ハヤトウリ:ウリ科
熱帯アメリカ原産
1917年に鹿児島に渡って来たため隼人の瓜ということで
ハヤトウリという名前になったっそうです
花
カボチャ
真っ黒いカボチャも生っていました
ブロックベイの上の畑のカボチャが 塀に垂れ下がり
横に這って・・・
角度を変えて・・・
階段を上っていました
見上げた先には・・・
大きなヘチマがぶら下がり
・・・追記・・・
このヘチマ 少し変じゃないのかと思いながら撮って来ました
異様にくぼんでいたからです
謎が解けました
ヘチマにも種類がありました
トカドヘチマ(十角ヘチマ)と言うそうです(^^)v
雑草さん 今日も ありがとうございました
ヘチマの周りには 得体のしれない巨大な ムカゴの様なのが生っていました
これは一体 何者でしょう???
何とも不気味な形をしています
家に帰り 必死で名前を調べました
巨大ムカゴで検索したら 一発でヒット
ジャンボムカゴでした
ジャンボムカゴ:ヤマノイモ科
東南アジア原産
別名::宇宙芋・エアー・ポテト
一般的な長芋や自然薯などもその仲間でもあります
普通のムカゴは 大きくてもそら豆程度ですが
このエアーポテトは卵くらいの物から、大きいものだと
赤ちゃんの頭ほどにもなるそうです
まさにジャンボムカゴですね
エンドウマメ(ツタンカーメン):マメ科
花が終わり 赤紫色のサヤがぶら下がりました
エンドウマメの原種で花や莢の形は普通のエンドウマメと一緒ですが
莢の色は 赤紫色です
このツタンカーメン(エンドウ豆)は
当時のエジプトで食用に栽培されていたものと考えられています
ソラマメ
西南アジアから北アフリカ原産
塩茹での美味しい豆です
茹ですぎると食感を損ない 美味しくありません
。。。追記。。。
そら豆は 茹ですぎても美味しく食べられるそうです(^・-)-☆
ネギ坊主
沢山のネギの花が咲きました
ネギ坊主は 開かないうちに切り取って 天ぷらにしても美味しいそうです
スッと伸びて 花が咲きましたね
ネギ坊主の中から ネギが生えて来ました!(^^)!
セロリの花
シュンギク:キク科
地中海沿岸原産
春に花を咲かせ、葉の形が 菊に似ていることから
春菊と呼ばれています
鍋には欠かせない野菜ですね
カボチャ:ウリ科
南北アメリカ大陸原産
主要生産地は中国、インド、ウクライナ、アフリカ
カロテン、ビタミン類を多く含む緑黄色野菜です
ヘチマ:ウリ科
比較的丈夫で成長力も旺盛なつる性の植物です
暑さや日差しに強く、 昔から東北地方では夏の日よけとして家庭の軒先で栽培されています
節電対策に役立つ「緑のカーテン」にぴったりのツル性植物です
たわしで有名ですが 食用にもなります
トウガン:ウリ科
インド原産
トウガンは薄味でさっぱりした味付けが美味しくいただけます
夏に味わいたい食材です
トウガンは夏野菜ですが「冬瓜」と書きます
これは、熟すと皮が固くなり 切らずに置いておくと 冬まで貯蔵できるためです
以前に一度アップしていますが その後 成長して 巨大になっていました
此処は JRの線路沿いですが 色々な野菜や お花が 植えられています
ヒョウタン:ウリ科
野菜ではありませんが ウリ科の誼で。。。
ヤマイモ(ムカゴ):ヤマノイモ科
山芋の葉の付け根にできる球芽です
山芋のあかちゃんでもあります
繁殖能力がありますので 地中に埋めておくと 発芽・発根して新しい苗として成長していきます
ヤマイモの葉は 美しいですし 観葉植物としても 楽しめると思います
食べられますので 二度 美味しい植物ですね
ゼニアオイにそっくりなお花の コモンマロウ
沢山の花が咲いていました
コモンマロウ(ウスベニアオイ):アオイ科
別名:ウスベニアオイ
ゼニアオイは道端に生える雑草で完全に帰化しています
ウスベニアオイも頑健な植物ではありますが ゼニアオイ程は はびこっていません
