昨日は日帰りバスツアーで「鳥取のなし狩り」に行って来ました
今年で4年連続で行ってますので我が家の恒例行事となってしまいました(笑)
先ず最初に向かったのが鳥取砂丘です
鳥取砂丘は日本海海岸に広がる広大な砂浜で代表的な海岸砂丘です
昼食を済ませてリフトで砂丘に下ります
砂丘で働いているラクダさんと馬車を引くごんた君です
今日は平日だからお客さんいないね~~誰か乗ってよ~(笑)
これじゃ商売あがったりですよね
水森かおりさんが植樹したキョウチクトウです
ここの紫陽花は私にとって思い出の紫陽花です
今年も咲いていてくれてありがとう~~
林道の大きな木に黒い実が・・・
見たことがあるような実ですが名前はわかりません
・・・追伸・・・
名前がわかりました
ゴンズイ:ミツバウツギ科
ゴンズイは材としては用途がないことから魚のゴンズイの名前から付いたそうです
可愛い実なのに可哀そうな名前ですね~(;_:)
植物に詳しいみどり猫様 が教えてくださいました
砂の彫刻
日本で唯一砂を使って作り上げられた彫刻作品の数々を
屋内で展示する美術館があります
ハマゴウ:クマツズラ科
海岸の砂地に多い落葉低木で
茎は長く砂の上や中を横に這いながら根を下ろして広がります
我が家から歩いて十数分の海岸の砂浜にもこの花が沢山咲いています
ハマゴウの実
花が終わると実が生ります
もう花の時期が終わりかけていましたが・・・
素敵なテンニンギクが咲いていました
テンニンギク:キク科
丸い中心部分が綿毛に変わりつつありました
周りに咲いている小さな筒状の花が何とも愛らしい♪♪♪
♪
白花もありました
このお花も綺麗に咲いていたのでしょうね~
ポーチュラカ:スベリヒユ科
綺麗なポーチュラカが咲いていました
白にピンクのツートンカラー
マツバボタン(松葉牡丹):スベリヒユ科
日照り草とも言われていました
強い日照りに耐えて次々と花を咲かせる一日花です
お花が牡丹の花のように見えるからこの名が付いたのでしょうね
・・・マツバボタンとポーチュラカの違いは・・・
葉が広い方が「ポーチュラカ」で葉が細い方が「マツバボタン」です
荒地に咲いていたお花たちです
ジュランタ・タカラヅカ:クマツズラ科
綺麗な蝶が蜜を吸っていました
ケイトウ(鶏頭):ヒユ科
ノゲイトウ(野鶏頭):ヒユ科
これもノゲイトウでいいのでしょうか???
ノゲイトウの花は下から上に咲き上がっていくそうですが・・・
この花は真ん中から咲いたり上のほうから咲いたりバラバラです
ミソハギ:ミソハギ科
夏のお盆の時期などに仏壇やお墓に供えられるそうです
旧暦のお盆の頃に咲くのでボンバナ(盆花)とも呼ばれています
サツマイモの花が咲いていました
サツマイモの花:ヒルガオ科 サツマイモ属
サツマイモの花はヒルガオ科なので、花も朝顔にそっくりですね
サツマイモの花は日照りが長く続かないと咲かないそうです
今年はこれでもかと思うほどの日照り続きでしたので咲いたのでしょうね
花の命は短くて午後からは徐々に萎んでしまいます
朝のお散歩は思わぬ花に出会えてラッキーでした
青紫蘇の花:シソ科
サツマイモの花と仲良く同居して青紫蘇の花も咲いていました
ピンクのオシベも可愛いですね
野菜のお花たちは、みんな可愛らしいお花をつけますね
お詫びm(__)m
紫式部として載せてしまいましたが・・・
この実は同科、同属の「コムラサキ」でした
『みどり猫さま』のブログで間違いを知りました
又一つ勉強になりました
みどり猫さま、いつもありがとう
コムラサキ(小紫):クマツヅラ科
和名である「ムラサキシキブ」は優美な紫色の果実を「紫式部」の名をかりて
美化したものといわれています
花はとても小さくて近づいて見ないと気がつかない程ですが・・・
果実の時期がくるとひと際目を引きますね
まだ淡い色ですが綺麗でしょう?
カクレミノ(隠蓑):ウコギ科
花期は6~8月で両性花と雄花が混じって咲きます
実は淡い黄緑色から黒紫色に熟します
カクレミノは一本の木に色々な形の葉がつきます
楕円形や三裂したもの等があります
三裂した葉の形がおとぎ話の「カクレミノ」に似ているから付いた名前だそうです
ドングリのブーケみたいですね(笑)
昨日、お散歩中に彼岸花が咲いていました
今年は暑い日が続いていたので彼岸花の開花が遅れています
例年ならもう咲いてるのに・・・やっと見つけた彼岸花に感激です
今朝、お散歩中にポインセチアに似た植物が・・・?
