んだ骨付きの豚肉が美味しかったです
食後はフルーツランドの散策です
めんそーれの看板の周りには大きな花のカランコエが満開です
カランコエ;ベンケイソウ科

本土で咲くカランコエよりもお花が大きくて立派でした

入り口を入るとスターフルーツが生っていました
スターフルーツ:カタバミ科

和名:ゴレンシ
まだ青い果実が多かったですが熟すと黄色になります
切ったら星形になるのでこの名が付いています

バナナ

たわわに実を付けたバナナが重たそうにぶら下がっていました

コーヒーの実

ピンボケですが

マカデミアナッツの花

果実も生っていたそうですが 私は見つけることが出来ませんでした

パパイヤ


カニステル:アカテツ科

熱帯アメリカ原産


黄色い果実が卵の黄身にそっくりに見えることから
エッグフルーツや果物タマゴとも呼ばれています
果肉は柔らかくなると食べられるそうですが食感は蒸したカボチャの様な味がするそうです

ドラゴンフルーツ;サボテン科

私が一番見たかったドラゴンフルーツ
残念ながら一個も生っていませんでした

コウモリラン:ウラボシ科

パパイヤの木にコウモリランがぶら下がっていました
先日ブログのお友達の所で名前を知りました

名前の分からないフルーツの花

白い小さな花が咲いていました
・・・追記・・・
この花の名前がわかりました
ピタンガ:フトモモ科です
サクランボの様な可愛い果実が生ります
林の子さま ありがとうございました






沖縄のパイナップルは甘くてとっても美味しかったです
フルーツらんどではパイナップルは食べ放題でしたが 食べていると時間がなくなってしまうので
私は撮影の方を優先にしました
可愛い南国の鳥たちもいましたが こちらは見るだけで諦めました

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フルーツランドの植物たち

2013-03-06 07:32:50 | 旅行

フルーツランドの駐車場のヤシの木に果実が生っていました
ビンロウジュ:ヤシ科

可愛い 赤・黄・緑の果実が。。。



緑の果実



近くで見たら 結構大きめの果実でした

メイフラワー

別名:吹雪花


遠くから見ると霧がかかったように見えます
沖縄で春を告げるお花との事です



ポインセチア:トウダイグサ科

ポインセチアと言えば クリスマスの頃に鉢植えで園芸店に並びますが
沖縄では地植えで大きく育っていました


沖縄の街では 背の高いポインセチアが至る所で咲いています


この種類は赤い苞の部分が細長くて本土では見たことのない種類でした

トウワタ:ガガイモ科


カランコエ:ベンケイソウ科

園芸店で売っている花よりも かなり大きくて立派です


多肉の花たちがこんなにお元気なのは この土地にピッタリと合ってて居心地が良いのでしょうね

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美ら海水族館にて

2013-03-05 14:48:33 | 旅行

美ら海水族館には三頭のジンベイザメがいます
大きなジンベイザメの泳ぐ水槽のガラスは60cmもの厚みがあるそうです
ジンベイザメ

一番小さいので6.5メーターで一番大きいのが8メーターもあります
大きい子はジンタ君と言うそうです

エイの舞

欠けてしまいましたが5匹連なって泳いで 愛嬌を振りまいていました

ヒョウモンオトメエイ


何と 豹柄の模様のエイがいましたよ



そして・・・

豹柄のサメもいました

気持ち悪い魚

下の魚はウツボかな

イカの舞


カクレクマノミ

可愛い夢のあるお魚ですね









ゴンズイ

ゴンズイは聞いた事はありますが 見るのは初めてです
なんだかドジョウにも似ていますね
刺されたら痛そう~

カラフルな魚

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