流通している「コモンマロウ」のほとんどが「ウスベニアオイ」の方です
ハーブとして
ウスベニアオイの花を乾燥させてハーブティーにすると青いお茶になります
そこにレモンの果汁を垂らすとピンクに色が変わるそうです
サラダや料理の彩りに お花も散らしても綺麗ですね
お花も そのまま 食べられます
ハーブティーには炎症を抑える効果があるそうです
オミナエシ:キク科
秋の七草の一つです
コモンマロウを背景に
ラベンダー
とても花穂の長い種類です
これほど大きな塊のラベンダーは初めて見ました
リキュウソウ(ビャクブ)
中国原産
花
中国では古くから、この根を駆虫剤・殺虫剤として使っていたようです
日本に渡ってからは 茶花に使われたので 「利休草」と名づけられました
花持ちが良いので フラワーアレンジメントの世界で 大活躍しています
暖かくなり 野も山もそして 田園も お花畑になりました
今日は野菜たちの可愛いお花のアップです
ツタンカーメン:マメ科
このツタンカーメンのエンドウ豆、蔓の様子は普通のエンドウ豆と変わらないのですが
サヤの色が濃い紫色をしています
マメの花は スイートピーの様な 愛らしいお花ですね
エンドウ豆
若いサヤをサヤエンドウ(キヌサヤ)
完熟した実はグリーンピースと呼ばれています
お味噌汁に入れたら 香りも楽しめます
大根の花:アブラナ科
清楚な純白の花が美しいですね
ハクサイ:アブラナ科
チンゲンサイ:アブラナ科
中国野菜の中でも身近な野菜のひとつですね
和名:タイサイ
ミズナ:アブラナ科
鍋や サラダに重宝しますね
ブロッコリー
ブロッコリーは 優しい淡い色の花を咲かせます
ハボタン:アブラナ科
野菜ではありませんが。。。
野菜の花たちの多くが「アブラナ科」ですね
似たようなお花ですが 良く見ると 微妙に違いがあるのが分かります
イブキ(ビャクシン):ヒノキ科・ネズミサシ属
今まで ネズとしてアップしていましたが 葉の形の違いに気が付きました
園芸店では この植物も「ネズ」として売られているそうです
ネズと言えば針葉樹でネズミ除けに使われていたそうですが
この植物は 痛くないのでネズミ除けにはなりませんね
オリーブ:モクセイ科
オリーブオイルやピクルスを作るときに利用されています
公園のオリーブは未だ 色づいていませんが
場所によってはもう熟している所もあります
マートル(銀梅花):フトモモ科
地中海沿岸原産
芳香があるかわいい白い花を枝先に開花させる常緑低木の花木
ハーブとしてマートルの名前でもよく知られています
葉には油腺があり、葉をたたいたり 揉むことでフルーティーな芳香が放たれます
ホンノリと色づいた果実が愛らしいです
斑入りの美しい種類です
秋に黒く熟す果実も芳香と甘みがあり食べることができます
オレガノ ケントビューティー:シソ科
ケントビューティーはギリシアに分布する「オレガノ・スカブルム」と
トルコ原産の「オレガノ・ロツンディフォリウム」の交雑種の中から器量の良いものを選抜・育成した
園芸品種です
寒さには強いですが 暑さには弱い チョット気難しいハーブとの事です
苞葉が花びらのようにピンクや淡いグリーンに色づきます
花
花はピンク色で重なり合った苞葉の間から顔をのぞかせるように付きます
細い茎は立ち上がらずに這うように伸びます
エキナセア:キク科
北アメリカ原産の多年草
別名:ムラサキバレンギク
ハーブティとして飲まれるほか 炎症や傷の治療にも用いられていたそうです
白花
北アメリカの先住民には虫刺されの手当てに使用され
「インディアンのハーブ」と呼ばれていたとの事です
コモンマロウ:アオイ科
別名:ウスベニアオイ
マロウの花は「ゼニアオイ」に良く似ていますね
花は食用やお茶に利用されます