家に帰って早速調べましたら・・・
ショウジョウソウ(狸々草):トウダイグサ科 ユーフォルビア属
である事がわかりました(^^♪
咲いていた場所はJRの線路沿いでかなり広い範囲に咲き誇っていました
ショウジョウソウはポインセチアに似たトウダイグサ科の1年草です
茎の先端に花弁のない沢山の黄色い花を咲かせて小花を包む数枚の葉が赤く色づきます
野生的で生育も旺盛との事です
葉はバイオリンの形をしていて野生のポインセチアともいわれているそうです
ハツユキソウ(初雪草):トウダイグサ科
こちらの画像は数日前に撮ったものですが・・・
同属の誼でアップしました
花の咲く頃に出る葉の緑に白い斑が入ります
これを降り積もった雪に見立ててこの名が付いたそうです
4弁の白い花が咲きます
同じトウダイグサ科には
葉が赤やピンク・白・黄色等のクリスマスの観葉植物として人気の
「ポインセチア」があります
近所の川沿いに咲いていたお花たちです
メドーセージ:シソ科
ランタナ:クマツヅラ科
ランタナは地植えにすると野生化するのでしょうか
旺盛な生長には驚いてしまいます\(◎o◎)/!
ランタナは色々な種類があって好きです
ジュズダマ(数珠玉):イネ科
川の畔にはジュズダマが群生しています
水辺に生えているので生き生きとしていました
ムクゲ:アオイ科
初夏の頃一度アップしていますが・・・
再び同じ場所から写しました
ベビーサンローズ:ツルナ科
傾斜地に群れ咲きしていました
根を伸ばして増え続けています
暑い日が長く続いていましたが・・・
木の実たちは季節に応じて確実に実をつけていました
ギンナン(銀杏):イチョウ科
イチョウには雄株と雌株がありまして実は雌株のみに生ります
実の臭いが強烈なのを嫌って雄株だけを街路樹として植えられている場所が沢山あります
雄・雌の区別は葉の形でわかるという説もありますが・・・
植物学的には根拠がないそうです
でも私が見る限りでは実の生らないイチョウの木には皆、深い切込みがあります
そして実が生る雌株にはあまり深い切込みがありません
雄株です
私の住んでいる所の街路樹は殆んどがこの雄株が植えられています
(雌株よりも葉が大きくて皆、大きな切込みが入っています)
ちなみに実の生る雌株は公園や学校によく植えられています
クヌギ:ブナ科
マテバシイ:ブナ科
大きなドングリです
実はタンニンをあまり含まないためアク抜きをを必要とせず、そのまま炒って食用となります
粉砕してクッキーの生地に混ぜて「縄文時代のクッキー」として味わう事も出来るそうです
大きく撮っていますが実際は可愛い小さなドングリです
ハーバーランドの「モザイク」の壁面のツタが綺麗なので撮ってみました
・・・「モザイク」とは・・・
ハーバーランドの東エリア、神戸港ウオーターフロントにあり海と運河に囲まれた
ショッピングレストランアミューズメント・シネマなどを備えた複合商業施設です
紅葉した葉が綺麗~
運河です
巣箱が置いてありました
カルガモの巣箱だそうです
今年もここでカルガモの赤ちゃんが誕生したそうですが数日後・・・
別の親ガモが小ガモを生み縄張り争いになってしまいカモの赤ちゃん達は成長することなく
残念な結果となってしまったそうですm(__)m
来年は争うことなく無事に育ってほしいですね
先日神戸に行った時に咲いていたお花たちです
暑い日が続いてましたので花数は少なかったですけれど
日差しに強いジニアたちは綺麗に咲いていました
ジニア:キク科
白いジニア綺麗でしょう?