花を乾燥させてハーブティにすると青いお茶になり
そこにレモンの果汁を垂らすとピンクに色が変わるそうです
ハーブティには炎症を抑える効果があります
チャイブ:ヒガンバナ科
葉を料理の風味付けやアクセントに利用するハーブです
カモミール:キク科
インド、ヨーロッパ原産
ハーブティーとしても使われています
トウキ:セリ科
薬用植物として各地で栽培されています
ボリジ:ムラサキ科
地中海沿岸原産
きれいな星形5弁花の青紫花
全体が白い毛でおおわれています
カルシウムやリン、ミネラル成分を含んでいます
アマチャ:ユキノシタ科
甘味用に栽培された種類です
ガクアジサイにそっくりな花を咲かせます
「甘茶」とは 干したこの甘茶の葉を煮出しした甘い飲み物です
葉っぱを乾かすと甘くなるそうです
毎年4月8日の 仏教のお祭りでは お釈迦様の像にこの甘茶を注ぎます
コエンドロ:セリ科
葉は肉料理やカレーなどに…
果実は健胃薬として用いられます
ノカンゾウ:ユリ科
八重咲のヤブカンゾウとよく似ていて、花が咲くまで区別がつきません
ローズマリーなど
最近は色々な種類の美しいラベンダーが咲いています
種類までは分かりませんが今までに見かけたラベンダーを集合させました
ラベンダー:シソ科
地中海沿岸原産
イングリッシュラベンダー
レースラベンダー
フレンチラベンダー:シソ科
良く見かけるお花ですが相当な種類があるのには驚きます
ラベンダーはカナリア諸島~地中海沿岸、インドにかけて20数種が分布しているそうです
主な開花期は春~初夏で、花茎を伸ばしてその先端に小さな花を穂状に咲かせます
花壇に植えて花を楽しむほか、花や茎、葉などに芳香がありハーブとしても扱われます
花を乾燥させたものはポプリになります
白花
散歩道で不思議な形のピーマン???に出会いました
ピーマンに似ていますが何とも不思議な形には\(◎o◎)/!
家に帰り調べたらUFOピーマンであることがわかりました
UFOピーマン:ナス科
ピーマンを潰したようなユニークな形です
サラダなど生で食べるそうですが
タネと中央部分は非常に辛いそうです
トマト&パプリカ
サラダの彩にパプリカを切ったら何だか動物の様に見えたので
面白いので目玉をつけて遊んでみました
パプリカって甘くて美味しいですね~大好き
ワードで遊んでみました
マートルの果実が黒く熟しています
マートル(銀梅花):フトモモ科
初夏の頃 梅の花に似た白い花を咲かせます
祝いの木と呼ばれ縁起の良い木として 結婚式のブーケや髪飾りにも利用されているそうです
ポプリやハーブバス・花束・生け花の材料として利用でき
果実は食べることも出来 ドライにした実をスパイスとしても利用できます
大きめの果実がたわわに生っています
斑入り
斑入りは涼しげで美しいですね
挿し木と種で増やすことが出来ます
ボリジ:ムラサキ科
葉をサラダや香りづけ等に・・・花は料理の飾りに利用でき ハーブとして扱われます
若葉にはキュウリのような爽やかな風味が あるそうです
ラベンダー
スイスチャード:アカザ科
シャキシャキとした食感のスイスチャード・・・
スーパーのワゴンセールでとっても美しい茎をもつ野菜に出会いました
地中海沿岸が原産といわれるアカザ科アカザ属の野菜で 和名を'フダンソウ'と言います
どうしてこんなに美しい茎の色になるのか不思議です
ラディッシュの「ファイブカラー」を思い浮かべてしまいました
最近は特に愛でながら食する 本当に美しい野菜が 沢山出回っていますね
ヤブラン:ユリ科
ジャノヒゲの麦門冬(ばくもんどう)と同様の目的で用います
漢方薬に配合される重要な生薬です
マートル:フトモモ科
マートルは葉も茎も花も利用できるハーブです
斑入り
花(銀梅花)
今は花は咲いていません
ラムズイヤー:シソ科
「子羊の耳」のような葉をしています