ピンクと白のツートンカラーも素敵~♪
オオテンニンギク:キク科
花後の中心の丸い部分も可愛いですね
サフィニア:ナス科
モザイクタイル
ミニサイズのピンクのサフィニアがとっても綺麗に咲いていました
綺麗なので何枚も撮ってしまいました
今日は予報どおり涼しい朝を向かえました
新聞を取りに外へ出たら心地よい風が吹いていて秋を感じました
昨日の中秋の名月
昨日は夕方から土砂降りの雨が降り出してしまい満月は見られないだろうと思っていました
所が、雨は直ぐに止んでしまい雲の間から何とか見る事が出来ました
我が家のベランダから撮った画像です
今日は中秋の名月ですね
先日近所の川辺りをお散歩したら綺麗なススキが生えていました
ススキ:イネ科
雑草が水面に映ってとっても綺麗~
今日はお月見には欠かせないススキをアップしました
この川には亀が沢山います
数ヶ月前にこの場所に来た時にとても心温まる光景をみました
以前、明石公園では亀が白鳥に意地悪されていましたが・・・
ここの亀さん本当にやさしいんですよ
今の時期はボラの姿が見えませんが以前はボラも沢山泳いでいました
誰かが亀にパンくずを放り投げて与えていました
そのとき一匹の亀がパンくずを口に加えて陸に上がれないボラ達に運んで
水辺に落として食べさせて上げていました
何度も何度も往復して餌を運んではボラ達に与えていました
こんな事を亀がするなんて・・・何てやさしい亀さんなんだろう
嘘のようですが本当の話です
主人と二人暗くなるまで見入ってしまいました
水鳥
二羽の仲良しカモさんが・・・
ジュズダマが沢山実をつけていました
少し涼しくなりかけたと思いましたが・・・
昨日も今日も暑いです
昨日も散歩から帰ると汗ビッショリでクーラーをかけました
一体何時になったら涼しくなるのでしょうか
昨日の午後、車窓から不思議なお花を発見!!
街路樹のイチョウの木に白い花が咲いていました
何故イチョウの木に白い花が???
車を止めてもらいその木に駆け寄りましたら・・・
背の高いイチョウの木全体にこの花が絡まって咲いていました
キカラスウリ(黄烏瓜):ウリ科
見た目はカラスウリそっくり!
でもカラスウリは夜に咲くと聞いていますので・・・
調べた結果キカラスウリであることが判明しました
イチョウの木全体に絡みつきアベリアの花を完璧にこの花と葉で埋め尽くしていました
花弁の先端が細い糸状になりレースのように見えます
蕾です
雄花と雌花があり雌花の萎んだ花の付け根から実が生ります
花を良く見ると明らかにカラスウリとは異なりますね
カラスウリは綺麗な5弁花ですがこちらは複雑な形です
物凄い繁殖力で地面にも蔓をのばして咲いていました
秋に黄色い実をつける植物です
キカラスウリの基本種である「チョウセンカラスウリ」はエイズに効く薬として
注目を浴びているそうです
イチジク(無花果):クワ科
無花果を描いてみました
イチジクは漢字で「無花果」と書きますが・・・花が無い訳ではありません
無花果は実の中に小さな花を付けるために外からは確認出来ないのです
果肉を半分に切ると赤い粒々が沢山入ってまね
その粒々が花なんです
果物は殆んどが綺麗なお花が咲いて実が生るのに・・・
無花果だけは不思議な生り方をしますよね
今日は敬老の日
こちらでは毎年の恒例行事で地域のお年寄り(75歳以上)の方を招いて
ささやかなパーティを開きプレゼントを渡します
私は今年の役員なので朝から準備に行きます
今日は真っ赤なお花たちをアップしますね
派手なお花ばかりで・・・目がチカチカするかもしれませんが
サンタンカ(山丹花):アカネ科 東南アジア原産
真っ赤な4弁花の「スーパーパーキング」です
スーパーキングは大きめの花序を多数つけるタイプです
ハイビスカス:アオイ科
八重咲きのハイビスカスです
オシロイバナ:オシロイバナ科
オシロイバナは多年草です
太い根を持っていて地上部分が枯れても翌年の春には又、芽が出てきます
カシミヤデコレーション:ヒユ科
一鉢に多彩なキャンディカラー
我が家では毎年購入して楽しんでいます
上から~日々草・カランコエ・セキチク・ゼラニウム・アデニウム・オシロイバナ
ゼラニウム:フウロソウ科
ガーベラ:キク科
ランタナ:クマツヅラ科
ハナキリン:トウダイグサ科
セキチク(石竹):ナデシコ科
ジュランタ・レペンス:クマツヅラ科
ジュランタ・タカラヅカと同じ種類です
花後にオレンジの実が生ります
ヤナギバルイラソウ:キツネノマゴ科
葉がヤナギの葉のように細い事からついた名前です
花の命は短くて一日花です
外来植物で繁殖力が強く沖縄では年中咲いているそうです
アメリカンブルー:ヒルガオ科
北アメリカ原産
爽やかな色で私の好きな花です
トレニア:ゴマノハグサ科
別名:ナツスミレ
ルリマツリ:イソマツ科
ルリマツリは耐寒性が弱いですが丈夫で育てやすいお花です
ニオイバンマツリ:ナス科
花色が紫~薄紫~白へと変化します
???
撮りためていた8月~9月に咲いていた花をアップしました