銀灰色でほんとうに柔らかい感触です
オレガノケントビューティ:シソ科
ナルコユリ:ユリ科
生薬名:黄精(オウセイ)
球根部分に滋養強壮・血糖多過の薬効
名札がないので名前は分かりませんが
・・・追記・・・
名前が分かりました
利休草です
茶花やいけ花の材料に用いられています
根っこに殺虫作用がある植物で 咳止めの効果もあるそうです
らぶさん ありがとう~
・・・追記・・・
この植物の 名前が分かりました
マムシグサ:サトイモ科です
らぶさん masaさん ありがとう~
これからも宜しくね~
畑にゴマの花が咲いていました
ゴマは小さな小さなゴマ粒ですので
お花もさぞかし小さいのでは? と思っていましたら・・・
何と意外に大きな花なのです
ゴマの花:ゴマ科
インドまたはアフリカ原産の一年草
古来から食用や油を採取するために栽培されています
随分と毛深い花ですね
蕾
果実
この果実の中に沢山のゴマ粒が入っているのですね
えんどう豆の花:マメ科
花オクラ:アオイ科
中国原産
アオイ科トロロアオイ属の植物
オクラに似た花を咲かせることから花オクラと呼ばれています
とっても大きな花で見応えがありますが・・・
早朝に花開き 午後には萎みだします
ハイビスカスよりも儚い一日花です
ヒョウタン:ウリ科
花は夕方から朝にかけて咲く夜開性で 白い花を咲かせます
花は雄花と雌花があります
雌花はすでにヒョウタンの形をしています
可愛い果実
このヒョウタンで素敵な照明を作ってプレゼントされた
ブログのお友達がいます
中身をくり抜くだけでも大変なのに こんなに素敵な照明に加工できるなんて
とっても素晴らしい作品ですよね
この素敵な照明の作者のゆきわんさんです
今日は 岡山へお墓のお掃除に帰省しますので早起きしました
昨年同様 美しい朝焼けが見られるかな~
お盆でしたら高速道路が混むので早目に行くことにしました
日帰りですので夕方には帰って来ます
では 行って来ま~す
エキナセア:キク科
アキレア(サニーセダクション):キク科
別名ノコギリソウ、ハゴロモソウ、ヤロウ
暑さに強く 丈夫で育てやすく 花をびっしりと咲かせます
キバナノコギリソウ
オミナエシ:オミナエシ科
生薬名:ハイショウコン
薬効:解毒・消炎・利尿
オレガノケントビューティ―:シソ科
夏に弱い 気難しいハーブですが まだ頑張って咲いていました
ギンバイカ(マートル):フトモモ科
この花も「ギンバイカ」でいいのか悩みました
普通のギンバイカに比べて かなり葉が細くて小さいのです
花も小さめでシベも少なめです
ギンバイカにも種類があるのでしょうか
果実:マートル
斑入り
斑入りの方は 今年は果実が少ないのではと思っていましたら
花の時期が 普通のギンバイカよりもかなり遅れて咲きます
今 蕾を沢山つけています
可愛いラベンダーの花・・・
ラベンダーは種類が豊富で ヨーロッパを中心に品種改良が行われていて
交雑種を生みやすい性質のために・・・
系統名・品種名・学名はたいへん混乱しているそうです
系統だけでも、スパイカ系・ストエカス系・プテロストエカス系・デンタータ系・アングスティフォリア系
などと分けてあり 種類は 多種多様にあるそうです
今日のラベンダーの品種までは分かりませんので
取りあえず「ラベンダー」としてアップさせていただきますね
フレンチラベンダー:シソ科
ラベンダーは本来は薬用&香料作物ですが 最近は園芸植物としてたくさん出回っています
花穂の先に花弁状の長い苞が 風にひらひらと揺れて 華やかさがありますね
レースラベンダー:シソ科
レースラベンダーは普通のラベンダーより 寒さに弱いそうです
イングリッシュラベンダーかな???
スラリとした背の高い種類です
白い苞のラベンダー
白い花のラベンダーも清楚で可愛いね~